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nhk時代劇ドラマ「小吉の女房」(全8話)第5話”おばば様の秘密”のあらすじ。第6話”お信、鼠小僧の一味になる”のあらすじ。 [ドラマ]







nhk時代劇ドラマ










平成31年1月11日(金)BSプレミアムで放送された
「小吉の女房」(全8話)がNHK土曜時代劇ドラマ枠で
7月27日午後6時05分から放送される。
8月24日(土)は野球中継でお休みです。





明るく笑えて、時にはほろ苦い、斬新なホームドラマ時代劇。
脚本は山本むつみさん。
語りは春風亭昇太さん。


天真爛漫な妻に破天荒な夫、
江戸は本所の人々と織りなす
幕末前夜のホームドラマ。
勝海舟はこうして生まれた!






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第5話”おばば様の秘密”
のあらすじはNHKの公式サイトから。




第4話は犬に急所を噛まれた麟太郎。
自分の命に代えてもと水垢離をし
麟太郎が良くなるまでと食事もとらず
添い寝をした小吉。
お信はお百度参り。



なかなか手に入らない薬が届き
麟太郎は良くなる。
将軍の側近・中野碩翁がお信らの願掛けを
見て薬問屋に頼んだのだった。


第5話のあらすじ。
天保5年(1834年)
長年仕えてくれた利平次(石倉三郎)が急逝。

長男・麟太郎は12歳。
男谷道場の当主男谷精一郎のところへ
剣術を習いに、彦四郎のところへは学業を。
男谷精一郎は麟太郎とはいとこの間柄。
麟太郎がすくすく育つ一方、
登勢は老いを感じ始めていた。





登勢は急な差し込みで困っていたところ
一日上人(伊武雅刀)という
僧侶に助けられ僧侶が営む福祉施設・無徳庵でボランティアを始め、
上人の影響を受けて小吉に対してまで優しい性格に変身。

妬みや恨みは己を苛む刃だと、
世の中は恩を恨みで返すが世の習いだが
恨みを恩で返しなさいと
登勢とお信に話す。






貧乏御家人の長谷川は娘の嫁支度に
高野山の僧侶・齋藤監物から金を借りたが、
監物が長谷川に見せた銀が無くなったと
支度金の他に5両もの金を借金することになったという。
その話を聞いた小吉は
監物に金がうなっているところから金をとれと
言って監物が騙し取った5両を長谷川に返す。
監物のような男を信用師という。


5両をそのまま長谷川に返したという話を聞き、
小吉の弟子にしてくれと監物が小吉のところへやって来る。
そして、昔の知り合いにバッタリ会った事を話す。
河内山宗春の子分だった男・暗闇の丑松だったと。
河内山宗春は牢内で病死。
丑松には顎にホクロがあると話す監物。
その話を聞いていたお信は、一日上人の過去に
秘密があることを知ってしまう。


お信はひとり、一日上人に話しをしに行く。
そこには登勢が助けたお紋と丑松が…
11年前に子分だった丑松に河内山の居場所を教えたら
見逃してやると言われたがそれは嘘だった。
丑松を追いかけた岡っ引きを刺して川へ。
その岡っ引きの母親がお紋だった。
その時、川へ落ちていく岡っ引きの目が忘れらなくて
あの目から逃れたいために今、こうやって…
自分が楽になりたいがためだけだった。
お信は今、聞いたこと、見たことは誰にも言いません。
丑松さんが名乗り出ても誰も幸せになりません。
誰も救われません。
私一人の胸の内に納めさせてくださいとお信。

しかし、
10日ほど忽然と姿を消した丑松。
奉行所に自首し、遠島となった。







登勢と小吉の間はまた元通りに。
二人をお信が諌める。
麟太郎は母上が一本!と。



とにかくお信が良いですね。
おっとりしているようでしっかり者。
「科捜研の女」とは違う沢口靖子さんが良いですね。





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第6話”お信、鼠小僧の一味になる”
のあらすじ。


小吉はひょんなことから役人にいじめられていた
若者ふたりを助け、自宅に居候させることに。
農村出身のふたりは好青年で、すぐに勝家になじむが、
やがてお信はふたりには世間をはばかる秘密があるのでは、
という疑念を抱く。






