NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第47話最終話”時間よ止まれ”のあらすじ。 [ドラマ]
いだてん nhk大河ドラマ
NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」
”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。
幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!
脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。
第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。
第15話は8.7%。
第16話は7.1%
第17話は7.7%
第18話は8.7%。
第19話は8.7%。
第20話は8.6%。
第21話は8.5%。
第22話は6.7%
最低視聴率。
第23話は6.9%
第24話は7.8%。
第25話は8.6%
第26話は7.9%
第27話は7.6%
第28話は7.8%
第29話は7.8%
第30話は5.9%
第31話は7.2%
第32話は5.0%
最低視聴率となった。
第33話は6.6%
1.6UP。
第34話は9.0%
第35話は6.9%
第36話は7.0%
第37話は5,7%
第38話は6.2%
第39話は3.7%
第32話より下回り最低視聴率。
第40話は7.0%
第41話は6.6%
第42話は6.3%
第43話は6.1%
第44話は6.1%
第45話は6.1%
第46話は6.9%
最終話は8.3%
最終話”時間よ止まれ”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
1964年10月10日。
念願の東京オリンピック開会式当日。
昨日までの大雨が嘘のような快晴。
田畑は国立競技場のスタンドに一人、
感慨無量で立っていた。
そこへ足袋を履いた金栗が現れ、
聖火リレーへの未練をにじませる。
嘉納治五郎が書いた手紙を田畑に見せる。
金栗に聖火ランナーになってくれと頼んでいた。
最終走者の坂井(井之脇海)はプレシャーの
大きさに耐えかねていた。
坂井に会いに行く金栗。
ゲートが開き、日本のオリンピックの歩みを支えた
懐かしい面々が集まって来る。
そのころ志ん生は高座で「富久」を熱演していた。
出入りを許してもらいなさいと美津子が
工事現場で働いている五りんのところへくる。
10月10日は知恵の予定日なのでいけないという五りん。
聖火ランナーを募集しているから
五りんが出なさいという美津子。
正走者1名。副走者2名。伴走者として20名。
23名で一区間走るメンバーの一人として走る五りん。
知恵と五りんの子供は女の子
富恵と名付ける。
開会式のブルーインパレスも成功。
94か国の国旗掲揚。
ブランデージ会長も日本語で開会式の挨拶。
国立競技場で行進もうまくいき
感極まってバンザイバンザイと金栗も河野も…
五りんの父親・小松勝をこの国立競技場で戦地に送り出したことを
思い出していた。
志ん生を高座に送り届けるタクシーの運転手に
脚本を描いた宮藤官九郎さんが。
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