SSブログ

6月10日テレビ朝日日曜プライムはスペシャルドラマ「検事・悪玉」橋爪功さん主演。あらすじ。 [ドラマ]







日曜プライム テレビ朝日


2018年6月10日テレビ朝日日曜プライムは
スペシャルドラマ「検事・悪玉」橋爪功さんが、
偏屈で口が悪いは天才的な捜査能力を持つ
異色の検事、通称「アクダマ」を演じるスペシャルドラマ。



橋爪功さんは「新・赤かぶ検事奮戦記」シリーズで
赤かぶ検事こと柊茂を演じました。
1994年から2005年まで
テレビ朝日の「土曜ワイド劇場」で放送。
久し振りの検事役ですね。

アクダマに異常な対抗心を燃やす
警視庁捜査一課管理官、
通称”シニガミ様”に、木下ほうかさんを迎え、
橋爪さんと丁々発止の演技を繰り広げる。




SPONSORED LINK



あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。

阿久田正紀(橋爪功)は、東京地検に
所属する風変わりな検事。
検事という立場でありながら事件の最前線に出向き、
捜査を引っ掻き回すことから、「アクダマ」と呼ばれ、
現場の刑事たちから疎ましがられている。















かつて戦隊ヒーローとして人気を博し、
いまは参議院議員を目指すタレントの葛西修平(金子昇)が、
駅前広場で演説している最中、木々の間に
仕掛けられた火薬が破裂し、葛西や聴衆たちに
硫酸が降り注ぐ事件が発生。
硫酸を顔に浴びた葛西は悲鳴をあげてのたうち回り、
駆け寄った議員秘書の村上祐一も火傷を負うなど、
広場はパニック状態になる。










現場に駆け付けた警視庁捜査一課の警部
・宮原哲司(山崎一)や若手刑事の
善田まなみ(真野恵里菜)らは、木の枝に
括りつけられた和紙に書かれた
「苦しみを知れ」という言葉を犯行声明とみて
無差別テロと推理。












現場では戦隊ヒーローのファンで
街頭演説を聞きに来ていた東京地検・
事務官の小暮省吾(六角精児)も
救急隊の診察を受けていたが、
そこに遅れてきた東京地検・検事の
アクダマこと阿久田正紀は、
現場に飛び散った硫酸の濃度に差があることから、
これは無差別テロではないと断言する。
















葛西の病室を訪ねた阿久田は、
「日本を良くしたいから政治家になろうと思った」と
語る葛西に対し、「戦隊もので一世を風靡したものの、
その後は泣かず飛ばず…政治家になれば
話題になり尊厳も保てる」
「タレント議員なんて大半はそんなもん」と言い、葛西を怒らせる。












主婦層の人気も高いことから勇名党の公認候補と
なった葛西だが、「落ち目のタレントが議員になって、
報酬に血税を使われるのを良しとしない人間がいるのは当然」と
いうのが阿久田の考えだった。




src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">









そして今回の事件に対し、阿久田と同様、
「無差別テロと装い、演説中の葛西を狙った犯行」と
推理していたのが、警視庁捜査一課管理官の志神恭司(木下ほうか)。
敵味方構わず検挙し、彼が通った後には
屍が横たわるということから”シニガミ様”と呼ばれている。














阿久田とも旧知の仲の志神は、阿久田が現場に
出ていることを知ると、「今回の指揮は私が執る」と宣言。
志神と再会した阿久田は、「シニガミ管理官も
捜査に参加されるなんてワクワクしますわ」と挑発。

志神も「私の邪魔をしたら容赦なく消す」と宣戦布告する。












そんな志神が傷害罪で逮捕したのは、
幸福叶界の代表で”界王様”を名乗る最上信子(床嶋佳子)。
幸福叶界は、「日本人の幸福を叶えるため、
悪しき政党を強行に排除する行動も辞さない」と
主張する団体で、補償費の削減や介護報酬の
引き下げを推進する勇名党に対し、
何度も抗議デモを行っていた。










