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NHK正月時代劇「そろばん侍・風の市兵衛SP~天空の鷹」は2020年1月3日(金)夜9時~10時半。 [ドラマ]








風の市兵衛 nhk





NHK正月時代劇
「そろばん侍・風の市兵衛SP~天空の鷹」は
2020年1月3日(金)夜9時~10時半。


そろばん片手に悪を斬る、あの”そろばん侍”が帰って来る

原作は辻堂魁さん。
脚本は宮村優子さん。
2018年5月にNHK総合テレビ「土曜時代ドラマ」
にて向井理さん主演によりテレビドラマ化された。

経済ドラマ+悪を裁く痛快な殺陣。
清貧を旨とする無欲の侍が、得意のそろばんで武家、
大店など様々な家を渡り、風のように
しなやかな剣で悪を退治していく新感覚時代劇。

楽しみにしています。
向井さんの飄々としたところが良いですね。


市兵衛の今度の主は息子の死の真相を探る老侍。
そこには寛大な借財をめぐる藩ぐるみの陰謀があった。
敵の待ち構える藩邸へと乗り込んでいく二人の運命は



SPのあらすじはNHKの公式サイトから。
期間雇用で武家や商家の台所を預かる渡り用人
・唐木市兵衛(向井理)は、かつて”相馬の鷹”と呼ばれた
老侍・中江半十郎(寺尾聰)に仕えることになる。
半十郎は娘の節(山本美月)とともに、
北相馬藩の勘定人だった息子・作之助(中山麻聖)の
死の真相を知ろうとしていた。
そこには、将軍家から嫁いだ北相馬藩の正室
・枡の方(斉藤由貴)の影が。

卑怯な罠の待つ江戸藩邸に独り乗り込もうとする半十郎。
果たして市兵衛は―――







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主人公の唐木市兵衛(向井理)
38歳の浪人。
口入れ屋「宰領屋」の紹介で、渡りの用人として
一時的に武家や商家の雇われ、算盤の特技を
生かして家政を切り盛りする。
そのため、算盤侍、あるいは青侍と呼ばれる。
一方で、剣の腕も凄まじく、任務中に遭遇する様々な危難を、
秘剣「風の剣」で切り抜ける。
出自は、幕府の十人目付筆頭、片岡賢斎の末息子、才蔵。
賢斎と、片岡家に仕える足軽、唐木忠左衛門の娘、
市枝との間に生まれた、いわゆる妾腹である。
母は、市兵衛を産んですぐの亡くなったが、
父には可愛がられた。



また、異母兄弟の中では、長兄の信正(筒井道隆)を特に慕っていた。
13歳で父を亡くしたことがきっかけで、
祖父に願って元服し、片岡家を出奔。
以来、足軽の子、唐木市兵衛を名乗る。
その後、18歳まで南都興福寺で剣の修行に励んだ。
「風の剣」について、久しぶりに再会した兄信正に
語ったところによると「激しく強く斬れば斬るほどに
激しく強い風に打たれます。また、風は斬っても斬れません。
だから己が風と共に動ければ風に打たれぬし、
斬られはせぬ」と説明している。

同時に、それは言葉の綾であり、心得程度のものだと語った。
興福寺を離れてからは、大坂の米問屋に3年、
仲買問屋に1年、灘の醸造業者の元に半年、
堺の豪商の元に1年半寄寓し、さらに京で貧乏公家の家宰となるなど、
経済に関する経験を積んだ。
なお、京では、女衒だった矢藤太と出会い、
徒党を組んで放蕩に耽り、無頼の生活も経験している。
その後、数年間諸国を放浪した。








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