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あいテレビ12月17日13時54分からドラマ特別企画「テミスの剣」主演・上川達也さん。 [ドラマ]














テミスの剣 ドラマ





テレビ東京で9月に放送された
ドラマ特別企画「テミスの剣」が
あいテレビで12月17日13時54分から放送される。
主演は上川隆也さん。

正義の本質を描くサスペンスドラマ!
権力=剣は正義と一体でなければならない…。
20崇ね追い続けて事件の結末とは
真実は法律の女神テミスの前で暴かれる!





原作は中山七里さんの「テミスの剣」(文春文庫)
脚本は伴一彦さん。



敵は県警全員!
きっかけは平成5年に起きた強盗殺人。
浮かび上がった容疑者は本当に犯人だったのか?
時を経て、揺らぐ”真実”と”正義”。
刑事・渡瀬が新たな事件に向き合う時、
思いもよらない真実がそこに浮かび上がってきた。
暴かれる警察組織の闇とは…?

正義を司る女神・テミスを前に渡瀬が辿り着いた”悪の正体”は?







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あらすじはテレビ東京の公式サイトから。







平成5年(1993年)12月。
浦和署の若手刑事・渡瀬(上川隆也)は
ベテランの鳴海健児(高橋克実)と殺人事件が
発生した不動産屋へ急行する。
被害者は経営者の久留間兵衛と妻の咲江。
辺りは血の海と化し、さらに違法な高利貸しを
していた証拠が残っていたことから、
金の恨みによる犯行と睨む。

帳簿に載っていた人物を調べると、楠木明大(中村倫也)だけ
アリバイが曖昧だと分かり連行する。
恨みはあるものの犯行は否認。
そんな楠木に対する鳴海の取り調べは壮絶だった。
暴力もいとわない、渡瀬も戸惑うほど厳しい取調べは
数日にわたり行われ、辰也(伊東四朗)ら
楠木の両親の面会も許さなかった。
対面した渡瀬は必死に息子の無実を訴える両親の姿に戸惑う。

しかしその後、楠木が犯人であることを示す
決定的証拠が出たことで鳴海の取リ調べは、
さらに厳しさを増す。
楠木は無実を訴え続けるが、両親が面会に来たことを知り、
ついに犯行を認める。















平成7年(1995年)。
楠木の死刑判決を不服とした控訴審が始まる。
自白から一転、再び無実を訴え、警察から
不当な取り調べを受けたと主張する。
しかし、裁判の結果、楠木の死刑が確定する。
渡瀬は本当に自分たちの取り調べが正当だったのか、
鳴海の言う正義は間違っていなかったのか、心に引っ掛かる。
そんな渡瀬に検事の恩田嗣彦(船越英一郎)だけは
「その気持ちは大事にしたまえ」と優しい言葉をかけるのだった。



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2年後の平成9年(1997年)。
渡瀬は殺人事件が発生した一軒家へ向かっていた。
犯人は盗みに入ったところを発見され、
住人の妻と息子を殺害した。
だが捜査が進む中で、渡瀬は楠木が起こした
4年前の事件を思い出す。
犯行の凶器や手口など類似点が多いことに引っ掛かる渡瀬。
捜査の結果、事件の容疑者として迫水二郎(高橋努)が連行される。









警察内部では迫水の態度と物的証拠から、犯人だと確信し、
自白を取るように渡瀬に命じる。
しかし、渡瀬はある仮説を元に独断で捜査を始めていた…。
それは、警察の信用を失墜させる大きな事件へと発展する。




















時は流れ20年後の平成29年(2017年)。
埼玉県警の警部となった渡瀬の前に、
田口今日子(前田敦子)と名乗る週刊誌の記者が現れる。
なぜか過去の事件の事で「あなたを取材したい」と
執拗に渡瀬を追いかける。
そして、渡瀬の元にある事件の知らせが届く。


テミスとは、ギリシャ神話に登場する法律の女神。
裁判は誰に対しても公正でなければならず、
その象徴として最高裁判所にテミス像が置かれている。
テミスの前で裁かれた事件を、
20数年に及び追い続けた渡瀬がたどり着いた真実とは…。







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