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フジテレビ1月期木曜10時ドラマは「忍者に結婚は難しい」 菜々緒さん×鈴木伸之さん。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







忍者に結婚は難しい ドラマ


フジテレビ1月期木曜10時ドラマは
「忍者に結婚は難しい」


原作は横関大さん「忍者に結婚は難しい」(講談社刊)
「ルパンの娘」シリーズ「K2池袋署刑事課神崎・黒木」シリーズ。
脚本は松田裕子さん(「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール」「レンアイ漫画家」など)

菜々緒さんフジGP帯ドラマ初主演!
初の忍者役!
共演・鈴木伸之さんと織り成す容姿端麗な
二面性夫婦役を演じる忍者×夫婦ラブコメディードラマ!


原作は「ルパンの娘」シリーズなどでユーモアミステリーの
旗手として話題の横関大さん最新作。
鈴木伸之さんは、菜々緒さんとは「HEAT」
(2015年7月/関西テレビ・フジテレビ)以来7年ぶりの共演。


表と裏の顔の二面性を持ち併せた夫婦が織り成す
本作の見どころは、これまでのドラマでは珍しく
主人公の夫婦が現代に生き永らえる”忍者の末裔”というコミカルな設定。

妻は「超実力主義」の甲賀忍者、夫は「超保守主義」な伊賀忍者。
現在でも敵対しライバル忍者の末裔の二人が、
お互いの正体を知らず結婚。
しかし、ラブラブだったのは最初だけ。
擦れ違う感情、かみ合わない会話から、夫婦生活は冷めきって破綻寸前に。
離婚の危機に直面した夫婦の所へ、
それぞれに”特殊任務”が舞い込む。
互いの任務でニアミスする二人は、
やがて互いの正体を疑いはじめ…。
妻は「共働きなのにどうして私だけが家事をやってんの」
夫は「何で俺がトイレを座ってしなきゃいけないんだ!」
など、水と油の結婚生活に潜む夫婦あるあるの
共感要素がふんだんに描かれた本作。
お互いの正体がバレないように
秘密を抱えながら送る生活の中で起こる夫婦バトル、
隠密行動に暗殺事件
二人は家庭を取るか、一族の伝統を貫くのか。
究極の選択はやがて、日本を揺るがす事件へと発見していく。
「ロミオとジュリエット」をもほうふつとさせる、
互いの隠された運命に悲恋が交錯する忍者ラブコメディーが誕生。


第1話の視聴率は7.0%
第2話は5.8%
第3話は6.2%

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第3話のあらすじ。

気持ちがすれ違い続ける蛍と悟郎は、
ついに離婚することで同意する。
そんな中、蛍にある指令が下る。
それは、チャリティーイベントを狙った
爆弾テロを阻止せよ、というものだった。
だが、実はこの爆弾テロ情報は、赤巻議員を
殺害した甲賀忍者をおびき出すために、伊賀が仕組んだ罠だった。
イベントのパーティーでは、甲賀が支持している
野党・未来党の党首が挨拶することになっていたからだ。


悟郎たちの働く郵便局の局長であり伊賀忍者である
熊沢治(六角慎司)は、ボランティアの郵便局員として
イベントに悟郎たちが潜入し、テロの阻止に動きだす
甲賀者を捕らえよと命令する。
一般参加者に怪しまれないよう、パーティーには
家族同伴で参加しなければならない。
悟郎が蛍との離婚を決意したことを知る同僚の音無祐樹は、
手伝ってくれなければ離婚届は出さない、と
蛍に言ったみてはどうかと助言するが…。



一方、蛍や父親の月乃竜兵は、このイベントが
伊賀の罠である可能性についても考えていた。
蛍が、かつて爆弾テロ事件を防いだことがあるという竜兵に、
爆弾を作りそうな人物を調べてほしいと頼む。

そんな折、蛍と再会した悟郎は、恐る恐るパーティーのことを切り出す。
会場への潜入方法を苦慮していた蛍は、
不機嫌そうな態度を見せつつもこの好機に飛びつき…。



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第4話のあらすじ。


甲賀忍者の草刈蛍は、イベント会場を狙ったテロの際、
仕掛けられた爆弾が爆発する直前に、夫の悟郎が
自分のことをかばったことに不審を抱く。
悟郎は爆弾があることを知っていたのではないか、という疑念だった。
一方、伊賀忍者の悟郎も、蛍のカバンの中から爆弾を
仕掛けた場所を記した地図を見つけ、蛍がテロに関わっている
のではないかと疑っていた。
二人は、ともに相手からさりげなく情報を引き出そうとするが…。


同じ頃、伊賀忍者の音無祐樹は、自宅のリビングで、
イベント会場に設置した監視カメラの映像をチェックしていた。
翌朝、伊賀の本部に報告書を提出しなければならなかったのだ。
だが、映像を見ていた音無は、何かに気付き、焦り始める。
夫の様子がおかしいことに気づいた妻の恵美(筧美和子)は
「今日の爆発のこと?」と声をかけた。
すると音無は「任務のことに口出しするな」と
言い放って家を出て行ってしまう。



あくる日、郵便局に出動した悟郎は、郵便局長で
伊賀忍者でもある熊沢治から、音無が本部から呼び出しを無視し、
姿を消したことを知らされる。
伊賀の本部は、音無が第2の爆弾のことを知っていた一人であることから、
彼が甲賀に爆弾のことを教えた内通者ではないかと疑っているらしい。



一方、蛍のもとへは、家を出て行ったきり連絡が
取れない夫のことを心配した恵美が
娘の杏(河野彩吹)を連れて訪ねてきて…。




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