2018年1月期TBS金10ドラマ｢アンナチュラル」石原さとみさん×野木亜紀さん。1月12日スタート。 [ドラマ]
アンナチュラル ドラマ
2018年1月期TBS金10ドラマ
｢アンナチュラル」
1月12日初回15分拡大。
石原さとみさんがTBS連続ドラマの主演を
務めるのは本作が初!
昨年2016年大ブームを巻き起こしたドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・
野木亜紀子さんとタッグを組み、
オリジナル脚本でTBS連ドラ初主演作に挑む。
テレビ朝日の長寿ドラマ
｢法医学教室の事件ファイル」とは
また違ったドラマのようで
とても楽しみにしています。
きっと大ヒットドラマになること間違いないでしょう。
制作は、湊かなえさん作品「リバース」
「Nのために」「夜行観覧車」(いずれもTBS)の
ドラマ化を手がけた新井順子プロデューサー、
同じく湊作品のドラマで演出を担当した塚原あゆ子さんなど、
今のノリに乗っている女性スタッフたちを
中心に一話完結法医学ミステリー。
石原さとみさんが今回演じるのは、日本に170名ほど
しか登録がない“法医解剖医”の三澄ミコト。
ドラマの舞台となるのは、日本に新設された
死因究明専門のスペシャルリストが集まる
「不自然死救命研究所(UDIラボ）」。
そこに運び込まれるのは”不自然な死”(アンナチュラル・デス）の
怪しい死体ばかり。ミコトはクセの強いメンバー達と共に、
連日UDIラボに運ばれてくる死体に向かいメスを握る。
そのラボで共に働く面々はUDIラボの
法医解剖医・中堂系役の井浦新さん。
記録員・久部六郎役の窪田正孝さん。
臨床検査技師・東海林夕子役に市川実日子さん。
そしてUDIラボ所長・神倉保夫役に松重豊さん。
この5人が様々な死因を究明し、
未来の誰かを救命する物語。
死と向き合うことは、生と向き合うこと――。
薬師丸ひろ子さんが石原さとみさん演じる
主人公・ミコトを母として弁護士として支える
三澄夏代を演じる。
謎のフリー記者・穴戸理一役に北村有起哉さん、
UDIラボに解剖を依頼する刑事役に大倉孝二さん。
物語の舞台となる｢UDIラボ」に出入りする
フォレスト葬儀社の社員・木林南雲役で竜星涼さん。
遺体をUDIラボに運ぶ以外にも、
井浦新さん演じる中堂系と何やら
ヒミツの関係がありそうな役どころ。
石原さとみさんの弟役でメインダンサー＆
バックボーカルグループ超特急・小笠原海さん。
真面目で責任感が強く、大学時代にアルバイトを
していた予備校に就職し、講師として学生指導にあたっている。
不在がちな両親の代わりに姉と過ごすことが
多かったせいでお姉ちゃんっ子として育つが、
ミコトから｢秋ちゃん」と呼ばれることを
最近は少々照れくさいと思っているという役どころ。
連続ドラマに出演するのは今回が初。
窪田正孝さん演じる久部六郎と
飲み仲間の末次康介役に池田鉄洋さん、
井浦新さん演じる中堂系とUDIラボでチームを
組む臨床検査技師・坂本誠役に飯尾和樹さん（ずん）。
ミコトが許せないことは、｢不自然な死(アンナチュラル・デス）」
を放置すること。
不自然な死の裏側には、必ず突き止めるべき真実がある。
偽装殺人、医療ミス・未知の症例…。
しかし日本においては、不自然死のほとんどは
解剖されることなく荼毘に付されている。
その現実に、彼女は個性豊かなメンバーとともに
立ち向かうことになる。
このドラマは、新設された「不自然死究明研究所UDIラボ」で
働く人々の人間ドラマを中心に書きながら、
毎回様々な「死」を扱いながらも、スピード感と爽快感を持って、
「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明していく。
全体のテーマは、｢死と向き合うことによって、現実の世界を変えていく」。
死因を見つける事によって、今を生きる人々の命を救ったり、
社会制度を変えることで未来の危機を回避し、
少しでもよりよい世界に変えていけたら…。
彼らは一見、特殊な世界に身を置く人々だが、
普通の人と変わらない日常を持っている。
恋に悩み、家族関係に苦しみ、合コンにも行けば、
美味しい食事も食べる。トキにケンカをし、友情を育む。
感情を抑えて仕事をしようと思いながらも、
遺族に共鳴し涙してしまうこともある…。
そんな天才でも変人でもない、
普通の人々である彼らの姿を丁寧に描いていく。
タグ：アンナチュラル ドラマ
コメント 0