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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第52話と第53話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第11週”親は子の幸せを願うもんやろ?”
に入ります。

第52話のあらすじ。

千代の思い込みとは裏腹に、みつえの好きな人は
一平でなく、商売敵・福富の跡取り息子・福助だった。
しかも、すでに2人は恋仲に。
福助の母・菊とみつえの母・シズを
説得してくれと千代と一平、2人に頼むみつえと福助。


福富の福松と宗助がこっそり会っていたことがバレ
シズから怒られる宗助。
岡安を続けていくために福松に知恵を
借りていただけだという宗助だったのだが
シズはかなりご立腹。




シズの様子を見た千代はみつえと福助のことを
うまくいくようにするにはどうすればと一平に相談。
今度の芝居で母親の無償の愛情を描いてみたいという一平。
そうや、アンタ物書きやろ?
みつえと福助のために台本書いてくれへん?
4年前、道頓堀を出る時、みつえが私を助けてくれた。
今度は私が助ける番や、みつえは大事な友達やねんと
一平に頼むが、あかんもんはあかんと断られる。
このドケチ、もう頼まへんわ!




みつえと福助がいつの間にそないなことになったのかと千代。
半年くらい前に、落ち込んでいたみつえにトランペットで
元気になる曲を吹いてくれた。
あいつに励まされた。ほんで気がついたら好きになってた。
そうだすか、ごっつぉさん。
2人で話しているところに一平が
あとはどないなっても知らんよってなと
2人を手助けする台本を千代に渡す。



犬猿の仲を認めさせようと、みつえと福助に加えて、
岡安のかめ、富士子、節子、玉を巻き込む大芝居を仕掛ける。

チンピラに絡まれたみつえを助けた福助が
岡安にやってくるという設定。
富士子らが棒読みで始めった小芝居は
セリフを忘れたかめ、尋常でない汗をかいて
シズに芝居だとバレてしまう。

何だすこれは?
すんまへんでしたと福助は岡安を出て行ってしまい、
みつえ、説明しなはれ!とシズ。
今すぐ別れなはれ、
なんであかんの?
あんたのためだす。
福富の息子なんぞと一緒になったかて
幸せになれるはずあれしまへん。
決めつけんといて。
富川の家に入って姑の菊からさんざんいじめられながら
あの楽器屋を切り盛りしますんやで、
福助くんと一緒になるということは
そういうことだす。
あんた、それ分かって言うてますのんか?
うちは福助がトランペット吹きになんの手助けすると決めたんや。
日向屋の縁談、お受けしなはれ。
お母ちゃん、うちが菊さんの娘になんのが
気に入らんだけやろ。
何が、うちのためや。
岡安継ぐのもあかん、服すKと一緒になんのもアカン。
これ以上、うちの夢取り上げんといて!とみつえ。





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第53話のあらすじ。

みつえと福助の恋仲は、犬猿の間柄の母親たちの
知るところとなり、2人とも猛反対。




一方、鶴亀家庭劇にも暗雲が。
次回公演予定だった、一平作の台本「母に捧ぐる記」は、
千之助によって大幅に書き直されてしまう。
結局、千之助扮するお婆さんが主人公の
「マットン婆さん」を上演することになり…。






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