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「相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第9話”刑事一人”のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]






相棒17



「相棒17」
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。

第1話の視聴率は17.1%。
さすがです。ふた桁高視聴率でスタート。
第2話は17.9%。
第3は15.6%。
第4話は15.2%。
第5話は13.6%。
第6話は16.4%。
第7話は15.1%
第8話は12.0%。
第9話は15.8%。






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第9話”刑事一人”のあらすじ。

捜査一課・伊丹、刑事生命の危機!
彼の窮地を救うべく立ち上がった特命係は、
外国人無差別襲撃事件に潜む巨悪を暴けるのか





脚本は真野勝成さん。
監督は権野元さん。


大河内(神保悟志)の事情聴取を右京らが
受けているところからドラマは始まる。


隠蔽された殺人事件にただ一人挑む伊丹!
彼の窮地を救うべく特命係が立ち上がるが…!



サルウィン共和国から働きに来ていた
外国人青年・マニーが変死体で発見される事件が発生。
同じ飲食店・牛丼屋で働いていた青年の姉・マリアによると、
最近、外国人を狙った襲撃事件が相次いでいるという。
自転車の乗った4人組だということまで分かっていたが、
なぜか警視庁は手を引き、捜査は
所轄(篠崎署)だけで行われることに。
その方針に不満を持った伊丹は、単独で捜査を開始。
それを心配した芹澤の頼みで、右京と亘も動き始める。


たまたま午後三時までしか使えないクーポンを
持って牛丼を食べに行った伊丹は
マニーとマリアに店で会ったところだった。
夜は使えないクーポンが伏線だった。






サルウィンといえば、かつて特命係に在籍した
”初代相棒”亀山薫(寺脇康文)の渡航先だが、
政情は相変わらず不安なようで、
襲撃を受けた被害者の中には所在不明の者もいて、捜査は難航する。






そんな中、右京は、圧力を掛けたと思われる
衆議院銀・敷島(井上肇)に注目し、
その息子・純次(藤原季節)に疑いの目を向ける。
いっぽう、単独捜査を続けていた伊丹は、
人気のない深夜、マニーが殺された路上で
覆面姿の集団に取り囲まれて、血みどろに。
襲ってきた一人の足をペンで刺す伊丹。
たまたま通りかかったマリアが声をかけ
伊丹は病院へ。
伊丹は血のついたペンを特命係に渡す。

純次のものと一致。
他の者たちは自白する。
一晩に4人の外国人を襲っていたことを知る。
しかし、オーバーステイしている者は
被害届を出していない可能生がある。
マリアに頼んでマニーの他に今までに被害に遭った者を
捜してくれと頼む特命係。
被害に遭った者、ドニー、カップ、エルウィンが
名乗り出てくれる。
しかし、今まで何件も襲われているが
死んだのはマニーだけだ。
これは純次らの仕業ではないかもしれないと右京。
オーバーステイしていたノニトが殴られたけど
死んだマネをしたと話す。
マニーを襲ったのは純次らではない。


傷害致死だけの罪で純次らは裁かれる。
どうしてそうまでして外国人を嫌うのか?







犯人は派遣を切られむしゃくしゃしていて
マニーらが働く店に牛丼の割引クーポンを持って
やってきた客・板橋茂だった。
15時過ぎてるから使えないと断られ、
妙にヘラヘラしてそこで働く同じ外国人同士で
話しているのが気に入らなかった。
笑われているような気がした。







純次の取調べで怒りを抑えきれなかった伊丹は
処分待ち。芹澤も捜査から外されていた。



純次らは傷害致死罪。
取り調べをする右京ら。
世の中を甘く見るんじゃない!
君の罪が消える訳じゃありませんよ。









一人の、卑怯な犯人を追う伊丹に迫る魔の手…
殺人の背景に現代日本が抱える社会問題が
外国人襲撃事件をめぐり警視庁に激震が走る!


伊丹は懲戒免職と免れた。










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12月19日、26日の放送はお休みになります。

第10話”ディーバ”は
テレビ朝日開局60周年記念元旦スペシャル。
2019年1月1日(火・祝)夜9時から11時15分まで。





凱旋帰国した世界的歌姫を巻き込む誘拐事件が発生!
さらに、世間を震撼させる”殺人の告発”が…。
右京は元特命係・尊に協力要請!前代未聞の難事件に挑む!


脚本は太田愛さん。
監督は権野元さん。






第10話”ディーバ”のあらすじ。
年末の朝、110番通報が発信されたマンションに
駆け付けた右京と亘は、室内で血を流して
倒れている少女・槙(優希美青)を発見。


彼女の幼い息子が誘拐されたと分かり、
槙の母親・貴巳(河井青菜)は亡き夫の父親である
衆議院議員の敦盛劉造(西岡徳馬)の元に向かう。
身代金目的であれば、劉造に連絡してくるはずだと考えたらしい。











その後、槙は意識を取り戻したものの、
息子の父親については黙秘。

偽装誘拐の可能性も浮上し、捜査は難航する。











そんな中、犯人から連絡があり、意外な要求がなされる。
それは、来日中の大物シャンソン歌手・神崎瞳子(大地真央)に、
マスコミの前で告発文を読ませろという奇妙なものだった。

内容は「三雲生命の社員・天野宏は
自殺ではなく殺された」という告発。
犯人はなぜ瞳子を巻き込み、こんな手の込んだことをするのか?










天野弘について調べ始めた亘、急速に業績を
伸ばしている三雲生命について不穏な情報を入手する。
そして、右京に相談しないまま単身、
暴力団事務所に乗り込むが、それから消息を絶ってしまう。












いっぽう、劉造と三雲生命が浅からぬ関係にあることも指摘。
そして、亘と連絡が取れないことから、
元特命係の神戸尊(及川光博)に協力を依頼する!

そんな中、犯人から劉造に再び連絡があり、
事態はついに殺人事件にまで発展してしまう…!



誘拐と殺人、2つの事件に意外な繋がりが
世界的歌姫と一連の出来事の関係とは…?
そして、亘の捜索のため、尊が大胆な行動に
特命係の命を懸けた戦いが始まる!






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タグ:相棒17
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