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TBS金曜10ドラマは「俺の家の話」長瀬智也さん×宮藤官九郎さん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







俺の家の話 あらすじ


TBS金曜10ドラマは
「俺の家の話」
長瀬智也さん×宮藤官九郎さん


TBS連ドラ11年ぶりのタッグ!
令和初タッグで描くのは”濃い過ぎる家族が織りなす
王道のホームドラマ”


主演は長瀬智也さん。
脚本は宮藤官九郎さん。
2人はこれまでTBSのドラマでは
「池袋ウエストゲートパーク」(2000年4月期)
「タイガー&ドラゴン」(2005年4月期)
[うぬぼれ刑事」(2010年7月期)
でタッグを組んでおり、いずれも大きな話題となった。


生きていたら誰もが経験する
「人生の関門」=介護と相続。

第1話の視聴率は11.5%
第2話は9.7%




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第2話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
後継者決定の舞い!
魔性ヘルパーの正体。





俺の家の話ではない、現在あちこちで
俺の家の話と同じ状況のおうちが沢山あるのではないか?
遺産があるから、遺産を貰うために介護をしている
子どもたちがいるのも本当で、いや
そういうことじゃないと子どもだから、
他の人には頼めないと頑張っている方が
いるのも事実で。
介護、遺産、後継者…問題は山積み。
どうしても重くなりがちなお話を宮藤官九郎さんが
コミカルににさらっと演出されるのではと期待。
このドラマを見て現在、生易しくない
介護に携わっている方々の肩の荷が
少しでも軽くなったらと願っている。


いきなり襲名発表



寿一が二十八世観山流宗家を継承すると
宣言したことにより、父の寿三郎から
門弟にそのことを告げる日がやってきた。
寿三郎が後継者決定を声高に宣言するものの、
門弟たちからは不満の声が続出。
収拾がつかなくなった一同を前に寿三郎は、
1週間後に寿一に高砂を披露させることを
約束してしまうのだった。

そして1週間後、見事に高砂を披露し
少なくなった弟子たちにも認めて貰える。



同じ頃、ネットでさくらの過去の写真を発見した
踊介は、彼女のことを秘密裏に調べ進めていた。
さくらがほんとに後妻業をやっているのか?
被害者は?
弁護士の踊介から後妻業をやっていたのでは
ないかと疑われる証拠となる写真をさくらに
突きつける。
さくらは3年前にがんで亡くなった新之介の話をする。
半年と余命宣告された新之介さんは初めて
担当するお年寄りだったと話し始める。





寿一は高砂の稽古に励みつつもある悩みを抱えていた。
プロレスラーをやめてしまい、お金がないのだ。
息子の養育費も払えなくなった寿一は、
寿限無に土下座をし借金を申し出るのだが、
驚愕の事実を知ることとなる。
寿限無から通帳を見せてもらうが
弟子も少なくなり、収入はほとんどないのと同じだと。

寿限無はデリバリーのバイトをしているという。
寿一に一緒にデリバリーのバイトをしないかと誘われる。


寿一が金に困っていることを聞いたさくらは
こう見えてもお金もっていると
10万円を寿一に手渡す。
介護と一緒で家族には頼みにくいでしょ?と。

寿一は弟・踊介からさくらが後妻業をしているのではと
言われていたが実際にはどうなんだろうと半信半疑。



寿一の息子は秀生(羽村仁成)は小学5年生。
学習障害と診断され、学校になじめていない。
両親が離婚した後は母・ユカ(平岩紙)引き取られ、
父・寿一と会えるのは週一回の面会日だけ。
普段は落ち着きがないが、なぜか
能の稽古だけはじっとして見ていられる。
新しいお父さんになる人の存在を
父・寿一には言わないでいたが
秀生をユカのところへ見送りに行き見てしまう。


寿一の元妻役の平岩紙さんは月9「朝顔」にも出演中。
今回の役で紙さんの関西弁が私には新鮮。
平岩紙さんは大阪出身だったんですね。


「集まれやすらぎの森」のケアマネージャの
末広涼一(荒川良々)と
舞の夫で自称・ラッパーO・S・D(秋山竜次)
現在は自粛中。都内でラーメン屋を4店舗経営しているオーナー。
週6で厨房に立ち、忙しい日々を送っている。
この二人がキャラが濃い過ぎて毎回笑ってしまう。



月9「朝顔」でもあったのだが、
柔軟剤変えた?というセリフ。

[俺の家の話]でも同じようなセリフがあった。
[俺の家の話]では寿一と寿三郎の会話。
[朝顔]では朝顔と桑原との会話。
なんでもないセリフなんだが気になってしまった。




今、介護をされている方、
精神面、肉体面、金銭面、
問題はたくさん出てきます。
宮藤官九郎さんのドラマをみて
少し気を抜きましょう。





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第3話のあらすじ。



観山寿一はさくらに借りた10万円を返すため、
スーパー多摩自マンに扮してリングに上がる。
試合を終え、急いで帰路につく寿一の元に、
寿限無から一本の電話がかかってきた。
それは、寿三郎が廊下で転び病院へ運ばれたという内容で、
寿一は慌てて病院に駆けつける。




自分が目を離した隙の出来事に言い訳できない寿一は、
さくらや踊介、舞からの追及にただ謝ることしかできなかった。



そんな中、寿三郎は残りの人生を楽しむため、
さくらとエンディングノート作る。
エンディングノートから父の願いを知った寿一は、
家族に内緒でプロレスラー復帰を決意し…。





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