最上のように疑わしい人物を別件逮捕して
締め上げるのが志神の常套手段だった…。
そんな中、残忍なテロ行為を許せないとし、
もし幸福叶界が関与しているなら
「今すぐにでも潰すべき」と報道陣に
語っていた勇名党の年配議員、
佐山高志が夜の公園で胸を
杭で刺されて殺害される事件が起こる。
杭に巻き付けられた和紙には「苦しみを知れ」と
いう言葉が記され、葛西の事件と同一犯の
可能性が高いと推測された。









そしてまなみから報告を受けた阿久田は、
被害者の佐山が殺害される前、秘書に電話するのではなく、
「公園に来い。怪しいのがいる」というメールを
送っていたことに不審を抱く。
佐山が幸福叶界を非難した直後に
殺害されたことから志神は勾留中の最上に対し
「『苦しみを知れ』っていうのは、
勇名党に対してのメッセージですか?」と迫る。









一方、幸福叶界の本部を訪ねた阿久田は、
最上らの活動を「完全な洗脳」と非難。
「人の信じる力は偉大」と最上が阿久田らの
目の前で見せた界王様のパワーも
「インチキだ」と吐き捨てるが、
その帰り道、阿久田は何者かに襲われるのだが…。

他のキャストは
桑村良雄(佐戸井けん太)
天野安恵(西尾まり)
白岩雄一(渡辺穣)
重盛正俊(不破万作)





脚本は山岡潤平さん。
監督は本田隆一さん。





SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

朝ドラ「半分、青い」第58話のあらすじと感想。どこまでも優しい律の特製スープで元気になりかけた鈴愛。 [ドラマ]








朝ドラ 半分青い


朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第58話のあらすじはNHKの公式サイトから。

律の背中を借りた鈴愛。
涙、止まって来た。
律の薬指のマネキュアを見て
すみれ色。
清に塗られたと答える律。
鈴愛は自分以外の女の子を
呼び捨てにするのを初めて聞きました。
正人の仕打ちに傷ついた鈴愛を
慰めるため、律はそばに寄り添う。





SPONSORED LINK




正人は引っ越し。
荷物がなくなった部屋で、
律はお前、ちゃんとした恋しろよと
正人に言う。
正人は優しいんだよと律。
鈴愛と律の関係について、
正人は、自分たちが気付いていないだけで、
お互いの心の中に恋愛感情があるのだと言い張る。
正人の言葉に
例えるならあいつは俺にとって
ドラえもんの世界の扉なんだ。
ドラえもんなんだ。
しずかちゃんじゃないんだ。
恋愛感情はない。これっぽちもない。
その全否定はわりと失礼じゃないか?
僕たちは出会いがない。
生まれた時から隣にいた。
でもドラえもんという漫画は
ドラえもんがいないと成立しない。
律がのび太だとして…
俺はのび太か?
しずかちゃんよりドラえもんを
とった方が正解じゃないの?
君たちは離れられないよ。
僕はそう思う。予言だ。
予言をするな。呪いをかけるな。
呪いかよ。
それに俺は好きな人が居る。
清が好きだ。






一方、原稿締め切り間近のオフィス・ティンカーベルでは、
いまだに失意から抜け出せない鈴愛が必死に漫画に
打ち込んでいた。
涙がこぼれて原稿をぬらさないように
ゴーグルに涙受けを付けたものを装着して。
秋風はそれを見て菱本に聞く。
秋風は、好奇心を押さえきれず、失恋した
鈴愛に近づいてきて…。
ボクテとユーコは
失恋した日から3日間泣いています。
脱水症状になっちゃうから点滴でも
して貰ったらと思ってるとボクテ。
涙では脱水症状にならないですとユーコ。
鈴愛が失恋したことを何か楽しんでいる秋風です。





