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朝ドラ「半分、青い」第56話のあらすじと感想。鈴愛から正人に告白。正人くん、好きです! [ドラマ]








朝ドラ 半分青い


朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第56話のあらすじはNHKの公式サイトから。


ユーコとボクテからランチチケット。
翌日、岐阜に帰ることになった晴は、
一緒にイタリアンレストランに行かないかと鈴愛を誘う。
しかし、その日に正人とのデートの約束が
決まっていた鈴愛は、仕事だと偽って
誘いを断ってしまう。

鈴愛は晴さんに嘘をつきました。
お母さんより正人くんに。
私はお母さんと食事をします。




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晴が変えてくれた青いカーテン。
夜だったからお母ちゃんが変えてくれたの
気付かなかった。
海の中にいるみたいだ。
朝ごはんを食べながら
秋風らに挨拶をするという晴に
これから修羅場だと鈴愛は嘘を。
今日はオフィス・ティンカーベルはお休みで
誰もいません。




鈴愛の様子がおかしいと思いながらも
どの映画にしようかという正人。
正人とのデート中も、晴のことが気になって
仕方がない鈴愛は、思い切って母との食事に
ついて正人に打ち明ける。
お母さんの所へ行こう。
えっ
何処?
青山。
ふたりが急いでレストランに向かうと、
晴の向かいには意外な人物がいて…。
律くんでした。

その頃、デザートのティラミスを食べていて
つくし食堂で出したらどうだろうと律に。
それは…。
なぜ律が晴と一緒にランチに行っていたのか?
晴が昨日、カーテンのことで律に電話したことを
気にしてて秋風ハウスに電話してきてくれたのでした。
で、律を晴がランチに誘ったということです。
店からワインのサービスもありました。

秋風行きつけのイタリアンレストランだったので
秋風がレストラン側に事前にサービスをするように
頼んであったからです。
秋風先生そういう配慮できる人だったんですね。


ラストのコーヒーを飲んでいる所へ
鈴愛と正人。
あんた、仕事は?と晴。
何でお母ちゃん、律と
ごめん。お母ちゃん。
駅まで送っていくという鈴愛と正人。
律も?僕は用事があるから…。


自分のマンションに帰っていた律。
フランソワ、お前成長せんな。
亀のフランソワにエサをやりながら…。
そこへ鈴愛から電話。
律、今日はありがとう!
お母ちゃん、一人で食事さすとこだった。
これから食事に行くけど律も行かない?
僕は良い。



おもむろに鈴愛の左から右に
変わる正人。
正人くん、気を付けてくれてたんだね。
私の右側に来てくれて。
いつもじゃないよ。さっきも忘れていたし…。

今日はありがとうね。
お母さんも喜んだ。
家まで送るよ。
正人の腕を持つ鈴愛。
この手が勝手に…
離れたくないって。
鈴愛ちゃん。
正人くん。好きです。
正人に鈴愛から告白。





返事は明日なのでしょうか?
というか正人は気づいていますね。
律と鈴愛の気持ち。
自分たちはお互い気づいていないだけで
本当は…ということを。
自分が引っ越していく前に2人に
話すんでしょうか?正人は。

誰にでも優しい笑顔の正人くん。
あの優しい物言い、優しい微笑み、
女性は恋に落ちるんでしょうね。
本人は狙って訳ではない感じが良いんですよね。
自然な感じで。
恋愛上級者ですからね。


私は律派なので恋に落ちない自信ありますけど…。
誰も聞いていないことを書いてしまいました。




正人演じる中村倫也さんは日本テレビ日10時半ドラマ
「崖っぷちホテル」にも競艇狂いのスーシェフ江口で
出演中です。どちらもカッコいいですけど、
私は佐藤健さん派なので。









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月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」長澤まさみさん主演。第9話”スポーツ編”のあらすじと感想。第10話”のあらすじ。 [ドラマ]











コンフィデンスマン ドラマ





フジテレビの月9ドラマ4月期は
長澤まさみさん主演の
「コンフィデンスマンJP」
なんと、映画化されることに!
映画かになるとは




初回の視聴率は9.4%。
ふた桁には届かず…。
第2話は7.7%。
第3話は9.1%
第4話は9.2%
第5話は9.3%
第6話は8.2%
第7話は8.9%
第8話は8.3%
第9話は9.5%



長澤まさみさんのぶっ飛んだ演技が注目
されています。




脚本を担当するのは
「第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞」
<映画「ALWAYS三丁目の夕日」(2005年11月公開/東宝)>をはじめ、
数々の受賞歴を誇り、日本のみならず、
世界が注目する当代随一の脚本家・古沢良太さん。

