2018年3月21日nhk夜10時ドラマ｢スニッファー∼嗅覚捜査官｣スペシャルバージョン。

nhkドラマ10

NHK2018年3月21日特集ドラマ。
2016年土曜夜10時に放送された
｢スニッファー∼嗅覚捜査官」スペシャルバージョン。
俺の鼻は間違えない!
特殊な重要犯罪にだけ、
事件解決のコンサルタントとして呼ばれる男がいる。
その名は華岡信一郎、別名”スニッファー(匂いを嗅ぐ人）”。
俺たちは、犯人の匂いを嗅ぐ。


原作は｢The Sniffer」Film.UAさん。
脚本は林宏司さん(｢ハゲタカ｣｢医龍｣｢BOSS」)


原作｢The Sniffer」は、2013年にウクライナで制作された、
世界的な大ヒットドラマ。
ロシアでは過去5年のドラマの中で№1視聴率を獲得し、
海外テレビドラマ祭で数々の賞を受賞。
すでに60か国以上が放映権を取得、
2017年、世界に先駆け日本でリメイクされた。
今回は事件もキャストも豪華に、
エンタメ満載で8Kスペシャルバージョン。
謎の美人プロファイラー(波留）も捜査チームに加わり、
バイオテロに立ち向かう!



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華岡信一郎(阿部寛）：
その超人的な嗅覚で、犯罪現場に残された匂いを嗅ぎ、
事件解決に協力するコンサルタント。
普段は鼻栓をして生活しているが、
鼻栓を外し鋭敏な嗅覚で人嗅ぎすれば、
その人の年齢・性別から、何を食べ、
どのような生活をしているかまで分かってしまう。
事件捜査のかたわら、人の感情にも匂いが
あるのではないかと研究している。




小向達郎(香川照之）：
北千住署で暴力団の犯罪捜査をしていたが、
新設された特別捜査支援室に配属。
その任務は、ひねくれ者・華岡のお守り役だった。
華岡の型破りな捜査に翻弄され、
反発しつつも次第に良き相棒となっていく。
仕事一筋だったため婚期を逃し、
今は年老いた母・昌子と2人暮らしの
心優しい人情派刑事。






片山恵美(板谷由夏)：
華岡信一郎の元妻。
学生時代、同じ研究室で過ごし、ある匂いが
きっかけで恋に落ちる。
結婚するものの、お互い性格が合わないことに気付き、
わずか3年で離婚。
華岡から養育費を貰いながら、
高校生の娘・美里を育てている。




上辺一郎(野間口徹）：
警視庁・特別捜査支援室を統括する。
お荷物部署に追いやられたものの、
本庁への復権をもくろむエリート警察官。
華岡の特殊嗅覚に期待しつつも、
その面倒な性格から、世話役を達郎に押し付ける。







ストーリーはNHKの公式サイト。

死体が花びらで彩られた謎の連続殺人事件。
嗅覚捜査官・華岡信一郎(阿部寛）は細菌を
培養したような謎の匂いを遺体から嗅ぐ。



コミカルな感じのドラマで
面白かったですね。
阿部さん×香川さん
良かったです。
昨年のを見てなかったのですが
楽しめました。





一方、小向達郎(香川照之)は捜査チームから外され、
代わりにFBIで学んだプロファイラー・七条香奈(波留）が
チームに加わることになる。
達郎は独自に捜査を進めていくが、謎の男に拉致、
監禁されてしまう。
華岡は遺体から嗅ぎ取ったにおいの正体を突き止めようと、
かつての同僚の研究者・岩渕幸雄(松尾スズキ）を訪ねていく。
華岡の旧友で華岡と同じ大学で研究をしていた。微生物化学の専門家。






そこで細菌兵器によるバイオテロの可能性が浮上。
薬害で家族を失い葬儀屋を営む謎の男・佐伯誠二(丸山智巳）や、
かつての厚生労働大臣(西村まさ彦)ら裏で
糸引く男たちの思惑が絡み合うなか、
華岡はバイオテロを防ぐことが出来るのか?
















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