そんな時オフィスの電話。
律が公衆電話から。
(懐かしい、公衆電話)
鈴愛が仕事しているか確かめに。
清と宇佐川教授のロボット研究室に。
宇佐川教授が清に話しているのに律の
心ここに在らずで…。
今日、この人おかしいんですと清。




仕事終わりの鈴愛。
ベッドに突っ伏して…泣きそうに…

部屋の戸を開けると律が立っていた。




律は特製スープを作る。
豆腐とお揚げとベーコンのスープ。
マカロニも入ってます。
鈴愛はお替りをする。
元気が出てきた鈴愛を見て
鈴愛は梟町にいる時も東京に来てからも何も変わらん。
律は東京に出てきて楽になったのか?
律は雲みたいと思っとった。
風の流れで形が変わるふわふわ雲の上で
寝たらふわふわで安心する。


律の爪に気が付いた鈴愛。
自分だけうまくってるのもあれかなと思って自粛。
すみれ色の爪を絆創膏を貼って隠していた律。
律は優しいね。
少しだけ早く生まれ律は小さい時から
鈴愛のことを守ろうと思っていた。
妹?のような存在なのかもしれない。
兄妹がいない分、そう思ったのかもしれない。




ユーコ、ボクテのおかげで鈴愛に
刺さったとげもまあるくなってきた。
カラオケしたり、なるべく一人でいる時間を
少なくしてあげていたのかもしれない。
喫茶おもかげで3人で食事をしていると
そこに清を連れた律が入ってくる。




朝ドラあけのあさイチにはゆるふわ男子
中村倫也さん登場。
眠そうなトロンとした目。
う~ん。
イケメンなんだろうけどやっぱり、
私は佐藤健さんです。
今度は朝ドラあけの佐藤健さん登場でお願いします。





SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

日本テレビ水10ドラマ「正義のセ」主演・吉高由里子さん。第9話のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]








正義のセ ドラマ




日本テレビ水10ドラマ「正義のセ」
原作はエッセイ、小説、テレビ(司会、俳優)と
幅広く活躍する阿川佐和子さん。
160万部を超えるベストセラー
「聞く力、心をひらく35のヒント」で
知られる阿川佐和子さんのシリーズ。
小説「正義のセ」を、ドラマ化。




初回は11.0%
第2話は9.9%
第3話は10.3%でふた桁回復。
第4話は9.4%
第5話は9.1%
第6話は10.5%
第7話は9.0%
第8話は9.4%
第9話は8.9%





日テレの水10ドラマは
「anone」以外はずっとふた桁で
ヒットドラマ枠だったのですが残念。

ヤフーのみんなの感想は22%☆5、41%☆1。
みんなの評価は2.64点。

書き込みも賛否両論。

脚本家が4名の方で描かれている
からでしょうか?
松田裕子さん、
松本美弥子さん、
梅田みかさん、
山岡潤平さん。
私は一人の方が携わった脚本が好きです。










SPONSORED LINK




主人公・竹村凛々子(吉高由里子)は、
横浜地検で働く2年目の検事。
まだまだ駆け出しの凛々子は、
不器用だけど何事にも一生懸命。
周りを巻き込みながらも、まっすぐに事件に取り組み、
検事として、そして女性として成長していく。

真っ直ぐな新米検事が、不器用ながらも諦めずに
事件に向き合い、検事としても女性としても
成長していくお仕事ドラマ。
仕事に恋に悪戦苦闘!
もちろん、仕事だけじゃなく恋にも悩む主人公。
喜び、笑い、泣き、怒り、そしてよく食べ、よく飲み、よく働く。
「正義のセ」は、見た人がきっと元気になれる痛快お仕事ドラマ。

主題歌は福山雅治さん「失敗学」(アミューズ/ユニバーサルJ)
吉高由里子さんと福山さんはフジテレビの「ガリレオ」で共演。
その縁で吉高さん主演のドラマに曲を描かれました。

