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4月期日本テレビ土曜10時ドラマは「コントが始まる」4月17日スタート。菅田将暉さん×有村架純さん。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]









コントが始まる 脚本



4月期日本テレビ土曜10時ドラマは
「コントが始まる」
4月17日スタート。
脚本は金子茂樹さん。
過去作は「世界一難しい恋」(2016年)「俺の話は長い」(2019年)など



”人生”とは壮大な…「コント(喜劇)」である
時計がその時を刻むと、このドラマは毎話、
一本の「ショートコント」から幕を開ける。
それはある売れないトリオによる、
取り留めのないショートコント…。
しかし実はそのコント…。
本日夢を諦め解散を決意した「コント師」の3人の男たち。
数年勤めた一流会社をドロップアウトし、抜け殻のようになった姉。
その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。
20代後半。
誰もが指さす「大敗」のド渦中にいる男女5人。
…だがそれは煌めく未来への大いなる「前フリ」なのかもしれない
さあ笑って泣いて、俯いた「前フリ」回収する群像劇が始まる!

第1話の視聴率は8.9%





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第1話のあらすじ。
これは、すべての世代の「アナタ」へ届ける群像劇。
コント「水のトラブル」
売れないコントトリオによる一本のコントから幕を開け、
ワケあり姉妹の人生と交差する!?
一度でも夢を志した事のあるすべての人へ送る群像劇!



明転したステージに現れたのは、春斗(菅田将暉)、
瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)のお笑いコントトリオ「マクベス」。
売れない芸人による取り留めのないコントの「前フリ」部分が始まる…。

コント「水のトラブル」
ラーメンショップ湯海に水のトラブル777(スリーセブン)の池山(春斗)が
水回りのトラブルの依頼を受けてやってくる。
しかし、水のトラブルというのは店員が触ると
水に関係あるもの全てがメロンソーダになるというものだった。
池山が渡した名刺さえ「メロンソーダのトラブル777」になったり
池山の池がメロンソーダになったり…
店長の名前もメロンソーダメロンソーダメロンソーダ太郎となった。
さてメロンソーダに変わった三文字は何でしょうか?
それを笑いもしないで真剣に見ている里穂子。



そして映像は、そのコントを自宅で見ている里穂子(有村架純)へと繋がっていき…。
鳴かず飛ばずの日々を過ごすお笑いトリオ「マクベス」で
ツッコミを担当する春斗は、結成10年を前に、ある決断を迫られていた。




一方、1年半前に訳あって大手企業を辞めた里穂子は、
姉の世話を口実に上京してきた妹・つぐみ(古川琴音)と
同居しながらファミレスでウェイトレスをしていた。
偶然里穂子の働くファミレスに来店したマクベスの3人は、
やがて常連客として定期的にファミレスでネタ作りをするようになり…。
彼らがネタ作りに励む姿を見るうちになぜか興味を惹かれ、
いつの間にか隠れファンとなっていた里穂子。





日々は流れ、気づけば里穂子にとって、マクベスの存在は
生きがいのようになっていた…。
しかしある日、初めてマクベスのライブを訪れた里穂子を
待っていたのはトリオ解散という重大発表!
呆然と帰路についた里穂子は、突然春斗から声をかけられて…。
コンビニで里穂子に会う前に春斗は1年半前に酔っぱらった里穂子に会っていた。
里穂子の方は薄っすらとしか覚えていなかった。
酔っぱらった里穂子と話した次の日。
ベンチには春斗が里穂子に渡した水のペットボトルが。
しかし中身が水ではなくメロンソーダーに変わっていたことを
里穂子に話す春斗。
里穂子は覚えていないけどそこそこ有名な食品メーカーを
辞めた日で多分、水に溶ける粉末メロンソーダーを
その水に入れたのかもしれないと話す。

1年半前の謎が解けた春斗に
”マクベス”が解散するのも私のせいなんです。
私、疫病神なんです。
中浜さんのせいじゃなですよ。
僕が疫病神だから解散することになったと話す春斗。
僕があいつらの人生を狂わせたんだよ。
気休みでそんなこと言われないでほしいなと里穂子にいう。
週に一度3人でコンビニに来られて
輝いて見えました。楽しそうに見えました。
私、会社を辞めてなかなか立ち直れませんでした。
でも”マクベス”のお三方と会えて、お三方が私の人生の支えになりました。
残り2か月応援しますのでどうぞよろしくお願いします。
里穂子に背を向けたまますすり泣く春斗。
昨日からずっと寝てなくて弱っているんでね、
あいつらに申し訳なくて…
春斗が鼻をすする音。
水のトラブル777(スリーセブン)に電話しましょうか?
すみません、調子に乗り過ぎました。




失敗が許されない世の中で、「大失敗」の人生を歩む人々。
20代後半、様々な決断を迫られる「最後の青春」にもがく、
涙と笑いの青春群像劇。
この出会いが、働く日々に希望の香りを漂わす全ての始まりであった。







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第2話のあらすじ。
コント”屋上”


潤平「春斗には一つだけ秘密にしていることがある…」
瞬太「プロゲーマーだった頃はよくインタビューで
「27歳までに死ぬ」と答えていた…」



コント”屋上”。


舞台が明転すると、自宅の屋上テラスで和む
中年夫婦と隣のビルで思い詰めた表情をする若者が現れる。
その3人による取り留めのないコントの「前フリ」が流れ…。



コントトリオ「マクベス」解散を決めた春斗は、
事務所のマネージャー楠木から呼び出され、
解散を考え直すように詰め寄られる。
一方マクベスの一人である潤平は10年間交際を続ける
恋人の奈津美に、ついに解散することを決意したと告げる。



そんな中、潤平は春斗と芸人を志した日々を振り返り、
春斗に一つだけ「秘密」にしていることがあると思い返す…。
その頃もう一人のマクベスである瞬太はなぜか
春斗や潤平と共に通った母校の屋上に佇んでいた。
そこには春斗との思い出の場所でもあった。




何も知らない春斗だったが、里穂子から
気になることがあると話を切り出されると、
里穂子が働くファミレスで瞬太が「遺言」を
書いていたのだという。



それは「屋上」と言うコントの小道具として
書いていただけだと説明する春斗だったが、
何やらいつもと状況は違うようで…。
「解散」を宣言することで動き出したトリオ芸人。
彼らと巡り合うことで動き出した姉妹。
暗闇の中を歩いているかのように見える5人の若者たち。
…だが1時間後、彼らを見ていただいた人は
なぜか彼らを「美しい」と感じてしまう。


そんなまさかの結末を迎える第2話。






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