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テレビ朝日の水曜9ドラマは「特捜9」season4。井ノ原快彦さん主演。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]









特捜9 season4



テレビ朝日の水曜9ドラマは
「特捜9」season4。



「警視庁捜査一課9係」(2006年~2017年)
シーズン12の第1話まで主演は渡瀬恒彦さん。
渡瀬恒彦さんは逝去されたためシーズン12の第2話から
井ノ原快彦さんが主演。
井ノ原快彦さん主演の「特捜9」になって早くもシーズン4に。

井ノ原快彦さん主演のミステリードラマが4シーズン目に突入!
特捜班を阻む、新たな敵…
女子大生殺人事件から始まる事件の真相とは?
個性派ばかりの刑事たちが難事件に挑む!


第1話の視聴率は13.2%
第2話は13.7%
第3話は11.9%
第4話は14.2%
第5話は12.9%
第6話は13.2%
第7話は13.9%


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第7話”殺人パズル”
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
孤高の数学者が殺された
浅輪直樹率いる特捜班は、数学の天才少年と
被害者の関係にたどり着く!
しかし、解剖前の遺体がこつ然と消えてしまい…?




裏道で男性の遺体が見つかり、特捜班が捜査を開始する。
淺輪直樹と新藤亮は、被害者・高宮良介(朝倉伸二)が
所持していたレシートを手がかりに、一軒の定食店に向かう。



店主の吉田かおり(町田マリ―)は高宮が事件当日の夜、
3時間ほど店にいたと証言。
滞在時間が長かったのは、かおりのひとり息子で
小学6年生の一輝(齋藤優聖)と数学パズルを
していたからだと話す。
女手ひとつで息子を育てるかおりは、高宮が一輝の面倒を
見てくれることに感謝しつつも、他人とコミュニケーションを
取るのが苦手な一輝が高宮にのみ心を開いている現状を
よく思っていない様子だった。




直樹は、一輝が高宮と挑んでいたパズルが
意外にも高難度であることを知り、ビックリするが…。



一方、高宮が死んでいたアパートの部屋を調べた青柳靖と
矢沢英明は室内が荒らされ、パソコンが盗まれていることに気づく。
部屋を調べているとそこへ、上岡昇(上川周作)と名乗る男が部屋に入って来る。
高宮に借りていた金を返しに来たというが…。
青柳はそのとき、”半グレ”の男たちがこの部屋の様子を
うかがっているのを目に留める。





そんな中、高宮が天才的な数学研究者であった事実が判明する。
大学卒業後、渡米して研究に従事していたが、
8年前に突然帰国。以来、国内の大学からの誘いを断り続け、
数学界とは距離を取っていたらしい。



その矢先、衝撃の事態が起きる!
解剖結果を聞くため、小宮山志保と国木田誠二が
監察医・早瀬川真澄のもとを訪ねたところ、
なんと解剖前の高宮の遺体がこつ然と消えていたのだ。
いったい遺体はどこに、そして誰が何のために盗んだのか
謎は深まるばかりで…。
その後駐車場で遺体は見つかる。
駐車場には防犯カメラがなく、近くに駐車している
車のドライブレコーダーから
高宮の部屋を訪ねた時に出会った上岡昇だった。
半グレらが行っている闇カジノの顧客リストを盗み
高宮にそのSDカードを預けていたと話す。


高宮の口の中からコンタクトレンズが見つかる。
コンタクトレンズは日本では一社しか取り扱っていないもので
顧客リストからある人物の名を見つける。
高宮がアメリカへ渡る前に在籍していた城南工業大学の
島崎和也准教授のコンタクトレンズだった。
殺害された次の日にコンタクトを発注していた。
高宮を殺害したのは島崎。
大学に世界的に功名な高宮を呼ぶことで大学の
名が挙がると大学側から頼まれた島崎は
高宮に頼むが数学に天才的な一輝の未来を見据えて
一緒に大学へという条件を出され…
日本では小学生からの大学への飛び級など認めて貰えない。
条件をのめないといわれた高宮は大学への就職を断る。
で、高宮を殺害。
その後、部屋に行きパソコン、SDカードを盗んだ。
高宮が一輝と挑んでいたリーマン予想のデーターが
SDカードに入っていると思ったからだった。
闇カジノ顧客リストだと知らず。




一輝は高宮とアメリカで同じ研究をしていた石岡正隆の
息子だった。
自殺した石岡のことを自分のせいだと思っていた高宮は
一輝のことを一輝の才能を石岡の代わりに見守ろうとしていた。








脚本は稲葉一広さん。
監督は豊島圭介さん。



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第8話”密室のハリネズミ”
のあらすじ。


ビル清掃員・宮川文子(田島令子)が自宅リビングで
刺殺されているのが見つかり、浅輪直樹ら特捜班が臨場する。
無断欠勤した文子の様子を見に来て窓から遺体を発見した同僚によると、
文子には大手商社でバリバリ働く娘がいるものの家を出ており、
現在は一人暮らしとのことだった。
ところが、誰もいないはずの2階から物音が聞こえてきた。
階段を駆け上がった直樹たちは、奥の部屋の押し入れに
隠れていた文子の娘・雪(春木みさよ)を発見!





雪は確かに大学卒業後、商社に勤務していたが、15年ほど前に
退職して以来、ずっと引きこもっていたようだ。
ハリネズミのぬいぐるみがついたパーカーのフードを
目深くかぶった雪は手をケガしており、
現場が密室状態だったことから、彼女に母親殺しの疑惑がふりかかる。





その後、警察病院に収容された雪は食事にも手を付けず、
投げやりな態度で「夕飯に嫌いなニンジンが入っていたから殺した。
それで良いんじゃない?」と犯行を認めるような言葉を放つ。
しかも、直樹が何か食べたいものはないか聞くと、
「ミルワーム」と謎の言葉を発する…。







そんな中、小宮山志保は、文子が最後に電話で会話した相手、
人権派弁護士の成瀬聡美(松浦佐知子)を訪問。
文子が翌日行われる裁判に、証人として出廷する予定だったことを知る。
聡美は同じく弁護士である娘・莉子(新井郁)とともに、
パワハラによって不当解雇された原告の代理人を務めていたが、
文子はそのパワハラ現場を目撃した唯一の証人だったのだ。



だが、青柳靖と矢沢英明が文子の同僚に話を聞くと、
金に固執していた文子が仕事を失う可能性があるにもかかわらず、
雇い主には向かう証言をすることに疑問がわき上がる。




その頃、国木田誠二と新藤亮は、雪が時折、
訪れていたハリネズミカフェへ。
実は”ミルワーム”とはハリネズミが好んで食べる
エサ用の虫のことだったのだ。
その店では、毎晩、ハリネズミの生態を
生配信していることが分かり…



脚本は瀧川晃代さん。
監督は豊島圭介さん


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