登場人物:
天真爛漫な勝家の女房・お信(沢口靖子)
代々徳川家に仕えていたご直参・勝家の家付き娘。
今は貧乏になってしまった勝家の家計をやり繰りしている。




無鉄砲な勝家婿養子・勝小吉(古田新太)
勝家の婿養子。
家督を継いで以降、役目に就けない幕臣たちの
編入先・小普請組でくすぶっている。







利発で聡明な跡取り息子・勝麟太郎(鈴木福)≪5∼8回≫
福富慶士郎(1∼4回)
トラブル続きの小吉とそれを支える
お信を冷静に見守る長男。
やがて勝海舟として江戸の人々を救うことに。







たくましいお信の祖母・登勢(江波杏子)
娘夫婦を早くに亡くし、小吉をお信の婿養子として迎え入れる。
しかし、小吉とは未だにうまが合わない。








冷静沈着な小吉の兄・男谷彦四郎(升毅)
小吉の兄。
小吉とは反対の真面目な性格で、優秀な幕臣。
お信や麟太郎の身の上を心配している。








小吉の幼なじみ・石川太郎左衛門(高橋和也)
小ずるく出世している旗本。
幼い頃に貧乏な小吉をバカにし、仕返しに
小吉から痛めつけられたことがある。







ちくちく系お信の小姑・お遊(高橋ひとみ)
彦四郎の妻。
しっかり者の彦四郎の妻らしく夫の出世には
妻の心遣いが大切だ、とお信に言い聞かせる。








誠実な勝家の用人・利平次(石倉三郎)
お信と小吉が小さい頃から世話をしている用人。
勝家の全員を温かく支え続けている。






心優しき将軍の側近・中野碩翁(里見浩太朗)
隠居ながら十一代将軍・徳川家斉の信頼篤い側近。
ひょんなことからお信と麟太郎を遠くから見守り続けることに。








登場人物:
天真爛漫な勝家の女房・お信(沢口靖子)
代々徳川家に仕えていたご直参・勝家の家付き娘。
今は貧乏になってしまった勝家の家計をやり繰りしている。




無鉄砲な勝家婿養子・勝小吉(古田新太)
勝家の婿養子。
家督を継いで以降、役目に就けない幕臣たちの
編入先・小普請組でくすぶっている。







利発で聡明な跡取り息子・勝麟太郎(鈴木福)≪5∼8回≫
福富慶士郎(1∼4回)
トラブル続きの小吉とそれを支える
お信を冷静に見守る長男。
やがて勝海舟として江戸の人々を救うことに。







たくましいお信の祖母・登勢(江波杏子)
娘夫婦を早くに亡くし、小吉をお信の婿養子として迎え入れる。
しかし、小吉とは未だにうまが合わない。








冷静沈着な小吉の兄・男谷彦四郎(升毅)
小吉の兄。
小吉とは反対の真面目な性格で、優秀な幕臣。
お信や麟太郎の身の上を心配している。








小吉の幼なじみ・石川太郎左衛門(高橋和也)
小ずるく出世している旗本。
幼い頃に貧乏な小吉をバカにし、仕返しに
小吉から痛めつけられたことがある。







ちくちく系お信の小姑・お遊(高橋ひとみ)
彦四郎の妻。
しっかり者の彦四郎の妻らしく夫の出世には
妻の心遣いが大切だ、とお信に言い聞かせる。








誠実な勝家の用人・利平次(石倉三郎)
お信と小吉が小さい頃から世話をしている用人。
勝家の全員を温かく支え続けている。






心優しき将軍の側近・中野碩翁(里見浩太朗)
隠居ながら十一代将軍・徳川家斉の信頼篤い側近。
ひょんなことからお信と麟太郎を遠くから見守り続けることに。






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