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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第20話のあらすじ。土曜は第4週の振り返りの日です。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第4週”どこにも行きとうない”
に入ります。



第20話のあらすじ。


天海一座の千秋楽当日、千之助が突然失踪。
さらに公演直前に女形がぎっくり腰で動けず、
大ピンチの一平。




急きょ千代を代役として舞台に上げることで何とかしのぐ。
千代の初舞台は緊張の連続だったが、
図らずに千代の心の奥底からあふれ出した
感情と言葉が、客や一平の心を動かすことに。
笑わすことだけが喜劇ではないということが
おかげで分かったと千代に礼を言う一平。
礼を言うのはうちの方や。
楽しかったわとええ思い出になったと一平に礼を言う。





宗助とシズから何か好きなものはないかと
聞かれる千代。
年季があけた者には好きなものをあげているという宗助。
岡安の人々への千代の最後のお願い事は意外なものだった。
物やなくても良いのかと聞く千代。
一家そろってご飯を食べたことないと千代は
宗助、シズ、ハナ、みつえと一緒に食事をする。
あんたほんまにアホやろ?
ごはん一緒に食べるだけでええてこれの何がええの?とみつえに。
一家そろてゆっくりごはんたべたこなんかあれへんもん。
今日は何か楽しいことばっかりや。
そや、なんであんたが一平くんとお芝居出てたんや?と
一平のファンであるみつえは千代に聞く。
その芝居を見ていたハナはあんた、
役者になり、ええ役者はんになれると言われる。
真に受けたらあかんでとみつえ。
お家さんにそないなこと言われたら
その気になってしまいますやんか。


それも束の間、借金取りの迎えの時間が来て
赤松らがやってくる。
支度をしている千代のところへ
かめや富士子らがやってきて
女将さんが考えたことで逃げろという。

酒を出してごまかしている間に
千代を逃がすことに。
みつえが千代を連れ出し
船着き場にお母ちゃんが待ってると。
追いかけてくる赤松らを止めたのは
乞食の小次郎の仲間ら。










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船着きで待つシズ。
私が逃げた後、岡安がどないなことになるか?と
心配する千代にシズは
これからは自分の為に生きますのや。
生きてええのや。
あんたわてに恩返しがしたいと言うてくれたな。
せやったら、アンタが幸せになり、
それがわての望みや。
これは旅立ちだす。
せやさかい、しんどなったらいつでも帰っといで。
あんたの家は岡安や。
ご寮人さん。

船頭は乞食の小次郎。
鰻の恩は返さんとな。
道頓堀の乞食は義理堅いんや。
千代、気張るんやで!とシズは千代に声をかける。
おおきに、おおきに!と千代。


そっと見送るテルヲ。



赤松らの前にに200円を出す千代。。
そのお金は道頓堀の街を守りたいと
いうもんがちょっとずつ
出し合うたお金だす。
福富の菊らのこと。
あんたのためやあらへん。
道頓堀のためだすと菊。
これ以上、よそもんが調子に乗ってたら
どないなことになるか分かれしまへんで。
そない言うたら、先週もよそからやくざ者が
道頓堀川に浮いてはりましたな。
あんたも見ましたんか?
何やえらい物騒だすなあ、怖い怖いとハナ。
二度とこの街に足踏み入れんこっちゃ。

シズの迫力に赤松らは帰っていく。

何や作り話かいなと宗助。
ここは芝居の街でっせとシズ。



こんなどぶ川でも花、咲くんやなと千代。

こうして千代ちゃんは
8年間過ごした道頓堀を後にしました。
千代ちゃんにもいつか花咲かせる日ぃが
きっと来るでと桂吉弥さん。




12月26日土曜日は第4週の振りかえりの日です。



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