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フジテレビ4月期水曜10時ドラマは「ブルーモーメント」4月24日スタート初回15分拡大。山下智久さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]







ブルーモーメント ドラマ

フジテレビ4月期水曜10時ドラマは
「ブルーモーメント」
4月24日スタート。
初回15分拡大。

山下智久さん主演。
民放ドラマの主演は5年ぶり。
フジテレビ主演は「コード・ブルー」以来、7年ぶり!
気象学の天才が、自然災害から人々の命を守る!
甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、
知恵と知識の駆使して現場の最前線で、命がけで
救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。
そんなSDMのチーフ/気象研究者を務める主人公・晴原柑九朗を演じる山下さん。

原作:小沢かなさん「BLUE MOMENT」(BRIDGE COMICS/KADOKAWA)
脚本:浜田秀哉さん。
過去作は「イチケイのカラス」シリーズ。「絶対零度」シリーズ他・

第1話の視聴率は8.6%



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第1話のあらすじ。

晴原柑九朗(山下智久)は、”ハルカン”の愛称で
報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。
彼の研究室に雲田彩(出口夏希)が派遣としてやってきた。

晴原は、お天気コーナーの時の爽やかな笑顔とは裏腹に、
初対面の雲田に辛辣な態度を取り、クビにしようとする。
しかし、対する雲田も海外仕込みの負けん気を
発揮し反論し、晴原を驚かせる。

そんな中、気象災害から人命を守るために、
階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで
集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。
そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、
雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)に
よって採用されたことを知る。



マスコミ発表の翌日、福島北部で急激な悪天候のため、
雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。
晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、現場へ急行。
さらに、雲田も上野の命令で共に現場へ向かう。
しかしSDMは試験運用中の為、大きなミスが起きれば
正式運用が見送られるというリスクを抱えてのものだった。



現場に到着した2人は、SDMメンバーで
消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、
消防士長・園部優吾(水上恒司)、
ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、
情報班の山形広暉(岡部大)と、
要救助者の捜索と避難指示にあたる。
晴原の「命を諦めたくない」という強い想いに
圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。
そして、その想いの裏には5年前の忘れられない大きな悲しみが…。


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第2話のあらすじ。

SDM気象班統括責任者・晴原柑九朗は、救助の際に
吹雪に巻き込まれ崖から落ち、二重遭難してしまった
消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久保悠貴)を
救うため、気象の解析を続けていた。
そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が
佐竹の娘であることが判明する。


消防班班員の園部優吾(水上恒司)は、上司の佐竹たちを
真っ先に救出したいが地上からアプローチする方法がなく、
断腸の思いで一時撤退する。
そんな中、さらなる要救助者の親子が出たと連絡が入る。
後ろ髪を引かれつつも「救えない命より救える命に向き合う。
佐竹隊長ならそうする。」という想いを胸に、新たな要救助者のもとへ。

吹雪で視界が遮られるが、晴原が気象条件から要救助者の行動を
推理し、優吾を遭難した親子のもとに導く。
奮闘するSDMメンバーの姿を見て、役に立ちたいのに
無力でなすすべがない雲田彩(出口夏希)は悔しさを感じていた。



親子救出の喜びもつかの間、別の救助要請が入り、消防班が出動。
しかし、晴原は、優吾だけを指揮車両に呼び戻し、
「一時的に佐竹の滑落ポイントで吹雪が弱まる予想時間を
見極めるのでヘリで救助できる」と告げる。
だが優吾は、5年前に園部灯をなくした晴原が、
そのトラウマにとらわれ無謀な提案をしていると思い、
危険すぎると反対する。
そんな優吾に対して晴原が出した驚くべき提案とは……




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