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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第47話と第48話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第10週”役者辞めたらあかん!”
に入ります。

第47話のあらすじ。


千代が参加する新しい喜劇の一座「鶴亀家庭劇」の
旗揚げ公演のトリの演目は、千之助を主役とする
「手違い話」に決まった。





千之助、一平以外のメンバーは新派出身のルリ子、
歌舞伎出身の正憲、歌劇団出身の香里らで
喜劇は未経験の者ばかり。
千代が心配する中、
ほんまに問題なんは千さんやと一平が言う。

それもあってか稽古を重ねてもしっくりこない。
そして、役者たちの思いがバラバラのまま、
舞台の初日を迎えてしまう。

一日に演目を4~5本やっていた。
短めの演目をやってトリの芝居ということになっていた。
失敗は許さないと言っていた大山社長も
初日を見にやって来ていた。


当然、観客の笑いはイマイチ。
その後、一平の不安が的中。
千之助の企みがあらわになる…。
千之助の出番なのになかなか出てこない。
すると、主人の加兵衛ではなく助けて貰った蛇だと言って
出てきたり助けてもらった兎だと言ったり、
アドリブを連発し、観客は大笑い。
大笑いの中、無事終演。




俺がやりたいのはあれやないと一平。
台本通りにやらない千之助のことに
ついていけないと口々に。
それを聞いた千之助は
喜劇は笑わかしてなんぼのもんや。
本を書いたんはあんたやろ?
面白ないんはあんたのせいやんか。
台本はただの見取り図やという千之助。
台本がないからて芝居ができへんような役者は三流じゃい!
すまん、五流じゃ~と言い直す千之助。
そこまで言われたらもうここにはいられないわね、
明日からもどうぞご自由にやったらいいわとルリ子。
千代が止めようとするがあっちにもこっちにも
良い顔する誰かに好かれようとするあなたが一番嫌いだって
言ったでしょ!
やっぱり喜劇なんでやるんじゃなかった。




以前は福富の世話になっていたルリ子を連れ戻そうと
千代は菊に頼むが断わられる。
一平と一緒にルリ子を説得に行くことになる。




岡安に帰ると舞台初日のお祝いだと花が届いていた。
花の送り主は誰なのか?
京都の鶴亀撮影所に届いた時と同じ
送り主なのか?



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第48話のあらすじ。


初日序盤は客の反応が薄かったものの、
千之助の機転を利かせたアドリブで笑いが起きる。
千代は千之助の実力に感服するが、
ルリ子は千之助に嫌気がさす。
ルリ子に嫌われている千代が
行って頭を下げてもとブツブツという千代。




千代と一平は、翌日の開演までに連れ戻すべく
ルリ子に会いに行く。
ルリ子の過去を知った千代らは、
互いの気持ちをぶつけあって何とか和解する。




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