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TBSの10月期金10ドラマ「コウノドリ」第10話のあらすじと感想。最終話のあらすじ。 [ドラマ]














コウノドリ ドラマ あらすじ

TBSの10月期金10ドラマは「コウノドリ」
第8話、第9話のあらすじは
TBSの公式サイトから。

第1話の視聴率は12.9%
第2話は11.8%
第3話は11.9%。
第4話は13.6%。
第5話は10.6%。
第6話は11.0%。
第7話は11.7%。
第8話は12.9%
第9話は12.3%
第10話は?


2015年10月期金10ドラマの続編として
同枠で放送されることになりました。
原作は、講談社「モーニング」にて現在も人気連載中の
鈴ノ木ユウさんが描く同名のヒューマン医療漫画。

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新シリーズで新たに掲げるテーマは、
「生まれること、そして生きること」
命が「生まれる」という”奇跡”とは…その命を育て、
「生きること」とは…。
生まれてきた全ての人へ捧ぐ愛おしい命の物語がふたたび。





2015年当時、連続ドラマ単独初主演ということも
あった綾野剛さんが、ある時は冷静な判断力と
患者に寄り添うことをポリシーとする産婦人科医、
またある時は情熱的な謎多き天才ピアニストBABYと
いう2つの顏を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラの2年後の姿を演じる。

第10話のあらすじ。
出産前診断”命”についての全てのこと。
二組の夫婦の命についての選択に向き合います!


最近では10話完結が多い蓮ドラのなか、
珍しい第11話で最終話。
来週は15分拡大です。





別のクリニックで出産前診断を受け、
※21トリソミー陽性と検査結果が出た妊婦の
高山透子(初音映莉子)と夫・光弘(石田卓也)が
サクラの元を訪れる。
透子と光弘に確定検査である羊水検査に
ついて説明するサクラは、お腹の中の赤ちゃんについて
「二人で向き合い、決めていくことになる」と告げるが、
動揺する透子と光弘に「これからのことを一緒に考えよう」と
寄り添い支える。






※トリソミーとは相合染色体が
1本余分にあるものをトリソミー、
1本足りないものをモノソミーという。
21トリソミーというのは、
21番染色体が3本あること。
どの染色体でもトリソミーや
モノソミーは起こりえるが、多くの場合は流産し、
出生に至るものは常染色体では
13トリソミー、18トリソミー、21トリソミー。
ある染色体の一部のみ余分にあったり、
あるいは足りなかったりすることを部分トリソミー、
部分モノソミーというが、これはほとんど
全ての種類の染色体で報告がある。







一方、サクラと今橋は、主産前診断を受けた
もう一組の夫婦、明代(りょう)と夫・信英(近藤公園)の
カウンセリングを行う。

こちらの夫婦は羊水検査でダウン症候群との
診断を受けていたのだ。
サクラと今橋を前に明代は”ある決意”と告げる。
小さなお弁当屋を夫婦でやっていること、
娘がいること。
自分らが先に死んでしまった時に
娘に負担がかかること。
夫婦二人で新たに授かった命について
向き合った結果、中絶を決意する。
2組の夫婦の選択に、サクラはどう向き合い、
どう寄り添っていくのか。


命について、思い悩むペルソナメンバーたちに、
サクラは自らの”ある想い”を告げる。
僕は赤ちゃんが好きだから。



高山夫婦は自分らの両親を交えて
産むか産まないかと相談し合う。
夫・光弘の両親はあなた達の為にも
出産は諦めた方が良いという。
透子の母は二人だけにさせてくれと
娘と話し合う。
透子自身、ダウン症の子供について
調べたりするが結果は出せないでいた。
3年間の不妊治療をしてやっと授かった赤ちゃんが
ダウン症。




産む前に、産まれてくる前に
選別される赤ちゃん。
同じ命なのに…
選択するのは夫婦。
医師としては夫婦が決めたことに
答えるだけ。
医師たちは医師たちで悩んでいた。

医学の進歩で救えなかった命を
救えるようになったけど
命を救うってどういうことなのか?
難しいね。






明代の中絶の日。
先生、抱いても良いですか?
抱いてあげて下さい。
研修医の赤石は、中絶したいのに
赤ちゃんは抱っこしたいと思うんだ。




高山夫婦もまだ決めかねているとサクラに。
3年前から不妊治療をしていて
この子を授かった時、本当に嬉しかった。
だけどダウン症だと分かって
自分に育てられるかなと…
サクラはダウン症で産まれた赤ちゃんは
心臓疾患などのリスクをあること
色々と話す。
あらゆる起きうることを話すサクラ。
超音波で自分の赤ちゃんを見る夫婦。
が、中絶することに。
しかし当日。
透子の母に付き添われて小松が処置室へ。
入ろうとしない透子。
透子の母は「産みたいんじゃないの?
アンタがばてたら母さんが育ててあげる」
透子は赤ちゃんを産むと決意する。


一組の夫婦は中絶し小さな小さな箱で退院。
一組はダウン症ではあるけれど
きっと元気な赤ちゃんを抱っこして退院するでしょう。





白川はペルソナを出て新しい研修先の面接に
挑んでいた。
一つでも多くの命を救いたい。
先輩医師が目標です。
それは今橋先生ですか?
それは随分大きな目標だ。






辻明代(りょう
出産前診断を受け「21トリソミー陽性」と診断された妊婦。
小さい弁当屋をやっている。4歳の娘・愛莉がいる。

辻信英(近藤公園)明代の夫。






高山透子(初音映莉子
出産前診断を受けた「21トリソミー陽性」と診断された妊婦。
3年間不妊治療を行ってきた。

高山光弘(石田卓也)透子の夫。







谷内真実(相楽樹
四宮の妹。石川県能登で小学校の教師をしている。






木村壮真(山田楽士
弓枝の息子。

木村弓枝(奥山佳恵
ダウン症の我が子を育てている二児の母。
息子の主治医だった今橋のもとに長年通っている。




武田京子(須藤理彩
小松と同期の助産師。妊娠中。










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最終話のあらすじ。
15分拡大スペシャル。

サクラは出産前診断でお腹の赤ちゃんが
ダウン症候群と診断を受けるも、
産むことを決意した透子(初音映莉子)と向き合っていた。
まだ不安が拭えない透子に今橋はある”詩”を教える。















一方、父・晃志郎(塩見三省)が亡くなり、
「ペルソナを頼む」と告げて、地元に帰った四宮は、
自らの今後について悩んでいた。
そんな四宮の様子に気付いたサクラは
とある人物と会わせることに。










そして、学生時代からずっと共に過ごしてきた
下屋と白川に別れは訪れた。
新たな研修先を見つけた白川が
ついにペルソナを離れることに。
「寂しくない」と強がる下屋に白川が
かけた思いがけない言葉とは――。
















そんな中、小松の同期である武田(須藤理彩)が
出産の日を迎える。
順調に思えた出産にまさかの出来事が…










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