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NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎と翼」伊藤沙莉さん主演。第22話と第23話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ 虎に翼 モデル

NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎に翼」
4月1日放送開始。
主演は伊藤沙莉さん。
伊藤さんは朝ドラ2017年前期「ひよっこ」に出演。
寅子の親友・米谷花江役は森田望智さん。
森田さんは朝ドラ2021年(6月~10月)「おかえりモネ」に出演。


日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、
一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を
切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
日本初の女性弁護士でのちに裁判官となり、女性として
初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんがモデル。

脚本は吉田恵里香さん。
主題歌は米津玄師さんの「さよーならまたいつか」
語りは尾野真千子さん。
尾野真千子さんは朝ドラ2006年後期「芋たこなんきん」に出演。
朝ドラ2011年後期「カーネーション」主演・ナレーション兼任した。
いざ法律の道へ。

第5週”朝雨は女の腕まくり?”
に入ります。

第22話のあらすじ。

頑なに罪を犯したと言い続ける父・直言。
無実を信じる寅子と猪爪家の家族は困惑するばかり。
すると穂高教授は、直言は謂れなき罪を背負っている
かもしれないと言い、事情を聞き出してほしいと寅子に頼んだのでした。


裁判所から膨大な量の予審記録と調書を借りてきた寅子。
書生の優三や大学の友人たちの協力を得て資料を書き写し始めた。
そして母・はるが毎日記録する手帳と調書を
照らし合わせた結果、多くの齟齬を見つけ出した。



寅子は調べ上げた事実を直言に突きつけた。
観念した直言はようやく無実を認める。
無実の罪で拘留されていた時、革手錠をされて辛い思いを
強いられた直言は、無実を主張する気力をすっかり失っていた。
そんな時に取調室で、上司である帝都銀行の高井理事から
仲間や家族のために自白を促されたと明かした。
寅子から事実を知らされた穂高教授は、
裁判で無実を主張する方針を決めたのでした。


穂高教授は、寅子を「共亜事件」の被疑者たちを担当する弁護士たちを紹介。
直言がウソの証言を強要された経緯を皆に報告すると、
弁護団の結束は一気に固まる。
寅子は希望の光を見出すのでした。

被疑者たちを担当する弁護士を穂高教授から紹介される寅子。
その弁護士の一人・雲野六郎役で
塚地武雅さんが登場。



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第23話のあらすじ。

父・直言の無実を証明するために奔走する寅子。
新聞記者の取材を受けるなど、積極的に裁判に向けて動いていた。
男子学生・花岡と2人で署名運動をしていると、
なんと知らない男が襲いかかってきた。
しかし暴漢から寅子たちを救ったのは、意外にも
帝都新聞の記者・竹中(高橋努)だった。
内閣が総辞職したのは、「共亜事件」のせいではないと竹中次郎。


そして、検察畑出身の貴族院議員・水沼淳三郎などが
事件を画策氏と指摘し「内閣を追い込みたかったのだろう」と私見を述べた。
「これ以上動くと死ぬぞ!」
竹中は釘を刺すが、到底、寅子は納得できない。
しかしこれ以上は危険だと感じた寅子は穂高教授らに希望を託す。



1936年(昭和11年)1月。
第1回の公判日に法廷に現れた父・直言を含む被告人16人とその弁護士たち。
直言は法廷に立つと辛かった勾留や取り調べが
思い起こされて、話せなくなってしまう。
一旦退廷して穂高教授から鼓舞された直言は意を決する。
「…私は、すべて否認します」
証言を翻した直言によって、検察の高圧的で
傲慢な捜査方法への批判が高まっていった。


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