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NHK土曜時代ドラマは「小吉の女房2」(全7回)沢口靖子さん×古田新太さん。第4話と第5話(2月26日放送)のあらすじ。 [ドラマ]







土曜時代ドラマ nhk

NHK土曜時代ドラマは「小吉の女房2」
2022年1月8日スタート。
全7話。

天真爛漫な妻・沢口靖子さん×破天荒な夫・古田新太さん。
幕末の英雄・勝海舟の両親を演じ大好評を呼んだ
「小吉の女房」が帰ってくる!
明るく笑えて、そしてときにはほろ苦い。
型破りな夫婦を江戸情緒たっぷりに描くホームドラマ時代劇が
続編で更にパワーアップして土曜時代ドラマで放送開始!
脚本は山本むつみさん。
語りは春風亭昇太さん。




物語。
貧乏旗本・勝家を切り盛りするのは女房・お信(沢口靖子)。
お金の苦労は絶えないが、無邪気な笑顔も絶やさない。
身分に囚われず、人に分け隔てがなく、度胸の良さも満点だ。
お信の夫は、勝小吉(古田新太)。
生来の無鉄砲。腕は滅法強く、頼まれたのなら嫌とは言えない。
長男に家督を譲って隠居の身だが、やんちゃぶりは一層際立ち、
生真面目な兄・彦四郎(升毅)を心配させている。
ふたりの長男・鱗太郎(鈴木福稲葉友)は若くして勝家の当主となり、利発で聡明。
「トンビが鷹を」と評判が高い。
幕末前夜の天保期、蘭学を志し貧乏旗本ながら才覚を現す。
母から博愛を、父から義侠心をもらい受けた青年は、
やがて「勝海舟」として江戸の人々を救うことに。
長女・お順(稲垣来泉)は、無頼な父・小吉に、いつも小言攻め。
少女のくせに「勝家を滅ぼすつもりですか!」
「ご先祖様に申し訳ない!」
お信は娘のお順に、亡くなった祖母の登勢(江波杏子)を思い出し、いつも苦笑い。
毎回、小吉が持ち込む厄介ごとに加え、
長男・鱗太郎がなんと深川芸者と恋に落ちる
「勝家の面々は、今日も喧々諤々の騒動続き…!



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第4話”鱗太郎、ナポレオンと出会う”のあらすじ。

庶民にぜいたくを禁じる”天保の改革”に、江戸の街は疲弊。
お信の周りにも被害をもたらし、成長した鱗太郎(稲葉友)は
改革を憂いていた。

そんな中、鱗太郎は小吉の友人・都甲斧太郎(風間杜夫)という
蘭学者に弟子入りし、庶民から出世したナポレオンの存在を知るなど、
蘭学に傾倒する。



お信が懇意にしてい3年前まで髪結いをしていたお徳の家を
訪ねるとお徳は手ぬぐいを頭にかけていた。

お得意様に頼まれ御内証で結婚をする娘の髪結いをしたのを
誰かが告げ口され、自身番に引っ張られて髪を切られてしまったと。
100文髪結い賃を貰わなければ良かったのに貰った私がいけないんです
と泣くお徳。
何もしてあげれないとお信はお徳と一緒に泣く。







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第5話”お信、娘義太夫になる”のあらすじ。
北京オリンピック放送のため
2月5日、12日、19日の放送はお休みです。

お信と小吉は新門辰五郎(市川右團次)に頼まれて、
娘義太夫の見習いだった少女・お峰(福本莉子)を
しばらく預かることに…。
天保の改革で娘義太夫は御法度になり、困っていたのだ。
  

なんとか一度だけでも人前で義太夫を語りたい、と
願うお峰のために、お信と小吉は鱗太郎(稲葉友)や
芸者・お民(大西礼芳)の協力も得て、秘密の会を催すのだが、
密告により、会場に町方が踏み込んでくる。


深川の辰巳芸者であったお民はのちに鱗太郎の妻となる。


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