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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第93話のあらすじ。ラーメン屋で働き始めた智彦、池田が戦災孤児を励ます為に書いた詩に曲をつけることができた裕一。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第19週”鐘よ響け”に入ります。


第93話のあらすじ。


劇作家の池田が、裕一にラジオドラマ
「鐘の鳴る丘」の音楽を依頼しに再びやってくる。
裕一は、戦争中に自分がしたことに
責任があると言って断ろうとするが、
戦争の悲劇から復活を真っ向から描く
このドラマの音楽は、裕一にしか
書けないと池田は説得する。
戦争の責任を全て背負うおつもりか?
自分の歌に勇気づけられて戦地に向かう人たちを
みて興奮していました。
許されることですか?
僕にはできません。お引き取り下さい。





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先生の苦しみは僕には到底分かりません。
苦しんでいる子供たちを励まして欲しいと言って
池田が置いて帰った主題歌の歌詞を見て、
その力強さに裕一は心動かされ…。
音に曲が少し浮かんだんだという言葉に
興奮する音。






店員募集の貼り紙を見てラーメン屋・
天野弘(山中崇)の店で働くことにした智彦。
どんぶりを洗っていると“刈り込み”で助けた少年・ケンが
この間は助かったよと声をかけてくる。




曲を書こうとすればするほど、
戦争時のことが思い出されて…
書くことができない裕一。
音は裕一に「もう自分を許してあげて!」と声をかける。
良いのかな?
すすり泣きながら音と抱き合う裕一。



「とんがり帽子」の楽譜を見て音は歌い始める。
みどり丘の赤い屋根。とんがり帽子の時計台~♪


ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」は
昭和22年7月5日から始まった。
半年後に週に5日(月曜から金曜)連日放送となった。








本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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