フジテレビ4月期木10ドラマは｢リベンジ～欲望の果てに｣ 赤楚衛二さん連ドラ初主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]
リベンジ ドラマ
フジテレビ4月期木10ドラマは
｢リベンジ～欲望の果てに」
赤楚衛二さんがフジテレビ系連続ドラマ初主演!
巨大病院と闘う記者役で新境地!
物語と共に変化する役に｢全力で演じ切る｣
｢野心｣と｢復讐心｣が入り乱れた｢欲望｣だらけのリベンジサスペンス!
脚本は伊東忍さん。
中村允俊さん、
奥村徹也さん。
第1話の視聴率は6.1％
第2話は4.8%
第2話のあらすじ。
父・天堂智信の葬儀の日、何者かに襲われて
意識を失った天堂海斗。
山奥の診療所で目を覚ましたのは、5ヶ月後だった。
恋人・朝比奈陽月に電話をかけるも拒絶され、
職場である出版社へ赴くと、既に解雇されていた。
智信が理事長を務めていた大病院・天堂記念病院へと向かい、
看護師として働く陽月に事情を説明しようとするが
｢今さら何なの｣と取り合ってもらえない。
意識を失っていた間に、仕事も恋人も失ってしまった…。
その頃、天堂記念病院の理事会議室では新たな体制が
発表され、海斗の伯母・天堂市子が新理事長に就任していた。
そして、理事会の中には大友郁弥も居て…。
アパートに戻った海斗は留守番電話を確認する。
そこには陽月からのメッセージが何件も入っており、
最後に｢鍵はポストに入れておきます｣とのメッセージで
再生が終わり、呆然とする海斗。
そこに、出版社の後輩・木下紗耶が訪ねてくる。
｢先輩の言うことが本当なら、ずっと眠っていたことを
証明しないと｣という彼女の言葉を聞き、海斗は紗耶と
ともの診療所へと向かう。
数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、
今朝まで寝ていたはずのベッドすらも無くなっていた。
落ちていた点滴の袋には、強力な麻酔の名前・ミタゾラムが。
そして、この診療所は20年以上前に閉鎖していた。
海斗は誰かの手によって、眠らされていたのだった…。
海斗が目が覚めた日は、天堂記念病院の新体制が発表される日だった。
新理事に新しく赴任してきた大友郁弥の名前が
郁弥のことを知りたくて海斗は従兄弟の天堂佑馬に。
父・智信が新病棟プロジェクトのために天堂記念病院に郁弥を
呼んだことを初めて聞いた海斗。
郁弥が育ったという施設に話を聞きに行く海斗と紗耶。
智信は郁弥の母の執刀医で術中死させたということを知る。
海斗は郁弥に直接話をしに行く。
こうやってゴシップ記事を作られていくんでしょうねと
相手にしない。
智信が亡くなった時の担当看護師・木谷景子(永瀬莉子)に話を聞きに行く紗耶。
そこで、衝撃的な話を聞く。
智信の死亡時のカルテが改ざんされていたことを
車で立ち去る郁弥を追う海斗は、元恋人の陽月を
車に乗せ、後から追いかけて来た海斗に陽月とのキスを見せつける。
海斗は祖父・天堂香一郎に天堂記念病院で働きたいと申し出る。
海斗は父の死の真相、郁弥の企みを暴けるか
海斗のリベンジが始まる。
第3話のあらすじ。
天堂海斗は、天堂記念病院の前理事長だった父・天堂智信が
大友郁弥に殺されたのではないかと疑念を持つ。
郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂香一郎(笹野高史)に
頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことになる。
同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、
智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。
すると、容疑が急変した前後の映像が消えていることに気付く。
監視カメラの閲覧履歴を見ると、そこには郁弥の名前があり…。
ある日、天堂一族による会食が開かれた。
そこには、なぜか郁弥の姿も。
皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。
それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、
予防医療センターを作るというものだった。
新理事長である海斗の伯母・市子は郁弥に不満を爆発させるが、
皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。
一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶は、
取材中に海斗の元恋人・朝比奈陽月と遭遇する。
紗耶は陽月に、海斗は本当に5ケ月間眠らされていたと
伝えるが、陽月は信じることができない。
海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)
の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされる。
果たして、智信を殺したのは誰なのか?
そして郁弥は何者なのか…?
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