第9話のあらすじ。
凛々子が起訴した事件が冤罪?
検事を辞職?
最大のピンチを迎えた凛々子の運命は…





ある日、凛々子が過去に担当した
痴漢事件の真犯人が逮捕され、
「冤罪」だったことが発覚する。
真犯人はさいたま地検で。
落ち込み検事を辞めてしまいそうな
凛々子の為に先輩検事の大塚(三浦翔平)は
同期の検事を訪ねて埼玉へ。
新情報を見つけて港南支部へ帰ってくる。









凛々子が起訴した被疑者・村井直陽(東幹久)は、
取り調べも素直に容疑を認めていた為、
確信をもって起訴に踏み切った筈だった。



しかし、新たに起きた痴漢事件の被疑者のDNAが
凛々子が担当した事件被疑者の衣服についていた
DNAと一致したため、村井は無罪だと判断されたのだ。











検事になる時に「絶対に冤罪だけは出さない」と
心に決めていた凛々子は、動揺を隠せず、
いつもの元気をすっかり失ってしまう。










支部長の梅宮をはじめ港南支部の面々は、
凛々子を気遣い、父・浩市ら家族も
傷ついた凛々子を支えようとする。














だが、マスコミからも追われるようになり、
責任を感じた凛々子は、検事を続けて良いのか思い悩む…。
支部長の梅宮はこれは港南支部全体の責任だ。
君が辞めたところで責任を取ることはできない。
完璧なんてことはない。絶対なんてことはない。
自分が自分を許せません。
皆さんに迷惑をかけてることも…
誰も思ってないみたいだけど…
相原(安田顕)、徳永検事(塚地武雅)、
木村事務官(平埜生成)、榎戸事務官(夙川アトム)が
心配そうに支部長室の前で見守ていた。






さいたま地検の同期から
捜査資料を貰って来たと大塚。
あの痴漢事件の真犯人の供述から新情報が出たらしい。
被疑者の郷田は日常的に
ネッの痴漢サイトで仲間を募り、
集団痴漢を行なっていたと供述している。
このサイトで頻繁に書き込みを行っている
常連たちは互いに顔も名前も知らない。
今日はTK線で満員電車を楽しみました
KY線は5両目がおススメ。
このハンドルネーム「GG」と言うのが郷田。

5月28日逮捕される直前まで書き込みをしている。
事件があった5月16日横浜。
これって杉本菜月さんが被害に遭った日。
745Y発THこれは恐らく7時45分発横浜駅発の東浜線。

銭湯は先頭車両の事?
SJLって?
Sは秀麗、JKは女子高生。
やっぱり郷田はあの事件の真犯人だったんですね。





注目すべきは16日以降。
書き込みをしていない常連が1人いる。
サンドイッチというハンドルネーム。
逮捕されていて書き込みができなかった?
村井
これが村井なら痴漢常習者ということですよね。
初めてやったと言ってたのに…。


もう一人被害者がいるということ!?
村井の手のひらからは秀麗女子高校の
制服の繊維が検出されている。
もう一人の被害者も秀麗女子高校の生徒!




秀麗女子高校に被害者の杉本菜月に話を聞きに。
あの日あの電車に乗っていた女子生徒を絞り込むことは?
個人情報が入ったIC定期券
秀麗女子高校のある桜木台駅の改札データを
調べたらあの電車に乗っていた生徒を絞り込める







5月16日8時10分、桜木台駅着の電車に
乗ったと思われる秀麗女子高校の生徒。
8時10分から25分の間に改札を出た生徒。32名。
32名に一人一人当たるが痴漢に遭った生徒はいなかった。
がっかりして帰ろうとした時、
全然関係ないかも知れないけど、
隣のクラスにあの日からずっと学校休んでる子がいるんだって。
あの電車に乗っていたはずなのに
学校に来ないでそのまま帰っちゃったらしいの。
坂下あゆみ。
学校に来ないで引き返したから駅の改札に
データが残っていなかったんですね。
坂下あゆみが被害者だった。
話を聞きに行く凛々子と相原。
村井の写真を混ぜて6枚の写真を見せる。
この中にいますか?
村井だった。
怖くて電車にも乗れなくて、大好きだった制服も
あの日からクロゼットにしまいこんだままなんです。
母の美佐代(峯村リエ)は学校も転校させようかと思っているんです。
被害届を出して頂けませんか?


