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大河ドラマ「青天を衝け」 2021年2月14日放送開始。15分拡大版。吉沢亮さん主役。第1話”栄一、目覚める”と第2話”栄一、踊る”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」
2021年2月14日放送開始。
15分拡大版。
主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。


あらすじはNHKの公式サイトから。


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第1話”栄一、目覚める”のあらすじ。

北大路欣也さんが家康となり
江戸時代の話から始まりました。
江戸幕府を作り250年も続いたこと。
渋沢栄一が徳川の家臣だったこと。



文久4年京。
渋沢栄一(吉沢亮)でございますと
馬で駆ける徳川慶喜(草彅剛)に
追いかけ声をかける。
従兄の渋沢喜作(高良健吾)と共に。

慶喜はこの者たちをうちに呼べ。
慶喜の側近の平岡円四郎(堤真一)
のおかげのようだ。
慶喜と渋沢栄一のこの出会いが
この世の中を動かすことなる。






天保15年。
武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で
養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として
生まれた栄一(子役・小林優仁)。



人一倍おしゃべりの剛情っぱりで、
いつも大人を困らせていた。
父・市郎左衛門が留守の間に
いなくなり村人全員で捜しまわるが…
次の日、母・ゑ以(和久井映見)が蚕の部屋で
眠っているのを見つける。
心配してくれた人たちの気持ちを考えてみなさいとゑ以に
言われる栄一。
人は生まれてきてから一人では生きていけないんだ。
みんなが幸せになることが一番なんだと。
かあさま、もう一度ギュっとしてして下さい。



ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを
知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(子役・石澤柊斗)ら
と忍び込もうと企むが…。



一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、
水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の息子、
七郎麻呂(子役・笠松基生)を御三家の
一橋家に迎え入れる話が進んでいた。

一橋家に入った七郎麻呂は徳川家慶の
一文字をとり慶喜となる。




6歳となった栄一は父から読み書きを習っていた。
川遊びをしていて大好きなお千代が
大事な櫛を落としてしまう。
それを拾ってくれたのは砲術家高島秋帆(玉木宏)
高島は様式砲術家。
保守派の陰謀で投獄され、その後、
栄一が生まれ育った武蔵国・岡部藩の牢に移される。
やがてペリー来航により、秋帆の見識が
幕府の求められて赦免される。


喜作や長七郎とともに岡部藩の牢に
囚われている高島を見に行く。
牢の外から高島に声をかける栄一。
栄一は櫛に拾ってくれたことを高島に礼を言う。
このままではこの国は滅びると話す高島。
どうしたらいいのかと問う栄一。
誰かが守らなくてはな、
みんなが嬉しいのが一番だでと母が言っていたことを
思い出し、俺がこの国を守ってやると栄一。





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第2話”栄一、踊る”のあらすじ。
江戸へのあこがれ、

父・市郎右衛門から藍の商いを、
いとこ・新五郎(田辺誠一)から読書を
習い始めた栄一。
でも一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだ。
しかし、大人の事情で祭りは中止に。
がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。



一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂は、
慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉幾三)から
実子のようにかわいがられていた。

隠居の身の斉昭は、息子を頼みの綱に
政界に返り咲こうとする。

そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソン)が
日本にやってくることになり…。







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