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日本テレビ日曜10時半ドラマは「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将」永瀬簾さん主演第10話と第11話のあらすじ。 [ドラマ]






新信長公記ドラマ


日本テレビ日曜10時半ドラマは
「新・信長公
記~クラスメイトは戦国武将」
7月24日スタート。
永瀬簾さん主演。




信長(永瀬簾)、家康(小澤征悦)、秀吉(西畑大吾)…
名だたる戦国武将がクラスメイトだったら
武将たちが15歳の高校生になり、天下統一目指して、いざ出陣
青春あり!
戦いあり!
学園天下獲りエンターテインメント!

原作は甲斐谷忍さん「新・信長公記~ノブナガくんと私」
(講談社「ヤンマガKC」刊)
脚本は金沢知樹さん。伊達さん。
監督は中島悟さん、豊島圭介さん。



とある戦国オタクの博士が次々と戦国武将の
クローンを作りだし、世に放った。

それから15年…舞台は2122年。
かの有名な”戦国武将”の”クローン高校生”たちが大集結!
駆け引き、策略、裏切り、何でもあり…
武将たちの熱きプライドをかけた、新・戦国時代が幕を開ける!


”戦”だらけの毎日を送る…はずが、1人の風変わりな
高校生が影で学校を救っていたのだ。
その男こそが、織田信長(永瀬簾)だった。
しかし!そこへ、凶暴で非情な徳川家康(小澤征悦)が転校してくることに!
格違いの戦力で学校を乗っ取ろうとする家康に、
ついに信長が動き出す
全ては、天下を獲るために。


第1話の視聴率は6.1%
第2話は5.4%
第3話は4.2%
第4話は3.8%
第5話は4.4%
第6話は4.8%
第7話は3.6%
第8話は3.8%
第9話は3.2%
第10話は4.4%

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最終話のあらすじ。
最終話・友よ!


「命をかけた最期の闘い」
熱き死闘がついに完結
仲間との絆。
熱き想い。
背負った武将の宿命。


徳川家康との最終決戦に勝利した織田信長。
信長は「本当の戦いはこれからだ」と語り、学園を支配する総長と対峙する。
そして、総長の正体が学園の理事長・別府ノ守与太郎であることが分かる…!
そんな理事長は武将たちを集めて戦わせてきた目的を語りだす。
理事長が語る言葉を前に日下部みやび、家康は驚きを隠せない。
そして、理事長は家康に「やはり失敗作か…」と言い放つのだった。





一方で、理事長から自分たちが実在した戦国武将のクローンであること、
さらに18歳までしか生きられないという衝撃の事実を
聞かされた黒部官兵衛の葛藤は続く。
そして、何も知らないクラスメイト達に事実を明かすか思い悩む。


それぞれの思いを抱える中で、理事長は
「戦を…本当の戦をしたくなった」と語り、いよいよ
武将たちと理事長との最後の戦いが動き出す


戦いの直前、信長ら武将たちは野営をはって、宴を興じる。
最後の敵である理事長を前にして、これまで戦いを続けてきた
家康も交えて「和の心」をもって団結するクラスメイトたち。
そして宴を終えると、いよいよ特進クラスと理事長との戦いが幕を開ける。

理事長の真の狙いとは、クローンが抱える宿命の行きつく先は、
そして武将たちと理事長の戦いの行方は
今夜、物語が完結する…。




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理事長・別府ノ守与太郎は本当の名は徳川。
大の戦国マニアで食えない中年オヤジ。
武将クローンの話を知り、金で手に入れたらしい
理事長職を利用して、彼らを銀杏高校へと集めた。
唯一不良でないみやびを入れたのも歴史マニアだからであり、
数少ない戦国武将を知る者として彼女と共に、
エリート不良の彼らを誘導し、学校改革を成そうとしていた。
理事長としては本当は徳川家康を招集したかったのだ。
答えは銀杏にあるという黒田官兵衛。
銀杏高校の名前の銀杏には大きな意味があった。
わしのロマンが詰まっておるんじゃと理事長。
銀杏がロマンの花を咲かす。
理事長は家康の末裔。
芝東照宮は家康の墓所でもあり、徳川家光が植えたとされる
御神木の大イチョウがある。
また葵紋で有名な徳川家だがその前にはイチョウ紋を
使用していたともいわれている。
徳川家にとって銀杏は特別なもの、だから理事長は
銀杏高校と名付けた。
理事長は家康に目的は江戸幕府の復活を望んでいるという。
1603年徳川家康が征夷大将軍に任命され誕生した江戸幕府。
室町時代から続いていた戦乱の世に終止符を打ち
265年に及び太平の世を築いてきた。
明治維新というバカげた思想が江戸幕府、つまり徳川を滅ぼした。
徳川家康のことを失敗作だという理事長。
再び新しい武将のクローンを作り、やり直し
完璧な家康を作るという理事長。
黒田ら特進クラスの皆が信長らのところへ駆け付ける。
身内のゴタゴタだから武田らに逃げろという家康。
お前たちは本当に友情ごっこが好きだなという理事長。
お前たちに希望の光が差すことはない。
終わりじゃ!
お前らは生まれた時点で負けておるのじゃ~!
武将のクローンで18歳までしか生きられない。
みんなに黒田はそのことを話していた。
それを皆が聞いた時、これは是非に及ばずやと秀吉ら。
そう言って下げていた顔を上げたと理事長に話す黒田。
我らの人生は真の友を得た!と黒田。多くの友を得た。
後悔なんかねえ。
最高の思い出だ!
俺たちは次に生まれ変わってもまた同じ道を選ぶ。
そして、俺たちはまた出会うと秀吉。

武田は生きた時間の長さなんて関係ない。
大事なのは、どれだけ熱く生きるなんだよ!


本当の戦がしたくなったと理事長。
信長らは最後の晩餐。
歌って踊って楽しむ特進クラスの面々。


戦闘型クローンたちと戦う信長ら。
死ぬまで戦い続けるしかばね武者。
貴様の手は誰かに手を差し伸べるためにあるのではないと
まだ倒されていない、我が野望を阻むもの。
それを木っ端みじんにするためにあるのだと家康に言う理事長。
さあ家康、こちら側に戻ってこい!
友情などはすぐに消え去る。
血にはあらがえんのじゃ。血に従え!
明智は家康を止めるが…
その隙を見て戦闘型クローンが討ちにきて
明智の盾になり斬られてしまう。
俺たちは何のために生まれてきた?と信長に聞く家康。
俺たちが生きてきた意味はなかったのか…。
その意味を見つけるのだ。
次に生まれて来たら…お前とは…
もう友だと信長は家康に。
明智、ありがとうな。信じてくれて。



父様と皆を救うと約束したとみやび。
みやびは戦う。
是非に及ばず。
信長はみやびを助け戦闘型クローンをやっつける。
信長の記憶が蘇り覇王・織田信長として戦う。
信長の前にひざまずけ!
こちらに戻ってまいれ!血に従え!という本能寺の織田信長に言われるが
みやびの声に今の信長ひとりに戻り理事長をやっつける。
絶対は絶対にない。


信長に言われて勝ち名乗りをあげる秘書・魔村。
完全決着。

気を失っていた信長もみんなの信長という声に目を覚まし…
家康も生きていた。


みやびは必ず私が助けます。
私が未来に連れて行きます。絶対に。




7年後。
日下部みやびは銀杏高校の教師に。
特進クラスはまだ存在。
みやびの研究のおかげで武将クローンたちも生存。
特進クラスの8年生になっていた。
ここが心地よくてなと黒田。
ちゃんと卒業してください


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