朝ドラ｢まんぷく」第66話のあらすじと感想。萬平がまた進駐軍に逮捕された軍事裁判にかけられ有罪。4年の重労働と罰金7万円。第12週のあらすじ。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第66話のあらすじ。
まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。
2人目が出来たと福子から言われ
大喜びの萬平。
だが、ダネイホンの偽物対策のため、
萬平は上京することに。
出発前、福子のお腹に2人目の赤ちゃんが
出来たことが分かり、ニヤニヤが止まらない。
ダネイホンのポスターを見て
萬平さん?と声を掛けてくる人たちに
違います!と答える萬平。
京泉大学病院にお墨付きを貰いに
萬平は出向くことに。
京泉大学病院の名前が書かれた
ラベルの見本を早くも真一が作っていた。
克子に2人目が出来たことを
報告しに鈴と福子。
タカと神部の話になり、
不機嫌な忠彦に鈴たちは…。
久しぶりに再会した東京支社のメンバーたちと
今後の展望を熱く語り、美代子のいるやまね食堂で
東京支社の社員と食事をした。
美代子よりタカの方が美人だという神部に
他の社員たちは美代子の方が美人だと。
神部のことを気に入っていた美代子は
神部が結婚するということを
聞いて寂しそうにしていた。
希望にあふれていた夜、一本の電話が…。
翌朝、大阪の福子にも電話。
悪夢の始まりでした。
この電話をキッカケに、福子と萬平の最大の危機が訪れる。
社長がまた、進駐軍に逮捕されましたと神部。
脱税だと言われたと。
雑税って?
萬平さんがそんなことする訳がない。
真一から堺くんらに渡していた奨学金が
給料にあたると言われ、その分の税金を納めていないと
所得税法違反に問われたんですと。
翌日、萬平は軍事裁判にかけられ、有罪判決。
4年の重労働に罰金7万円。
罰金7万円。
払える額ではなかった…。
福子は東京へ行こうとするが
真一から大事な時期だから福ちゃんは
動かない方が…。
偽物作りをした坂下食品の社長らが高笑い。
世良と真一が乗り込んでいったことで
たちばな栄養食品を追い込むことにしたということなのか?
第12週”絶対何とかなるから”のあらすじ。
脱税の容疑をかけられ、重労働4年、罰金7万円の
実刑判決を受ける萬平。
東京の刑務所に収監された萬平に代わり、
福子は弁護士の東太一(菅田将暉)の助けを借りて、お金を工面。
罰金を支払う。
しかしその直後、こんどは財務局から10万円の
追徴課税が通達される。
追い詰められる福子だが、三田村の助けで、
会社を資金整理する税務局の追及を逃れることに成功する。
しかし、それは共に働いてきた社員たちとの別れを意味していた。
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