NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢スカーレット｣第107話のあらすじ。進路のことで悩む武志は八郎に電話を…。 [ドラマ]
スカーレット 朝ドラ
NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ｢スカーレット｣
第18週”炎を信じて”
に入ります。
第106話のあらすじ。
武志の作陶を見守る喜美子。
お母ちゃん、楽しい。
陶芸、楽しいなと武志。
陶芸家になりたいという武志の気持ちを感じ取り、
喜美子は複雑な思いを抱く。
陶芸家になりたいん?
なりたいと思ってもなれるもんやないやろ?
やりたいことやってうまいことやれるか?
まだどうしてええか分からん。
テレビジョンが来た日のことを話す武志。
お父ちゃんが帰ってきたんかと思った。
お母ちゃんは陶芸家になった変わりにお父ちゃんを、
大事なもんを失ったんやと武志から言われてしまう。
かつて穴窯での窯焚きを成功させたときのことを
思い出す喜美子。
その成果を見に来た八郎に喜美子は
声をかけられず、別れることに。
八郎は夫婦ノートを残していった。
そこには
すごいな、すごいな、喜美子と書かれてあった。
柴田から八郎は京都を引き上げ、
四国の愛媛に行った。
一から出直すらしいと喜美子に話す。
喜美子の個展の会場に十代田八郎の名前を見つける喜美子。
その後、離婚届を喜美子が送った。
その後、喜美子と八郎が会うことはなかった。
一方、武志は喜美子に内緒で
八郎と手紙での交流を続けていた。
武志の幼なじみ・武田学(大江晋平)、永山大輔(七瀬公)
の二人は父親に相談して最終的には志望校を
決めたという話を聞く。
高校卒業後の進路に悩む武志は、
5年ぶりに八郎に電話をかけてみる。
中部セラミックですか?…
お父ちゃん、武志やで。
伊藤雄太郎さんはNHK時代劇｢アシガール｣の
若君で出演。
弟子だった三津役の黒島結菜さんと共演。
なかなか好評でスペシャルでの放送もあった。
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