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「おんな城主直虎」第7話の感想と第8話”赤ちゃんはまだか”のあらすじ。次郎法師としの。 [ドラマ]










おんな城主直虎 感想

「おんな城主直虎」第7話の感想。

井伊家存続のため
直親との辛い別れを選んだ次郎法師。

今川家家臣・検地奉行・岩松が
井伊谷に大規模な”検地”実施にやってくる。

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井伊直平は自分が治める川名の隠し里に
今川の検地の手が及ぶことを恐れていた。
次郎法師(おとわ)は直親(亀之丞)の為に
今川家の瀬名に検地にやってくる岩松の
人となりを聞くために手紙を出す。
おとわは鶴丸に亀之丞の力に
なってくれと頼みに行くが…。


























検地の日はやってきて、瀬名からの手紙が
届いたもののもう検地は行われていて…。
直親を助けなければと馬を走らせる次郎法師を見て、
直親の妻・しのは寂しく思っていた。




























隠し里を見つけられるが、政次(鶴丸)の
機転で井伊家にあって井伊家のものであらずと
事なきを得るが、駆け付けた次郎法師を岩松が見つけ、
なせここに居るのじゃ?と岩松に聞かれ、
瀬名から手紙で得た情報(数と算術、
亡くなった奥様をこよなく愛する生真面目な性格)を
得ていた次郎法師は、
とっさに「岩松様の奥様の命日だというのに
お仕事のためにこの地にまでおいで下さり、
せめてお念仏でもと参じました」

岩松は快諾し、えらく感動する。

















瀬名からの岩松情報は
岡崎城主・松平広忠の嫡男・
竹千代(阿部サダヲ)から
得た情報だった。
瀬名は竹千代のことを「三河のぼんやり」と
手紙に書いていた。
しかし「三河のぼんやり」こそが
後の徳川家康である。











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第8話”赤ちゃんはまだか”の
あらすじはNHKの公式サイトから。

直親と夫婦になって4年、
しのはいまだ解任の兆しがないことを気に病んでいた。
その様子を見かねた次郎法師は、
政次に子を授かる為の妙薬を
買い求めてくるよう願い出る。























その頃駿府では、今川義元が家督を
息子の氏真(尾上松也)に譲り、
尾張の織田攻めに向けて着々と準備を進めていた。

















直親はこの戦で初陣を飾りたいと
直盛に参陣を申し出る。






第8話のKEYポイント。次郎としのの女の戦い
直親の正室となったしのだが、
元許嫁の次郎法師の存在に
プレッシャーを感じていた。
そんなしのに最初は遠慮していた次郎だが、
次郎を警戒するしののあまりの言動に
ついに怒りを覚え…。
ところがしのは、さらに次郎の怒りを
逆なでする行動に出る。

























第7話のKEYパーソンは岩松と竹千代/松平元信。
今川家に人質としてきた竹千代だったが
今川義元に気に入られ、義元の名の元を
付け松平元信となる。

第8話はKEYパーソンは今川義元。




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