NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第65話と第14週”渚の、魚てんぷら”のあらすじ。 [ドラマ]
ちむどんどん 朝ドラ
NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。
原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年）朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。
大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。
ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。
長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)
第13週”黒砂糖のキッス”に入ります。
ちむどんポイント。
①揺れ動く、愛の気持ち。
②歌子の追いかけたい夢。
③近づく、二人の距離。
第65話のあらすじ。
暢子と和彦の距離がどんどん縮まっていく一方、
沖縄では賢三の過去を聞いた歌子がまさかの決断をした。
賢三の夢、民謡歌手を引き継ぐことを決心し
上原照賢の所へ習いに行くことにする歌子。
愛は、新聞記者として念願のファッションに
ついての企画記事を手掛けるチャンスをつかむ。
だが愛は、上司・田良島を納得させられる企画書を
上手く作れずに苦しんでいた。
単なる歴史説明記事を書きたいのか？
思い入れの強い企画でよく陥るパターン。
自分の知識をここぞとばかりに詰め込んで整理が追い付いてない。
読者に何を一番伝えたいのか。
そこをもう一回突き詰めて考えてみろ。
明日いっぱいだそれ以上は待てない。
追い詰められた愛は、暢子、和彦、智、に協力をお願いする。
それぞれに複雑な思いを秘めたまま、4人は一晩、
力を合わせて企画を考えることに。
智が履いているジーンズの話から…
どんな時代にいてもズボンを私は履きたいという暢子の言葉に
ヒントを得た愛は原稿を仕上げる。
女性の社会進出とパンツルック。
20世紀のファッション史最大の事件はパンツルックの女性が
世界に飛び出したこと。
タイトルは”ズボンをはいた女の子”
この100年の間に世界中の女性たちが闘ってきたことを象徴してるね。
何より今、男性社会の中で頑張る女性たちを勇気づける記事になると和彦。
原稿を書き上げた愛はこれから海に行かない？と和彦、智、暢子を誘う。
和彦と暢子の二人の話を愛は聞いていたのだ。
海に行きたいという暢子に二人だけでも良いと答えていた和彦の話を。
はしゃぐ4人。
和彦と愛がキスをしているのを見る暢子。
これでおあいこ。
ん？おあいこ？
明日は1週間振り返りの日です。
あさイチのプレミアムトークは砂川智を演じている
前田公輝さんの予定でしたがコロナのため急きょ
昨年10月1日放送されたミニチュア写真家・見立て作家の
田中達也さんの再放送。
第14週”渚の、魚てんぷら”のあらすじ。
ちむどんどんポイント。
①それぞれの思いをかけた、沖縄角力大会。
②愛にとっての幸せと、目指す夢。
③やんばるからまさかの連絡。
暢子は、和彦、智、愛らと濃密な1日を過ごしてから、
何か吹っ切れたように元気に働いていた。
だが暢子の思いをよそに、智は暢子に思いを告げようとして、
それぞれの恋愛模様は大きく動き出していく…。
そんな中、沖縄やんばるの比嘉家では、優子にとある騒動が巻き起こる。
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