「リーガルハイ」シリーズ(2012年4月期)では、
偏屈で毒舌な拝金主義の弁護士による”法廷劇”、
「デート?恋とはどんなものかしら」(2015年1月期)では、
恋愛不適合者同志のほほえましい”恋愛劇”、
映画「エイプリルフールズ」(2015年4月公開)では、
ウソから始まる様々な”愛の物語”、
映画「ミックス」(2017年10月公開/東宝)では、
卓球の混合ダブルスを組んだ男女の
”新感覚ロマンティックコメディー”と、
これまで様々なジャンルの物語を巧みに描き上げてきた。


古沢良太さんが「デート~恋とはどんなものかしら」
以来およそ3年ぶりに描く連続ドラマの題材として
選んだのは”コンゲーム”。
”コンゲーム”とは、信用詐欺、取り込み詐欺、
さらには、騙し騙され二転三転する
ストーリーのジャンルを意味し、
代表的な”コンゲーム映画”に、
「スティング」、
「ミッション・インポッシブル」シリーズ
「オーシャンズ11」シリーズなどがある。








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「人に欺かれるのではない。自分が己を欺くのである」(ゲーテ)
騙されるのは敵か味方か?
嘘をついているのは誰なのか?
そして、最後に笑うのは?
目に見えるモノだけが真実ではない!






長澤まさみさんがおよそ4年半ぶりの
フジテレビ連続ドラマ出演、
月9ドラマ主演は11年ぶり。
東出昌大さんが月9ドラマ初出演。
長澤まさみさんとは初共演。



第9話”スポーツ編”のあらすじ。
今夜の標的は傲慢ITベンチャーズ企業の社長(小池徹平)
強権でスポーツチームを支配する悪質オーナーから
選手を守れ!
副音声は
ダー子(長澤まさみ)、
ボクちゃん(東出昌大)、
リチャード(小日向文世)、
五十嵐(小手伸也)。


小池徹平さん以外にも和田聰宏さんら
多くのゲストが出演。
中でも注目なのは、卓球選手の平野美宇さん。
平野さんは、今回がドラマ初出演、演技初挑戦。
「ド下手じゃない」というセリフ。




ダー子、ボクちゃん、リチャードは、
新たな詐欺のターゲットとして、
若くして億万長者となったIT企業の社長
・桂公彦(小池徹平)に狙いを定める。







桂は、人気アプリ「モスモス」を開発した
株式会社モスモスの代表。
大のスポーツ好きでもある桂は、
さまざまなプロスポーツクラブを買収してきたが、
クラブを私物化し、横暴ともいえる
現場介入を繰り返してチームを
崩壊させては放り出していた。







ダー子たちが桂をターゲットにしたのも、
応援していた独立リーグの野球チームと、
下部リーグに属する地元のサッカーチームを
桂によって潰されたちょび髭(瀧川英次)からの要請だった。








ダー子たちは、野球界やサッカー界から
締め出されている桂が次に目を付けるのは
プロ化目前の卓球だと推測。

鴨井ミワ(平野美宇)と鹿田が所属する
東京ジェッツ(カモシカコンビで有名)に、
ダー子とボクちゃんが扮する
元中国ナショナルチームの選手
(ヤン・シャンシャンとチャン・ビンビン)が
加入したという設定で、桂に買収話を売り込む。







しかし桂は、その話には乗ってこなかった。
情報収集を続けていた五十嵐(小手伸也)によれば、
どうやら桂はプロバスケットボールチームを
狙っているらしい。
そこでダー子は、ホームレス同様の生活を
送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)や、
街中で見つけた少年院上がりで
反社会的勢力予備軍の志村三兄弟(庄一、庄二、庄三)、
外国人ら(イスマイル、ジェームズ)を巻き込み、
架空のバスケチーム「熱海チーターズ」を結成する。
イスマイル(ケバブ屋)
ジェームズ(アブバカリ・アブドゥル・イエボア)
監督は ノブ池上(リチャード)
球団社長は地元の観光協会から
転職した武藤愛(ダー子)。

秘密兵器は五十嵐。
試合に出たと思うと秒殺で故障、ベンチ入り。


にわかチームなので勝つわけがない。
1年2.5億で契約したのだが負けても負けても
契約を解除する気配はなく、反対に
3年契約もしてくれそうな桂。
①とにかくスポーツが好き。
②節税対策。
桂は②番の赤字事業が欲しいだけだったのだ。



