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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第40話のあらすじ。土曜は1週間振り返り。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第8週”あんたにうちの何がわかんねん!”
に入ります。





第40話のあらすじ。


父・テルヲにまたも裏切られた千代は、
これを境にやる気を失い、撮影所にも行かなくなる。


いっぽう、最後の挑戦と意気込んで書いた脚本も
不採用になり、実家に帰る決意をした小暮は、
東京で暮らそうと千代にプロポーズする。
嬉しいはずの言葉に喜べず困惑する千代。



それを見透かすように絡む一平の存在が煩わしく、
悔しさが募っていく。
千代は自分にとって芝居とは、
女優とは何なのかを考える。
自分の苦しみは自分にしかわからへん。
だから俺は芝居をすると言った一平

千代ちゃん宛てに花が届いたと
千代に渡す守衛の守屋。
たった一人でおお前を見てくれてる人が
いてるということやと一平に言われる。





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ひとり考えているところに
酔っぱらった小暮が返事を聞かせてくれないかと
やってくる。
小暮の結婚の申し込みを断る千代。
女優を続けたい。
小暮さんに不釣り合いだすと。
千代ちゃん、千代ちゃんは素敵な人だよ。
ふさわしくないのは僕の方だ。
分かってた。
千代ちゃんが女優を諦めたりしないこと。
もしかしたら千代ちゃんの気持もうまくいかない
自分を慰めて欲しかっただけなのかもしれない。


小暮さんは本当に正直な人だと思う。
純粋でほんまに素敵な人やった。

カフェーに戻った千代に宮元は
ビール月間の一等賞だと金一封を。
みんなが祝ってくれる。
真理から小暮さんが来て沢山、
ビールを飲んでいったと。
平田からは映画で主役にしてあげれなかったから
せめてここで一等にしてやるんだと言っていたと聞く千代。
愛がなさる技やな、羨ましと純子。
お酒弱いくせに。
ほんまにアホやな、あの人とつぶやく千代。

小暮が言ってくれた言葉を思い出す千代。
千代ちゃん、今までありがとう。
本当は僕が千代ちゃんを日本一の女優に
してあげたかったなぁ~。



小暮が鶴亀撮影所を去ったその翌日。
この撮影所を出て行ってもらうと片金所長から言われる。
大山鶴蔵から顔も並、背ぇもちっちゃい。
色気もあらへん、あんた映画に向かんな。
これから道頓堀へ行ってもらう。
新しい喜劇の一座を作ることになった。
君には舞台女優としてその劇団に入ってもらう。
大山鶴蔵社長の鶴の一声で千代ちゃんは鶴亀撮影所から
道頓堀へ戻ることになった。

なんで竹井千代やったのかと聞く片金所長。
カメラ映りが悪いいうのは悪口なんか、
誉め言葉なんかどっちゃろな。
実物のよさがなカメラでは収まりきれんちゅうことも…
口元にご飯粒をつけたまま分かったような
話をする社長を見る所長。



撮影所を出ていく日、
髪結いのたつ子に挨拶に来た千代は
奇麗に髪を結い直してくれる。
ここでは何もできなかったことが悔しいと千代。



守衛の守屋に礼を言って撮影所を出ていく千代。
忘れられへん女優さんやと守屋。
ええか、大きな女優さんになってここに戻ってくんねんで。

客の水田、万田、原が千代に記念におもろいこと言うてと
大女優とかけまして、ご利益のある神社と解きます。
その心は?
どちらも「えんぎ」がええ。
監督(宮元)しか笑ってない。



朝早く起きてカフェーキネマを
一人掃除をして出ていこうとする。
ありがとうございました、皆さんお元気で。
そこに京子、純子、洋子、平田が現れる。
千代を見送りに来たのだった。
そしてソファで仮眠していて目を真っ赤にした宮元も。


そこに寝過ごしそうになったと真理が2階から
下りてきて千代に抱き着き大泣き。
洋子らもみな千代に抱き着き…。


宮元がいきます、本番!
よ~い、はいで千代を送り出してくれる。




こっから新しい物語の始まりやな。


土曜は1週間振り返りの日です。



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