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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第26話のあらすじ。家族の幸せを第一に考えて下さいと弟・浩二に言われた裕一は…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される「エール」
第6週”ふたりの決意”
に入ります。



第26話のあらすじ。

留学と愛する音との結婚を控え、
晴れやかな気持ちで福島へ戻った裕一。

実家の呉服屋「喜多一」では三郎をはじめ、
母・まさ、弟の浩二、伯父の茂兵衛らが
家族勢ぞろいで、裕一の帰りを待っていた。


任せとけと言った三郎だったが、
三郎以外、音との結婚のことは反対していた。
そんな事は知らない裕一は悠々と福島に帰って来た。

現在のお金で2500万円のお金が裕一に
贈られることになっていた。




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喜多一の奉公人、及川は裕一が家や家族のことを
考えないことを良く思っていなかった。
弟の浩二も同じ。
何の努力もせずワガママを通す兄、裕一に
不満だらけだった。

兄弟だからそうなのか?
同性の兄弟を持たない私には分からないし
子どもも一人息子なので分からない。
兄弟だからといってそれぞれ個性があって
違うものだろうし、姉妹より兄弟の方が
そういった面では難しいのかもしれない。



父・三郎から母・まさも結婚を反対していることを知った
裕一は実家へ。
母は裕一のことを思ってのことだという。
彼女がいないと曲が書けないんだという。
信頼できる唯一の人なんだとまさを説得しようとする。
浩二はおめでたいよ、おめでたい男だよと。
文通で知り合った女と結婚するなんて…
家族は信用できないというのか?
周りの愛を当たり前だと思うなよ、
もっと感謝しろよ。
オレ、兄さんが嫌いだ。
兄さんはいつも家族の中心で、
もっと俺にも関心持ってよと泣いて今まで
不満に思っていたことをぶちまける。
オレ、家立て直そうと頑張ってるんだよ。
分かっているよと三郎。



兄さんがお土産に買ってきてくれた
スノーボールだと持ってくる浩二。
そんな小さな頃から、自分より兄の方が優遇されていると
心の中で思っていたのかと思うと…
親としては同じように愛情を注いでいると思っているが
当人は色々思うことがあるんだなと思った。

少し兄に言い過ぎたかと裕一の部屋に
浩二はやって来たのだと思うけど
家族の幸せを第一に考えて下さいと三郎。
弟は弟の立場で色々思うことがあるんだろうなと
思うが、ある意味ハッキリ兄にモノが言える状態は
良いのかもしれないなと思った。
裕一は浩二から言われて初めて家族のことなんて
考えていなかったと思ったのかもしれない…
何かに秀でた才能を持っている入る人は
そういったことに疎いなのかもしれない。



一方、音は憧れの歌手になるために豊橋から上京。
吟と一緒に暮らし始めた。
夢に近づくための第1歩として、音楽学校の受験日を迎えていた。
御手洗先生は大丈夫だと言ったが不安な音。





副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)
第19話から20話(古川雄大)



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