TBSの4月期の日曜劇場は「ラストマン～全盲の捜査官」福山雅治さん×大泉洋さんW主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]
ラストマン ドラマ
TBSの4月期の日曜劇場は
「ラストマン～全盲の捜査官」
主演・福山雅治さん×大泉洋さん。
無敵のバディ誕生！
脚本は黒岩勉さん。
過去作は「グランメゾン東京」
「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」
「危険なビーナス」
「TOKYO MER～走る緊急救命室」
「マイファミリー」など。
全盲の人たちしFBI捜査官と犯人逮捕のためには
手段を選ばない孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく！
そして、その先には誰も予想できない運命が待ち受けていた―――。
ミステリアスなストーリーが交錯する。
新時代の痛快バディドラマがいま、開幕！
ふたりなら無敵。
主人公・皆実広見を演じるのは福山雅治さん。
2019年4月期放送の日曜劇場「集団左遷！」で
主人公を演じてから4年ぶりの日曜劇場への帰還となる。
今作で福山さんが演じるのは、アメリカから
期間限定で交換留学生として来日したFBI特別捜査官。
人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物だ。
過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、
鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を必ず終わらせる
最後の切り札という意味で、FBIでは”ラストマン”と呼ばれていた。
皆実のアテンドを命じられた、警視庁人材交流企画室の
室長・護道心太朗を演じるのは大泉洋さん。
代々、警視庁長官を務めあげてきた由緒正しい”護道家”の
人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアでは
なく現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。
ある理由から悪を絶対に許さないという”並々ならぬ正義感”があり、
犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いきすぎた一面も。
その姿勢から警察内部にも敵は多い。
そんな心太朗だったが“次期警察庁長官”と目されている
兄から命じられて皆実のアテンドをすることになる。
大泉さんのTBSドラマへ出演は2019年7月期の
日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」ぶり。
福山さんと大泉さんの共演は2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」以来となる。
第1話の視聴率は14.7％
第2話は13.1%
第3話は12.0％
第4話は12.4%
第5話は12.8%
助けるんじゃない。ともに戦うんだ。
第5話のあらすじ。
”忘れられない味”
インフルエンサー殺人事件
目撃者は犬
皆実の味覚が犯人をあぶりだす
さらに皆実が隠していた衝撃の過去が明かされる！
インフルエンサー強盗殺人。
現場に残された料理。
目撃者は犬
止まらない被害。
皆実が考えついた解決の糸口。
迫る時間。
皆実の本当の目的とは…
インフルエンサーを狙った空き巣や強盗被害が
各地で相次ぎ、皆実は京吾に、警察庁からのトップダウンで
管轄をまたいだ捜査の協力体制をとるように依頼する。
その矢先に人気料理系インフルエンサーの
ナオン(わたなべ麻衣)が自宅で殺害される事件が発生。
皆実と心太朗が現場に行くと遺体はすでに運び出され、
テーブルには華やかな料理が並んでいた。
その料理に皆実は小さな違和感を覚える。
皆実と心太朗はナオンが所属しているマネジメント事務所を訪れ、
他の料理系インフルエンサーにも話を聞くことに。
しかし、皆実は料理に舌鼓を打つだけで、なかなか
捜査の進展が見えないことに心太朗は焦りを感じる。
インフルエンサーのマネージメント会社｢スターリサーチ｣
社員・沢渡修平(山本圭祐)の協力を得て他の人気料理系
インフルエンサーのハヤシ、馬場裕之(ロバート)、
もあいかすみら(全員本人)にナオンについて
どのような人物であったか確認する。
ナオンは自分では料理をしていなかった事を知る。
そんな中、同じ事務所所属で人気料理系インフルエンサーの
青嶌麻帆(高梨臨)が暴行を受けてしまう。
第2位のインフルエンサー・ナオンを殺害したのは靑嶌だった。
犯人に疑われないよう、第3位の青嶌がナオンを殺害。
第1位のカナカナ(中道可奈子)の元夫で強盗犯の古郡信武に
自分の後頭部を殴らせた靑嶌。
カナカナを守るためにカナカナの家に訪れた古郡を逮捕。
カナカナは中道可奈子の娘・雲母(平澤宏々路)だった。
母親は娘をおいて出て行ってしまっていた。
弁護士の小久保桃子(近藤春奈)に相談し、
ひとり暮らしをし始めた雲母は収入源としてお弁当をUPして
料理系インフルエンサーになった。
皆実は心太朗の義兄で警視庁次長の護道京吾に
41年前で皆実が全盲になった事件の資料を見せてもらえないかと頼む。
そして41年前の犯人・心太朗の父・鎌田國士(津田健次郎)が否認していたのに
急に是認したことを京吾に話す皆実。
冤罪だと確信しているのか皆実。
41年前の強盗殺人事件緒被害者となった皆実の父・誠(要潤)、母・勢津子(相武紗季)。
真犯人は？
警察関係者？
第6話のあらすじ。
立てこもり事件
犯人の要求は10億！
皆実が無断で犯行現場へ。
皆実が人質
心太朗が発砲
皆実の命運は…。
過去が動き出す
護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。
皆実も心太朗とともに招かれるが、
心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。
そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。
犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(高嶋政宏)。
菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。
皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で
10億円を調達することになった秘書を追うことに、
人質となった犯人の妻が怪我をしている事を知った
皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。
そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。
そんな中、清二と京吾があることを画策していた…。
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