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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第101話と第102話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第21週”竹井千代と申します”に
入ります。


第101話のあらすじ。

昭和26年2月。
千代が道頓堀から姿を消して、1年が過ぎた。
ええ月やな。明日も晴れやなという岡安の客のいう言葉を聞き、
千代を思い出すシズ。



「鶴亀新喜劇」の団員は誰も千代の行方を知らなかった。
色恋沙汰が世間の目に触れ、新聞でたたかれ
いまいち波に乗れない「鶴亀新喜劇」だが、
それでも一平と灯子の間には男の子・新平が生まれ、
新しい生活が始まっていた。



その頃、NHK大阪放送局では「お父さんはお人好し」と
いうラジオドラマの企画が進んでいた。
お母さん役に人気女優・箕輪悦子(天海祐希)を起用したい
脚本家の長澤誠(生瀬勝久)に対し、
漫才師・花車当郎(塚地武雅)は意外な人物を推すのだった…。
四ノ宮一雄(久保田悠来)は箕輪悦子の出演は
問題ないんでしょうねと聞くと
プロデューサーの酒井光一(曽我廼家八十吉)は
問題ないと答える。
が演出の富岡竜夫(川添公二)と演出助手の桜庭三郎(野村尚平)は何か
隠しているようで…。
花車に頼まれて千代を探していたのだった。



防空壕の中で千代と丁々発止のやり取りをした花車当郎。
今では映画、舞台、ラジオに引っ張りだこの
喜劇役者として活躍していた。

喜劇女優の竹井千代を推す花車。
千代が行方不明だと桜庭が答えるが
探してくれへんやろか?
千代は一度だけ会ったことがある人だと答える。
たしかに、箕輪さんはええ役者やと思います。
知名度かて間違いのう上や。
せやけど、それがあかんのですわ。
箕輪悦子はなんていうかこの…女優すぎますのや。
先生の書きはったこの「お父さんはお人好し」に出てくる
人らはみんなもっと普通や、ぼくも含めて
身近などこにでもいてるような人がやるべきなんや。
竹井千代という役者にはそういう
親しみやすさを感じた。
初めて会うたのになんて言うかこの昔っから気心を知れた仲のような
それでいて油断したらこっちがのまれてしまうような凄味もあった。
僕は彼女のこと、ずっと気になってるんですわ。
あない、あない楽しい時間は久々やった。
言いたいことは一つ。
僕は竹井千代とやりたいんですわ。
花車の千代に対する熱い思いを黙って聞く長澤らだったが
妥協するつもりはないと答える。
戦争で失われてしもた家庭の団らんを取り戻したい。
そないな思いをこの作品に込めたつもりや。
一人でも多くの人に聴いてもらいたい。
そのためやったらちょっとでも知名度の高い役者を選ぶのは当然やろ。




花車さんに折れてもらうしかない。
と話していたところに電話で竹井千代が京都で見かけ、
親子で暮らしているんやないかという情報が。
しかし、見つからんかったことにしようという酒井光一。




その3日後。
竹井千代の居所分かりましたか?
すみません、見つかりませんでした。
長澤は千代のことをよう知らんままで反対するのも
不公平だと私なりに道頓堀で竹井千代のこと聞いてきた。
長年連れ添うた天海天海と若い劇団員の間に子供ができて
離縁したというのはほんまの話やった。
死にたなってもおかしいことはありませんと桜庭。
私もそない思たんやけどな…。
彼女を知る人は皆、口をそろえてこない言うてた。
そないなことで死ぬねやったら
彼女はもうとっくに10回は死んでるて。
どないな人生やったんや。
私も竹井千代に会うてみたなった。
そういうことやからもうちょっとだけ
彼女を探してみて貰われへんやろか?
お任せください。
この酒井がすぐにでも見つけてご覧に入れます。



京都で暮らす千代。
上田栗子(宮澤エマ)と女の子・春子と暮らしていた。
栗子はテルヲが連れてきた後入りさんで
9歳の千代を道頓堀に奉公に出させた張本人。
(千代を追い出した時、妊娠していた)
水野春子(毎田暖乃・千代の幼少期を演じた)

どういった経緯で栗子らと住むことになったのか?



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第102話のあらすじ。


NHK大阪放送局では「お父さんはお人好し」という
ラジオドラマの企画が進行。
お父さん役に決まった花車当郎は、お母さん役は、
戦時中に防空壕で掛け合いをした竹井千代に
お願いしたいと言い出し、周囲を困惑させる。



脚本家の長澤誠も次第に、失踪中の千代の存在が気になり始める。
その矢先、スタッフが居場所を突き止め、本人と接触する。
しかし、自分は竹井千代ではないと否定されてしまう…。





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