しかし試合を重ねていくうちに、
メンバーのスポコンに火をつけてしまい…
「ヒーロー」「きせき」の曲が流れる中、
点差がつかなくなっていき、
桂は金も口も出すオーナー。
バックで流す音楽で否応なしに
盛り上がってきますね。

ヤル気が出てきたメンバーをクビにし、
違うメンバーでと言ってくるが
せめて1勝だけでもさせてやりたい。
させて欲しい。
勝ちたいとメンバーが言い始めた。
なぜクビにした奴らプレーしているんだ?
1年分の2.5億円は返してもらうからな。
ちょび髭が2.5億を桂の目の前にドンと。

ダー子は「復讐が目的ならなおさらです」
ダー子はちょび髭に桂のことを
調べなおして貰っていた。
桂は小さい頃から極度の運動音痴。
それが原因で虐められたリ、体育が嫌で
登校拒否になった。
好きな女の子は運動部のキャプテンにとられ…。
結婚すると妻の不倫。
相手はサッカー選手。
プロスポーツ選手を自分の奴隷の
ように扱うことで復讐。
スポーツには罪はないはずだ。
筋肉バカばっかりだよと桂。
俺はこれでのし上がったんだよ。
ペットにして何が悪いんだよ。
エサをやっているんだよ。
言うとおりね。
単細胞の動物みたいな人間も
成長する、それがスポーツ。
自分の能力に居場所を見つける。
得意な人の為のものでもない。
チーターズのメンバーひとりひとりが
自分に合った練習をつづけていることを
桂に話すダー子。
本当にスポーツが嫌いな人はスポーツに
関わろうとしないわ。
いくつスポーツクラブに入った?
ホントは大好きなのよ。スポーツが。
桂さん、この素晴らしいチームの
オーナーになるチャンスをあげる。
2.5憶を持ち帰るか、お好きにどうぞ。



ブザービートと思いきや、
審判員はノーカウント!
そんなのはお構いなしでチーターズの応援団は
盛り上がり、チーターズチーターズ。

ブザービートで山下智久さんと北川景子さんの
2009年7月期月9ドラマ
「ブザービート~崖っぷちのヒーロー」を思い出しました。




2年後、
志村三兄弟は、バスケ自体を知らずチーターズを
最初から応援していたアフリカンダンサー・
ウルフ・ハイエナ・ピューマと結婚。
半原は監督に。

桂はオーナーに。
初期メンバーに感謝したい。
連絡のとれなくなってしまった
選手、監督、前社長。
スポーツのすばらしさを教えてくれたのは
あなた達だ。ありがとう。



プロリーグに入ってついに初勝利だよとダー子に
リチャードとボクちゃん。
チーターズ?何だっけ?
本気か?お前が作ったチームだぞ。
スポーツ、興味ないわ。
くたびれるだけじゃん。
テニスでも何でも相手してやるよ。



汗と一緒に汚れた心を洗い流せ!


シーンは
いきなりムエタイでボクちゃんがノックアウト、
ダー子の勝利。



数えきれないくらいのダー子の変身ぶり。
毎回楽しみにしています。
ムエタイの格好は想像もしてなかったです。

脚本家・古沢良太さんのお好みで
長澤まさみさんに衣装、恰好をさせてません?











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最終話”コンフィデンスマン編”のあらすじ。
最終話15分拡大。


ゲストは佐藤隆太さん。
他に戸田菜穂さん、
袴田吉彦さん、
野間口徹さんなどサプライズゲストも出演。



ボクちゃんは、ダー子とリチャードに、
もう十分稼いだのだから詐欺師稼業から
足を洗うべきだと忠告し、二人のもとを離れる。






それから1年後、引っ越し業の仕事に就いていた
ボクちゃんは、新人の鉢巻秀男(佐藤隆太)と親しくなる。
体が弱かった鉢巻は、親が残してくれた資産を
切り崩しながら暮らしており、今まで
まともに働いたことがなかったという。
だが、結婚詐欺の被害に遭い、すべてを失ってしまったらしい。

















6か月前、結婚相談所に登録した鉢巻は、
紹介された早苗という女性と意気投合し、結婚の約束をした。
だが早苗は、両親の借金を理由に
結婚できなくなったと言い出したらしい。
鉢巻は、迷わず全財産の3000万円を早苗に貸したが、
その直後から彼女と連絡が取れなくなり、
結婚相談所もなくなっていたのだという。










鉢巻が描いた早苗と結婚相談所の所長の似顔絵を
見たボクちゃんは、それがダー子とリチャードであると確信する。

ボクちゃんは、鉢巻を引き連れて
ダー子のスイートルームを訪れ、
真相を確かめようとする。
すると、鉢巻の態度が急変し…。






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