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テレビ東京55周年特別企画ドラマ「あまんじゃく」12月16日13時54分からあいテレビで放送。唐沢寿明さんとテレビ東京初主演 [ドラマ]








あまんじゃく ドラマ








2018年9月24日放送された
テレビ東京55周年特別企画ドラマ「あまんじゃく」
12月16日13時54分から16時まで
あいテレビで放送される。


唐沢寿明さんがテレビ東京で初主演!
唐沢さんが映像化を熱望していた幻の原作を初の実写化。




原作は藤村いずみさん「あまんじゃく」(ハヤカワ文庫刊)
脚本は泉澤陽子さん。
監督は木村ひさしさん。







元外科医の殺し屋が挑む、
知られざる医療の闇とは一体…
ドラマを盛り上げる新たな共演者を一挙公開!
なんと11人のうち、9人が悪人、一体誰?







唐沢寿明さん演じる折壁嵩男の元上司の
御木本正役には田村亮さん、
加信セントラルクリニックの院長加茂信介役には羽場裕一さん、
木村多江さん演じる梶睦子の夫の国武一輝役には神尾佑さん、
ワールドレディ―スクリニック院長の近田好雄役には長谷川朝晴さん。
依頼人の中学生・浦野美鈴役を演じる桜田ひよりさん。
美鈴の義父で監察医・浦野玲哉役の岡田浩暉さん。
衆議院議員の野添智弘役には窪塚俊介さん。
美鈴の母で美容師の浦野智佳子訳には鈴木杏樹さん。
美鈴の実の父親の沓掛恭治役には温水洋一さん。
医者で嵩男の元同僚、野田宏正役には
2017年M-1グランプリのお笑いコンビ・トロサーモンの村田秀亮さん。

第二の依頼人でホステスの相馬鞠子役には
渡辺舞さんの出演が決定。






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上記出演者の方々11人の内、なんと9人が悪人なのです。

医者、監察医、議員、ホステス、普通の夫や妻、そして中学生。
職業や年齢はバラバラですが、どこにでもいる人々が
どこにでもある日常の中で、少しずつ闇に沈んでいきます。
誰が悪人なのか。


そしてどんな経緯で、そんな手法で、そんな思いで
悪事に手を染めていくのか。
その点に注目してご覧になって頂くのも、
このドラマの面白みの一つです。
多種多様な悪人が、唐沢寿明さん演じる
折壁嵩男と複雑に絡んでいくストーリー。










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あらすじ。
その殺し屋は雨とともに現れる。
折壁嵩男(唐沢寿明)は元外科医の殺し屋。
医療の知識を駆使し、証拠を残さず、法で裁けない悪人を
闇へと葬り去っていく。
相棒は弁護士の横倉義實(橋爪功)。
彼が嵩男に殺しの依頼を持ってくる。










ある日、嵩男は中学生の浦野美鈴(桜田ひより)から
母の再婚相手の法医学者・浦野玲哉(岡田浩暉)を
半殺しにして欲しいと依頼を受ける。
弟を溺死に見せかけて殺した理由を聞き出すことが目的だという。
嵩男は依頼を引き受ける事をためらうが、
着手金はすでに払い込まれ済みと横倉から説明される。
美鈴が払える額ではないのだが…。









玲哉の周辺を調査した嵩男。
玲哉が金銭目的でどんな解剖もこなす倫理観のない
解剖医であることを確信し、美鈴の依頼を
受けることを決意する。
さらに、嵩男は美鈴の背後に何者かがいると感じ、
美鈴を尾行したところ、ある児童養護施設にたどり着く。





美鈴と親し気に話していたのは、施設の責任者、花井環(伊藤蘭)。
環は居場所がない子供たちを積極的に保護する活動を続け、
メディアでも度々取り上げられている篤志家だ。
環の素晴らしい人間性に触れた嵩男は、
いつになく心が温かくなるのだった。








同時に、この施設で忘れられない昔の恋人、
梶睦子(木村多江)と再会した嵩男。


二人との出会いによって、嵩男の中で
止まっていた時間が動き出す。
嵩男は大学病院の優秀な外科医から、
なぜ殺し屋に転身したのか…?
睦子を忘れられぬ事情とは…?
嵩男の過去と共に、彼自身を取り巻く
医療の巨大な陰謀が明らかになっていく。



本当の悪人は養護施設の施設長・花井でした。
施設のに預かっている子ども達を
売り物にしていましたね。
臓器売買、人身売買…。
臓器売買と聞いてカズオ・イシグロさん原作の
ドラマ「私を離さないで」を思い出しました。



木村多江さんの
アクションに驚きました。
悪女の役も見ましたが清楚な役が多いので
これからはアクティブな木村さんが見たいものです。


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