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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第46話と第47話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第10週”役者辞めたらあかん!”
に入ります。


第46話のあらすじ。

大山から初興行を成功させ!
成功できなかったときは
全員、道頓堀で芝居できないようにしてやる!
と言われた熊田。




千代の新しい喜劇の一座は、一平を座長とする
「鶴亀家庭劇」として船出。
しかし、旗揚げ公演のけいこ初日、
一平の書いた台本は千之助に却下されてしまう。
ちっともおもろないと言う千之助。


その上、代わりは千之助が書いた「手違い話」という台本で、
主役も千之助がやると言い出す始末。
泥棒に呉服屋の旦那と手代が腕を切り落とされる。
医者に治してもらった手が入違ってしもうたという話。
何かしようと思ったら相手の手が
勝手に動いてしまうという話。
お客さんは見たいもん見はるだけや。
こないもんは喜劇やないと一平に言う千之助。
文句があるのならいつでも降りるという。
よろしいですよと一平。
配役は千之助が決めていた。
主役の加兵衛は千之助で手代の久助は一平。
ご寮人さんは東京新派劇の名門花菱団元トップ女優の高峰ルリ子。
芸子の美代香が元鶴亀歌劇団(今でいうアイドル)の石田香里。
医者の松庵が元歌舞伎役者の小山田正憲。
女中が千代。



千之助と一平以外喜劇をやったことのない者たちで
大丈夫かと天晴らは心配する。
大山社長に選ばれた優秀な役者やもんな、
勉強させてもらいますわと千之助。





旧天海一座の劇団メンバーは、
新派、歌舞伎、歌劇団といった喜劇未経験の
役者の寄せ集めで、芝居に不安は尽きない。




数日後立ち稽古が始まったが、
医者役の小山田は見えを切ってしまったり、
芸子役の香里は歌い出したり…
千之助は棒読みで…



しっくりこない稽古の間を取り持とうとする千代だったが…
福富の世話になっていたルリ子のことを
大した役者やないというシズ。


ほんまに問題なのは千之助だと千代に言う一平だった。


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第47話のあらすじ。




喜劇は未経験の者ばかり。
それもあってか稽古を重ねてもしっくりこない。

そして役者たちの思いがバラバラのまま、
舞台の初日を迎える。
当然、観客の笑いはイマイチ。

すると一平の不安が的中する。
千之助の企みがあらわになる。




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