どちらにしても村井がやったという証拠を
見つけなくては…。
証明しないと…。
声をあげれない被害者が出ないためにも…。
相原から凛々子は竹村検事は
自分の為に戦ったことなんてありません。
いつも被害者の為に戦ってます。
と励まされる。




私と同じ思いをする人を増やしたくないと
被害届を出してくれることに。
また、大好きな制服を着て学校に行きたいと。
あの日からクロゼットに入れていると言っていた制服。
村井のDNAが検出。
大したことじゃないか。
たかが迷惑行為防止条例違反。
大したことなんです。
被害に遭った女子高生は怖くて電車にものれなくて
大好きだった制服も着れないでいるんです。
彼女の笑顔と明るい高校生活を奪っただけじゃない。
一人の女性の将来が変わってしまうほどの大きな罪なんです。
そのことをしっかり心に刻んで
もう二度としないと誓って下さい。





元カレ、中牟田優希(大野拓朗)から電話。
希望を出していたニューヨークに転勤だと。
マスコミで凛々子が冤罪だと叩かれたことを
心配していた優希だった。
元カレ優しいね。
寄りを戻すのかと思ってしまった…。




src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">







第10話最終話のあらすじ。
国会議員の息子による刺殺事件…ついに最終回。


凛々子は衆議院員・中条良成(宅麻伸)の
長男・秀成(落合モトキ)が犯した殺人事件を
担当することになった。
秀成は、被害者の入江(佐藤祐基)にからまれて、
身を守るために反撃したら殺してしまったと主張し、
それを裏付ける目撃者も現れる。
また、入江が過去に傷害事件を起こしていたことも発覚し、
事件は秀成による正当防衛かと思われた。












だが、凛々子と相原が捜査を進めると、
被害者・入江の意外な素顔が明らかになる。
入江の働いていた料亭の店主は、
「真面目な青年だった」と言い、恋人・笑子(岡本玲)も、
「穏やかで人に暴力を振るう人間ではない」と訴える。











凛々子は、この事件には、表面上だけでは
見えない真実が隠されていると感じる。










そんな中、秀成の父・中条議員が秀成の釈放を求め、
港南支部に姿を現す。
毅然とした態度で拒絶する支部長・梅宮(寺脇康文)。
だが中条は、検察上層部への圧力をほのめかし、
さらにはマスコミを動かし、世論を検察批判の流れに
持って行こうとしていた。







秀成の起訴判断を誤れば、検察庁全体が危機に
陥ってしまうかも知れない…
いまだかつてない重圧の中、
凛々子は事件の真相を追う…。




SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

テレビ朝日水9ドラマ「特捜9」井ノ原快彦さん主演。第9話”連続殺人犯X”あらすじと感想。最終話のあらすじ。 [ドラマ]








特捜9 ドラマ





テレビ朝日人気枠水9ドラマ(相棒など)
「特捜9」
第1話の視聴率は16.0%。
4月期ドラマの中で一番の
ふた桁視聴率で好スタート。
第2話は15.4%。
第3話は14.5%。
第4話は13.8%。
第5話は14.3%。
第6話は13.2%
第7話は13.0%
第8話は11.1%。
第9話は14.5%






渡瀬恒彦さん主演だった「警視庁捜査一課9係」から
井ノ原快彦さん主演「特捜9」
警視庁捜査一課9係から警視庁捜査一課特別捜査班・特捜9へ。
班長に寺尾聡さんを迎える。





SPONSORED LINK






第9話のあらすじ。
拡大スペシャル。
謎の”連続殺人犯X”のよる恐怖の犯行
被害者の口の中には警察バッジが!
応援に来た特捜班に所轄に猛反発
直樹らは改めて地道な捜査を続けるが…?



