ドラマ[A LIFE～愛しき人]第9話の感想と第10話最終話のあらすじ。10年越しの因縁に決着の時、沖田は深冬を救うことが出来るのか [ドラマ]
愛しき人 ドラマ 視聴率
ドラマ「A LIFE～愛しき人」
第9話の視聴率は14.7%でした。
今までの最高視聴率は第8話の15.7%。
最終回の視聴率に期待します。
第9話のあらすじはこちらの方に。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2017-03-08
救急で運ばれてきた母親のオペを
この病院にはベルギーの王様の
オペをした医師がいることを聞いた息子は
沖田にこの手紙を渡して下さいと頼む。
大人になったら1億円払います。
安井和樹と書いた手紙だった。
沖田は自分の時と重ねて
和樹の母親のオペを成功させる。
現職代議士の難しいオペの為に
腕の良いオペナース柴田は3日間
沖田のオペには付き合えない。
相性の悪い西条と組むこことなり
オペシミレーションもうまくいかない。
井川からも注意される。
実家に帰った沖田は早くも板場に
立っている父親をから「どんな時だって
ただひたすらに準備する。一途一心だ」と
言われ、西条に謝る。
やりずらくしていたのは僕でした。
ごめんなさい。と素直に謝る沖田。
母親のオペが終わった後、
和樹は初めて井川からベルギーの王様の
家族の手術をしたのは沖田と知り、
暴言を吐いたことを謝り、
勉強、余りできなくてどうすれば医師に
なれますかと沖田に聞く。
算数何点くらい?59点だった。
全然大丈夫でしょ?
僕も医師になりたいと思ってから
勉強したんだ。
マジですか?マジです。
壮大は現職大臣の難しいオペを
沢山の見学者の中、成功させる。
あのプレッシャーの中、あのクオリティ―。
このことで自信を持った壮大は
深冬のオペは自分がすると沖田に宣言。
壮大と羽村の恩師・山本を追い出し、
桜坂中央病院との提携話もなかった
事にしてしまう。
現職大臣のオペを成功したことで、
他の病院と提携などしなくても
檀上記念病院としてやっていけると確信する壮大。
しかし、恩師まで追い出した病院の提携も
断った壮大に怒り心頭の羽村は、
病院を辞めていった顧問弁護士・榊原実梨と画策。
壮大が院長を追い出そうと、病院を
のっとろうとしていた時の書類を見せに
榊原と羽村は院長・虎之介に会いに行く。
書類を見た虎之介は怒り、副院長・壮大を解任する。
井川役の松山ケンイチさんが
ドラマの緊張感を時々程よく
ゆるめる役で好感が持てますね。
出来るオペナース\柴田役の木村文乃さんとの
掛け合いもなかなか良い感じで。
第10話最終回のあらすじはTBSの公式サイトから。
10年越しの因縁に決着のとき…
沖田は深冬を、壮大を救うことが出来るのか
深冬から手術は沖田に任せたい、と言われ激高した壮大。
夫である自分ではなく、元恋人に命を託したいのか…
傷ついた壮大は、虎之介らによる糾弾もあり、
檀上記念病院から姿を消す。
深冬の手術は沖田に託され、沖田は準備を進める。
そして壮大が不在のまま、深冬の手術当日を迎える。
万全の体制で手術に挑んだ沖田だったが、
深冬の状態が思ったよりも悪かったことを知り…。
元カノを助けることが出来るのか?
壮大を呼び戻すのか?沖田。
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