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2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。秋シーズンスタート。第18話と第19話のあらすじ。 [ドラマ]








科捜研の女 2019年







2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。
7月11日から夏のシーズンがスタートしました。









テレビ朝日開局60周年記念。
木曜ミステリー「科捜研の女」
1999年からはじまって20年目を迎え
シーズン19は1年間放送
1999年の放送開始から19年間で
17シリーズ191話、スペシャル10本(総計201話)が放送され、
安定した視聴率を獲得している。
(2003年に1年ブランク)




脚本は「相棒」シリーズなどで
お馴染みの戸田山雅司さん、
櫻井武晴さん、他。


初回の視聴率は13.7%。
第2話は12.3%。
第3話は14.1%
第4話は13.5%。
第5話は9.6%
第6話は12.2%
第7話は12.4%
第8話は12.1%
第9話は12.1%
第10話は10.2%。
第11話は11.5%
第12話は10.4%
第13話は9.8%。
第14話は10.8%
第15話は11.0%
第16話は11.5%
第17話は12.4%
第18話は?
追記します。









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第18話
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
秋シーズン、波乱のスタート!
マリコのマンションで発生した爆弾立てこもり事件…
突入失敗で爆弾が起きる中、犯人は少年を連れ逃亡!
少年奪回のためマリコは犯人の元に乗り込むが、
逆に人質になり…




マリコの自宅マンションで大事件!
第17話第18話と
前編後編に分けて放送。



京都市内で銀行強盗が発生。
犯人の男たちは、赤と青の風船を並べたような
不思議な形の爆発物を持って逃走した。




一方、榊マリコが休みの科捜研では、
橋口呂太たちが防犯カメラの映像を確認するものの、
それだけでは爆発物の特定はおろか本物か
どうかも分からない状況だった。










犯人グループは車で逃げている最中、
よそ見運転の為に危うく小学生の杉原卓海(浅海翼)に
衝突しかけてしまう。
急ハンドルでよけた結果、車はパンクし、走行不能に。
卓海を人質にとって母の杉原穂菜美(大脇あかね)に
車を要求するが、浄水器の営業をする夫が仕事で使用中だという。










犯人たちは車が届くまで杉原家に潜伏することになるが、
そこはなんとマリコも暮すマンションだった。
見知らぬ男たちと一緒にいる卓海とエレベーターで
乗り合わせたマリコは、銀行強盗のニュースを見て、
もしやと思い、エレベーターから指紋などを採取。
そんな折に、杉原家のある上の階から悲鳴が…!






マリコからの情報をもとに、土門刑事らは
マンションのそばからパンクした車を発見。
マリコが検出したものと合致する指紋などが検出される。
前線の責任者として京都府警から来たのは、
捜査一課・被害者対策班の玉城詩津香(浅野ゆう子)。
所轄の警察官で夫の玉城雄一(山崎銀之丞)が、
現場マンションにおり、愛人と不倫していることも
承知で自ら志願した。
その愛人の正体とは…





一方、”対爆包囲網”が敷かれて住民の避難は進められるが、
液体爆薬の成分が分からない以上、
爆発物処理班も手が出せずにいた。






科捜研では様々な策を検討するが、成分を知るには
杉原家を訪れる以外にない。
そこでマリコは雄一と夫婦のふりをして
犯人との接触を試みることに。
マリコは爆発物の成分を突き止め、
最悪の事態を回避できるのか…


今話は何かお粗末な感じの話でした。
妻の詩津香に夫・雄一の愛人に間違えられるマリコ。
普通、愛人かどうか確認しますよね。
それに警察官なんだから。
犯人に顏を見られている二人を犯人のいる
部屋に行かせたりしますかね。
いくら爆発物の成分を知るためとはいえ。
人質の命のこともですがもう少し慎重に
動けると思うのですが…。
少し残念な回でした。
後編に期待します。


第18話”人質志望の女”のあらすじ。
科捜研VS誘拐犯。
マリコが人質に。




榊マリコの住むマンションに、成分不明の
爆発物を所持した銀行強盗3人組が逃げ込んだ。
現場の部屋に潜入したマリコの機転によって
爆発物の種類は特定され、誘拐された
杉原夫妻の息子・卓海(浅海翼)が
マンション内のゴミ集積場で、
もう一人の犯人に囚われていることも分かる。
だが、前線責任者の玉城詩津香(浅野ゆう子)が
部屋への突入を指示した際、犯人2名は
爆発物を持ち出して逃走してしまう。
うち1人が、詩津香の夫で警察官の玉城雄一(山崎銀之丞)から
奪った銃を使い、ごみ集積場で撃ち合いに発展。





