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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第19話と第20話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第4週”どこにも行きとうない”
に入ります。



第19話のあらすじ。

テルヲの借金の取り立て屋からの
岡安への嫌がらせはエスカレート。
ひいきの客の足も遠のいていく。

風呂の帰りに取り立て屋とテルヲに待ち伏せされた千代は、
岡安を出てテルヲの意に従うことを決意する。
長いことありがとうございましたと千代。
女将のシズは、千代の意思を受け入れ、
天海一座の千秋楽までの7日間、仕事を
勤め上げるよう伝える。


千代が次に行く奉公先は
評判の悪い店だとみつえは聞き
千代に言うが…
ほな、どないしたらええ?と千代。
どうにかして千代を岡安にいさせてやりたいと思うみつえ。

富士子らお茶子仲間が千代のためにと
お金を集めてシズに千代をやめさせないようにと頼むが
千代のためにはならぬとシズ。


ところが天海一座の客の入りは悪く、
突如、中日で打ち切られることに…。
千之助が置手紙をしていなくなる。
「一匹の平目は煮ても焼いても食えぬ。
もはやこれまで、さらば」と書かれてあった。
主役の千之助がいなくなったことで
芝居にならんと一平。
一匹の平目は一平のこと。
しかし、天晴は千さんの役はボンがやりと。
須賀廼家千之助がおらかてやれるてことを
意地でも客にみせなあかん。
そうせな、この一座ほんまに終わってまうでと天晴。

女形の漆原要二郎が本番に向けて支度にかかった時、ぎっくり腰に。
一平がほんまもんの女中がいてるやないかと
そこにいた千代に芝居に出るよう言う。
セリフも2か所だけやし。
薬問屋の主人が女将さんがいない間に女中・おみの
と別れ話をするという話。

アドリブのセリフで客は大笑い。
途中でセリフが飛んでしまい…
何やたっかいな。
うちはどこにも行きとうない。
岡安にいてたんや。
どこにもいきとうない。
ずっとここにいてたい。
ここにいてたんや。
涙ながらに芝居とは関係のないセリフで
今の千代の気持ちを言ってしまう。
涙を拭いてやっぱり、気ぃ、変わったんで出ていきます。
というセリフで客は大笑い。

千代の初舞台はこんな感じでスタートしました。

またここに戻ってまいります、必ず。
と一平が舞台挨拶。
拍手と歓声。
千代は演者に向けたその温かい拍手と歓声に
初めて心打たれます。


その頃、シズは福富の富川菊に会っていた。





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第20話のあらすじ。


天海一座の千秋楽当日、千之助が突然失踪。
さらに公演直前に女形がぎっくり腰で動けず、
大ピンチの一平。




急きょ千代を代役として舞台に上げることで何とかしのぐ。
千代の初舞台は緊張の連続だったが、
図らずに千代の心の奥底からあふれ出した
感情と言葉が、客や一平の心を動かすことに。




それも束の間、借金取りの迎えの時間が近づいていた。
岡安の人々への千代の最後のお願い事は意外なものだった。





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