あなたは予想外の真実の直面する。
謎の連続殺人犯X。
口には警察バッチ。
腕には犯人からのメッセージ。
錯綜する捜査、バラバラになる特捜班。


今回は新人の新藤のナレーションから
始まる。
9係のメンバーを自分目線で一人一人
見て解説していく。
自分が目指す刑事は誰か?と。



板橋区内の公園で、75歳の女性が後頭部を
殴打されて殺害されているのが見つかった。
臨場した直樹は、遺体の口が不自然に
膨らんでいるのに気づく。
なんと被害者の口の中にあったのは、
ニセモノの警察バッチ。
犯人は警察を挑発しているのだろうか…









実は、この管内では被害者の口から警察バッチが
見つかる殺人事件が過去2件、発生していた。

そのため、見村岳(笠兼三)をはじめとする
所轄署の刑事たちは同一犯による犯行とみて。
”連続殺人犯X”を追い始める。






直樹ら特捜班は捜査の応援に入るが、
見村たち所轄は特捜班には非協力的。

署長の佐野真一郎(伊藤洋三郎)によると、
前回の事件の際、本部からやって来た
管理官の指揮に従ったせいで初動捜査が
出遅れた苦い経験があるという。









佐野はノンキャリアながら実力だけで
警視まで昇進した人物で、そんな彼から
改めて協力を依頼された直樹らは、
過去の2件の事件も含め、手分けして
一から捜査を行うことにする。
佐野のことを尊敬し、9係の捜査の
進捗状況を逐一報告する新藤。















3件目の事件と追う直樹と新藤は、
身寄りのない被害者・八木智子が孤独にひっそりと
暮らしていたことを確認するが、
部屋の中で気になるものを見つけて…
骨壺と骨壺の中にはお金。
折り紙の騙し船。
騙し船があるということは誰かと?
新藤が鶴冨神社のお守りを見つける。





また、志保と村瀬は2件目の女性殺人事件(加藤仁美)を、
青柳と矢沢は最初に起きた男性の殺人事件(上野哲也)を
それぞれ洗いなおす。

1年前の被害者・上野は警察学校へ行っていたが
辞めていた。銃で撃たれて、亡くなった後、
腕の1本の傷。
半年後の被害者・加藤仁美は大学生3年で就活していた。
絞殺された後、腕に2本の傷。
3番目の八木は一人暮らし、立ち退きを迫られていた。
頭蓋内出血後、腕に3本の傷。
殺害方法はそれぞれだが、死後に腕に傷をつけ、
警察バッチが口の中に。
連続殺人犯Xなのか?



宗方が読んでいた本にヒントを得た直樹らは…。
色んな顔を持つ犯人?
バラバラの事件?



銃で撃たれた上野。
上野の実家は町田。
母親と一緒に住んでいた。
近くで事情聴取をする。
破裂音がした。
破裂音を聞いたという同じ証言を得る。
近くには塚源組。
大達組と敵対視していた。
警察学校を辞めたのは母親の介護の為。
強い正義感は持ち続けていた。
頭を撃つために潜んでいたところに
上野が声をかけ、ビビっていた男は上野を撃ってしまう。
その始末を佐野にさせた。
1000万で。






連続殺人事件として捜査をしない特捜班に、
人の良い佐野もさすがに苛立ちを見せ始めるが…
やがて直樹ら特捜班の地道な捜査が衝撃の真実にたどり着く。


2件目の加藤はインターシップにいた会社社長・藤井正己が犯人。
同僚の山中ひとみが仁美がストーカーに遭っていたと証言。
送られてきた写真からホテルを見つける。
仁美にストーカー行為をしてホテルに連れ込み
抵抗され絞殺。
佐野に始末をさせた。
連続殺人犯に見せかけるため、ナイフで2本の筋。



3件目は八木の家の前に騙し船を持って立っている
小学生から話を聞く。
鍵っ子で一人ぽっちの少年の為に立ち退きを断っていた。
犯人は不動産屋・長江伸二。
ちゃぶ台に頭をぶつけて死んでしまった。
佐野に始末を頼んだ。
健康祈願のお守りをちゃぶ台に置く。
遺体を遺体発見場所に移動させ、
腕に3本の筋。
杖を持っている八木が階段のある神社に行くか?






