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フジテレビ月9ドラマ「366日」広瀬アリスさん月9初主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






366日 ドラマ

フジテレビ月9ドラマ「366日」


広瀬アリスさん、G帯連ドラ&月9初主演!
4年に一度のうるう年、「最愛」脚本×「ぎぼむす」平川雄一朗演出で
贈るHYの名曲「366日」に着想を得たオリジナルラブストリーが誕生!
脚本は清水友佳子さん、
過去作「最愛」(2021年TBS)
「リバーサルオーケストラ」(2023年日本テレビ)
連続テレビ小説「エール」(2020年NHK)他。

第1話の視聴率は7.2%
第2話は6.4%
第3話は5.9%
第4話は?



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第4話のあらすじ。


水野遥斗が入院してから3ヵ月が過ぎようとしていた。
雪平明日香は、遥斗が目覚めることを
信じて付き添うも、いまだ意識が戻らない。
それでも明日香は奇跡を信じていた。



ある日、音楽教室で働く明日香は、クラリネット講師の
根岸優(李千鶴)ら講師仲間の集団を見かける。
同僚の戸田彩乃(清乃あさ姫)によると、空き教室で
チャリティーコンサートの練習をしているとのこと。
すると室長の山浦久典(赤ペン瀧川)が、明日香も
コンサートに出てみないかと尋ねた。
高校からクラリネットをやっていた明日香に
期待の声が集まるも「今は聴く専門なので」と断る。



病院に行った明日香が遥斗にそんな出来事を
話していると、下田莉子と小川智也が来た。
話を聞いていた莉子は「やってみればいいのに」と促すが、
明日香は自信がなさそう。
そんな莉子も遥斗に伝えたいがあると言う。
莉子は彼氏の狛江崎亘(岩永丞威)と結婚することにしたと報告。
返事のない遥斗に代わり、喜ぶ明日香と複雑そうな顔の智也。
一方、遥斗との過去のいざこざを解消できた吉幡和樹も、
彼女の佐武芽美(高田里穂)と自分の写真が飾られている
遥斗が手掛けた店「パトリア」へ行く約束をしていた。



そんな中、莉子が帰宅するために歩いていると、電話中の亘に出くわす。
小声で電話する亘を気にする莉子。
アパートに帰ると、亘は話があると真剣な顔で切り出して…。


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第5話のあらすじ。

水野遥斗が目を覚ました。
連絡を受けた雪平明日香が病室に行くと、輝彦(北村一輝)、
智津子(戸田菜穂)、花音(中田青渚)が遥斗を見守る中、
池沢友里が遥斗の意識を確かめ、周りの人間が
誰だか分かるかと問いかける。
しかし、遥斗は明日香はおろか、輝彦たち
家族たちも覚えていない様子だった。
遥斗は意識を取り戻したものの、軽度の右半身麻痺と、
日常生活の動作が上手くできない失行症、記憶障害が出ていた。
記憶障害の中でも自分が体験してきたことや
関わりのあった人物の記憶が失われているという。




明日香と家族はがくぜんとしながらも、遥斗の回復を祈って
寄り添い、看護師の宮辺紗衣(夏子)が遥斗を介助する。
数日後、小川智也と下田莉子が遥斗の見舞いに来た。
智也と莉子は、自分たちのことを話すが、遥斗は戸惑った表情を浮かべるだけ。
そんな時、コップに一輪の花が生けられていることに気づいた明日香。
莉子や智也が持ってきた花ではない様子。
明日香が遥斗に聞いてみると、ようやく少し話すようになった
遥斗は「あの子。いつも来る」とだけ答えた。



後日、明日香が見舞いにやってくると、病院のロビーで
友里の忘れ物を届けに来た友里の娘・菫(宮崎莉里沙)と会う。
すると菫は脳外科病棟に向かう少年に気づく。
菫の同級生だというその少年は、遥斗が助けた阿久津翔(中村羽叶)だった。


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