詩津香の銃撃を受けた犯人は、信管を起動させ、
大爆発が起きてしまう。
撃たれた犯人・阿部健は死亡したが、残る2人は
卓海を連れて逃亡してしまった。
2液式爆弾を作ったのは阿部。
阿部のスマホのデーター解析から
真実が分かってくる。


風丘早月(若村麻由美)により、犯人の死因は
詩津香の銃撃ではなく爆発によるものだと判明。
しかし現場のマンションで愛人と
密会していた夫とともに、詩津香は厳重注意を受け、
責任を感じながら捜査を続行。








死亡した犯人の足の爪から採取された砂に
よって意外な事実が浮かび上がる。
一方、マリコは逃亡した本人の下足痕を
採取して足取りを追い、大きな手掛かりをつかむ!


また、土門薫は強盗犯の3人以外に手引きした者がいたと睨むが…。
卓海を連れ去ったのは偶然だとしても
父親・杉原修が車を持っているという事を
息子の卓海は話していないということから。

さらに卓海の父・杉原修(一条俊)に犯人から
日本では認可されていない薬品・ゲルカゴールを要求する電話が
マリコは薬を調達し、人質交換の場所に向かうのだが、
逆にマリコが人質になってしまい…
日本では認可されていない薬を調達できるかと
風丘に犯人には看護師と偽って電話するマリコ。

果たしてマリコは無事に卓海を救出し、生還できるのか?

低血糖の症状で痙攣し始める犯人の兄・浩介
無人の里田診療所でマリコは薬を投与する。
そこへ土門と玉津詩津香が踏み込む。
ナイフでマリコを脅し逃げようとする弟・信二。
拳銃を手放すよう促す信二。
その拳銃を発砲しようとした時、薬で眠っている浩介が
信二を止めマリコらは無事。
信二を確保。




卓海を救い出すために腹部を刺されて卓海の父・杉原に
逮捕状を見せる土門。
杉原は勤めていた会社が営業不振で
転職を考えていた。
不動産会社から銀行に入金があることを知っていた
杉原が兄・浩介らに話しを持ちかけた。



ゲスト:
浅野ゆう子さん、
山﨑銀之丞さん、
冨家規政さん、
池内万作さん。

















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第19話”マリコvs刑事部長”のあらすじ。
[マル秘]鑑識テクニック対決。
犯人は刑事部長の大親友




榊マリコは、府警本部の刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)に、
地域課巡査の平野頼通(菅原大吉)が
親し気に声をかけているのを見た。
小中高が一緒で親友だという2人。



片や、警察組織の頂へ昇りつめた藤倉と、
対照的に地域課の仕事にこだわってきた平野の友情は、
階級や立場を越え、変わらず続いていた。
巡回中の平野巡査が資材置き場で若い男の遺体を発見。
被害者は深田明良(永沼伊久也)で、死亡推定時刻は
遺体発見の直前だった。


死因は脳挫傷で致命傷は後頭部の傷。
傷口の形状から凶器はモンキーレンチと推定されたが、
現場に該当する物はなく犯人が持ち去ったらしい。
深田は特殊詐欺で逮捕され、執行猶予中だったことも分かる。
現場で鑑識係の発見した血液の付着した
ガラス棒を鑑定する科捜研の面々。
大麻などを吸引するパイプの一部と分かり、
被害者の唾液と、被害者以外の指紋が検出されるが、
その指紋はなんと平野巡査のものだった!





平野は被害者と面識はなく、パイプにも見覚えがない
というのだが、その態度にマリコは不審を抱く。
同じ交番に勤務する同僚巡査からは、平野が被害者を
恫喝していたという証言もあがり…。


平野と関係の深い藤倉は捜査を外されるが、
捜査資料に疑問を抱いて独断で現場へ向かい、
鉢合わせたマリコと再検証を行う。
やがてマリコは、藤倉が現場にいた理由を思い当たり、
すべての証拠をもとの現場に戻してと
ある前代未聞の試みに出る!
そして見えてきたのは、あまりに意外な真相で…



ゲスト:
菅原大吉さん、
小澤亮太さん、
白石糸さん。





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