新藤に直樹は電話。
佐野に潜伏先を特定できたので
明日、踏み込むそうですと新藤は報告。


新藤が言った場所に佐野が一人でやってくる。


3件ともそれぞれ犯人がいて
連続殺人犯Xにしたてたのは佐野署長。
遺体損壊罪、遺体遺棄罪、証拠隠滅罪…





新藤はどこかでここに来ないで欲しいと
願っている自分がいました。
僕はアンタの様な人にはならない。絶対に。
ノンキャリアでも署長までなっている
佐野のことを尊敬していた新藤だったが…。
父・将吾を立派な刑事だったと言ってくれたのに…。



佐野はノンキャリアで署長会儀などで
キャリア組からバカにされていた。
給料も半分、人生の価値も半分と言われた。
そういうキャリアがいること自体、
そういうことを言うキャリアがいることが
残念な組織だなと思う。
現実にはどうか知らないが…





宗方が待っていた。
よう久しぶりだな。
あなたの班でしたか。
納得しました。
そんな顔すんなよ。
こっちだって切ないんだよ。
同じ釜の飯を食った奴を連行しなきゃいけないんだ。





「特捜9」の後は7月期は「刑事7人」。
本当に7人でやっていくのか?
タイトル変えた方が良いのでは?
人数入れないようにするとか?
新メンバーに田辺誠一さん&白洲迅さん。
高嶋政宏さんは降板?。
片岡愛之助さんは出なかったり出なかったりで
降板というかどうか?

本当に「刑事7人」を期待しています。



SPONSORED LINK





最終話のあらすじ。
拡大スペシャル。
班長の過去、9係解散の真実。




高森徹也法務大臣(中原丈雄)が殺害されたという一報が入り、
直樹ら特捜班は現場に急行する。
ところが、刺殺されていたのは
高森の妻・静江(藤井かほり)で、一同は混乱。







しかも、そこへ組織犯罪対策部第三課=”組対”が
荒々しく乗り込んできた。
1年前の合同捜査で9係を解散に追い込んだ
組対の安達芳男(山下徹大)は、
早くも凶器と思われるナイフを発見。







組織犯罪撲滅を推進する高森大臣を恨む暴力団関係者が、
高森と間違えて静江を殺害したと結論づける。
確かに、静江は夫とお揃いのジャケットと帽子を
身に着けており、高森もまた
「妻は自分の身代わりで殺された」と涙ながらに世間に訴えていた。
しかし、監察医・真澄の解剖と
鑑識・佐久間(宮近海斗)の鑑定から、犯人の偽装が発覚。












犯人は静江と刺し殺した後、ジャケットと帽子を
遺体に着せていたことが分かったのだ。
つまり高森と間違えて殺害したように見せかけ、
最初から静江を狙っていたことになる。














そんな折、直樹と宗方は神田川警視総監から呼び出される。
神田川は直樹の前で、宗方が5年前に警察を
辞めるまでどんな任務についていたのかを明かす。
これまで一切語られることのなかった、
宗方の衝撃の過去とは…
その上で、宗方は今回の事件の真相に迫るには、
自分が警察を辞めることになった5年前の事件、
そして9係が解散されられた1年前の事件を
調べなおす必要があると直樹に告げる。









宗方によると、2つの事件は共に高森が
関わっているというのだが、いったい5年前、
宗方に何があったのか…
そして9係の解散と高森の関係とは…






SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