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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第27話と第28話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。


第6週「1948年」のあらすじ。
に入ります。

第27話”水田屋とうふ”のあらすじ。

事故から3か月が経ち、安子の左腕はようやく完治した。
しかし、るいの額の傷は生々しく残ったままでした。

大阪で仕事中にるいが負った額のケガの治療費を
稼ぐため安子は再びおはぎを売ろうと考える。
安子は、親友のきぬの豆腐屋のスペースを借りて、
おはぎを売ることになった。
たちばなのおはぎを懐かしがって買ってくれる人も。
その日から、安子は連日、水田屋とうふに通うようになります。
もちろん、るいも一緒についてきた。

勇は兄・稔亡き後、雉真繊維の後継ぎとして
千吉のそばで働いていた。
雉真繊維は空襲で焼け残った工場で
足袋と学生服を再開していた。
原材料はまだ配給制で布地はおろか
糸の入手も困難だった。
専務・林善郎(関秀人)に千吉は
学生服の生産量が昨年と変わらんじゃないかと厳しく問い詰められていた。
当分、原料統制が撤廃される見込みは…と林は弁解。
もっと知恵を絞れとはっぱをかける。

雉真繊維のこれからについて千吉は勇に意見を求める。
どのようにしたら雉真を戦前の姿に戻せると思う?と。
足袋と学生服、軍服を野球に例えて千吉に語り始めるが
千吉に違うと一言。



小豆を炊いているところに勇。
きぬちゃんのところでおはぎを売り始めたと話す安子。
どうしてそないなことを?
るいのおでこの傷だけは自分がどうにかして治してやりたいと安子。
どないお金がかかるとしても自分で治療費を
稼ぎたいと話す安子。
勇ちゃんは会社のお仕事慣れた?
わしはつくづく野球しか能のない人間じゃ。
4番サード雉真選手も会社ではただの役立たずじゃ。
だけどそないな勇ちゃんにしかできんことが
あるんじゃないかなぁ。
小さい頃から野球ばかりしてきた
野球に打ち込んできた勇ちゃんにしかできんことが
あるんじゃないかなと安子。
台所で仲良くしている勇と安子を陰で見ている雪衣。


しかし、そのことを知った千吉がるいを連れて
行かないようにと注意する。
るいは雉真の子として帰って来たんじゃ。
るいを連れて行って、また危険な目にあってはいけないと思ったからだった。


それでも、安子はどうしてもおはぎを売りたかったので、
るいを女中の雪衣に託して水田屋とうふでおはぎを売るのだった。
きぬの夫・力の配達が終わるとリヤカーを借りて
安子はおはぎを売りに町に。
町にはたちばなを覚えてくれている人が大勢いた。

そんな時、英語が通じず困っている外人を見かけ
安子は英語で声をかける…。
「May I help you?」




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第28話のあらすじ。

ある日、英語が通じずに困っている
米軍将校(村雨辰剛)を道で見かけた安子。
様子を見かねた安子は「May I help you?」と声をかける。
とっさに会話の手助けをした安子は、
そのまま米軍将校と英語で言葉を交わす。

それは安子が英語を学び始めてから、
そして生まれて初めて生で交わした英語会話で…。




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