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テレビ朝日木曜ミステリー「遺留捜査」主演上川隆也さん。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







遺留捜査 2021



2001年1月期
テレビ朝日木8ドラマは
「遺留捜査」

シリーズ誕生10周年!
2021年冬、あの風変りな男が連続ドラマで帰ってくる!
主演・上川隆也さん、10年の軌跡を思い…
記念ケーキに感慨!
「ちょっと、にわかには言葉にできない」
遺留品に込められた最後のメッセージに耳を傾け、
被害者の”想い”と事件の真相に迫る刑事・糸村聡。


そんな愛すべき”風変わりな刑事”が生誕10周年!
記念すべき節目、冬の京都を舞台に新シリーズが開幕!


第1話の視聴率は11.6%
第2話は11.0%
第3話は12.9%




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第3話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

シリーズ10周年!
あの風変りな刑事・糸村聡が再始動!
現場の遺留品に秘められた声を読み取り、
ラストで明かされる三分の真実とは

ボロボロの紙切れが語り出す。
殺害された美人警官は、「特対」のリーダー
・佐倉路花の後輩だった!
それは、路花の昔の恋が招いた悲劇…
ボロボロの紙切れから、糸村が
たどり着いた切ない真実とは…?





雑木林の土中から、女性の射殺体が発見された。
臨場した特別捜査対策室リーダー・佐倉路花は、
遺体の顔を見て驚く。
殺され、埋められていたのは、路花の亡き友人
・前園慶介(東根作寿英)の妹で、
元警察官の由紀(黒川智花)だったのだ。



一方、糸村は、遺体のポケットの中から
ハンカチに包まれた、厚手の紙を発見する。
少々いびつな形をしたそれは一見、和紙のようだったが、
科捜研の研究員・村木繁の鑑定によると
パルプを原料としており、和紙とは違うという。





由紀はかつて所轄署の地域課に勤務していたが、
10年前、慶介の死とともに警察を辞め、
数年前からカメラマン・高峰英作(湯江タケユキ)の
事務所で働いていたらしい。
事務所には豆腐パックの容器があり、
高峰に集めているので持ってきてくださいと言われたと
高峰は話す。

やがて、由紀の命を奪った銃が先週、大阪で起きた
暴力団・浜之組の幹部が撃たれた
銃撃事件で使われたものと判明!
それを知った路花は単独どこかに出かけていくが…



慶介・由紀の兄妹、路花の間に過去、何があったのか…
そしてなぜ由紀は殺されたのか…
一片の紙を手がかりに、糸村が思いもよらぬ真実を
浮かび上がらせていく…。
由紀の部屋の浴室には牛乳パックがつけられていた。
高峰の事務所に由紀が集めていた豆腐パックを
糸村が取りに行くと、もうそこにはなく、
なんでも屋さんが持っていたと高峰。
堀川なんでも屋さんは不用品の回収屋。
そこで由紀にリサイクル工作教室を紹介したと聞き、
市民センターに。
そこでは牛乳パックと豆腐パックを使ってパルプを
作る教室だった。
由紀はなぜ?



路花の友人だった慶介が死ぬことになったきっかけの
寺川が出所していることを知った路花は
寺川が由紀を殺したのでは?と。
慶介は自分の前園造園で受刑者だった者の
更生の場として受刑者たちを雇い入れていた。
寺川はオレオレ詐欺をやっている如月組の
使いパシリをしていた。
慶介は警察に出頭するようすすめたが
慶介を寺川が払いのけ慶介は死んでしまったのだ。
それを見た由紀はクズはクズ。
更生させるのなんて無駄だったんだと警察を辞めてしまった。

命日に墓参りに行った時、寺川にも由紀は会っていたことが分かる。

由紀がリサイクルパルプで紙を作ろうとした理由は?
路花が由紀宛てに毎年慶介の命日に手紙を
墓参りの際、墓前に置いていた。
由紀は手作りの紙で路花に返事を書こうとしていたことが分かる。


如月組の加藤から助けてモデルをし始めた柊登夢を
加藤から助けようとした由紀は加藤に射殺されたのだった。


遺留捜査は終わった後に
なぜかむなしさを感じる。
受刑者の更生に協力しようとしていた兄妹が
二人して殺されなければならなかったのか?
兄は不慮の死としても妹はなぜ人間のクズに
射殺されなければならなかったのか?

正義感だけでは何も出来ないのか?





ゲスト:
黒川智花さん、
東根作寿英さん、
湯江タケユキさん、
網啓永さん。




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第4話のあらすじ。
”幸運のマドラー”が叶えた最後の奇跡とは



バーのママ・中松里香子(朝海ひかる)が、店内で
殺されているのが見つかった。
前日の閉店後に何者かに刺されたようだったが、
臨場した糸村聡は被害者が古びた銀のマドラーを
握りしめていることに気付く。
先端が小さなスプーン状で、その反対側は
鉛筆の芯のように尖っている、
少々変わった形のマドラーだった。





まもなく里香子の本名は”川端葉子”で、
彼女は22年前、福岡市内で料亭の板前が
殺された事件の容疑者として指名手配されていたことが判明。
バーのオーナーである梶木邦昭(小林勝也)は
6年前に彼女を雇い入れた際、身元は確認しなかったと話すが、
彼女の所在に気づいた22年前の事件関係者に
よると復讐なのだろうか…。
また、科捜研研究員・村木繁の鑑定の結果、
凶器の包丁から被害者以外の血液がわずかに検出され、
犯行の際、犯人は自らの手を傷つけた
可能性が高いことも分かった。





そんな中、バーのカウンターにネイルサロンの
名刺が貼ってあることに気付いた糸村と神崎莉緒は、
サロンの店長・小川深春(工藤遥)を訪問。
深春は、里香子が来店したことはあるものの
彼女のこともマドラーのことも分からないと証言する。
だが、深春は手のひらをケガしている様子で…




ゲスト:
朝海ひかるさん、
工藤遥さん、
小林勝也さん、
中村優一さん、
白川和子さん。



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