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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第2話のあらすじ。裕一は蓄音機で威風堂々を聞き… [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第1週”初めてのエール”

第2話のあらすじ。

男性主演は2014年後期「マッサン」の
玉山鉄二さん以来、約6年ぶり。


明治42年。
福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主
・古山三郎(唐沢寿明)と妻・まさ(菊池桃子)に、
待望の長男・裕一が誕生。
父・三郎は三人兄弟の末っ子。
兄2人が亡くなり呉服屋の店主になった。




三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを
奮発して買ってしまったほど。
日本に数台しかないという。






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それから10年。
両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一(石田星空)
不器用で内気な少年で、同級生からもイジメられがち。
とにかく運動は苦手、武道も。
緊張すると声が出ません。
自分の内面を出せない感じの子に育っていた。



乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男(込江大牙)にも
目を付けられてしまう。
無視して帰ろうとする裕一に
どもり(吃音症)になのは裕一の父親のせいだと
言われ、向かっていくが負けてしまう。
悔しいことを笑ってごまかすな。
このぐずたれがと鉄男に。


その頃、裕一の家に母のまさの兄・権藤茂兵衛(風間杜夫)が来ていた。
母のまさの兄は川俣の銀行を経営する大実業家。
店の経営を心配する茂兵衛だった。


家に帰った裕一。
甘えたい裕一は母が弟・浩二に付きっきりでしたので
甘えられなかった。
その弟が生まれたお祝いは蓄音機でした。


夢中になる物を探せと父に言われ
裕一は山、川を見ているとホッとすると答える。
新しいレコード買ったから一緒に聞こうという。
そしてこの日、はじめて西洋レコードの音楽をかけました。
威風堂々♪。
裕一は引き込まれるように蓄音機の前に。
好きなものを見つけたようです。
その音色は裕一の心に深く響き渡ったのです。










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