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「わろてんか」第142話のあらすじと感想。空襲の被害拡大を防ぐために南地風鳥亭が取り壊されることに。隼也に召集令状が。 [ドラマ]











わろてんか あらすじ

「わろてんか」第142話のあらすじは
NHKの公式サイトから。



昭和18年、北村笑店が買い取った
通天閣が火事で焼けてしまう。


大阪府庁の者が北村笑店に来る。
被害拡大を防ぐために
この辺りを建物疎開することになりました。
直ぐに風鳥亭の取り壊しをと言われてしまう。


立ち退きやなく取り壊しということに
なったことで北村笑店の芸人、従業員たちは
猛反対するが…。




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戦況が悪化する中、寄席の営業を
続けていたてんだったが、
空襲の被害拡大を防ぐため、
南地風鳥亭が取り壊されることになり、
大きなショックを受ける。

てんは取り壊しを回避しようと
方々を走り回るが、
ついに万策尽き…。



ひと月以内に立ち退いてくれと
大家に言われてしまう隼也たち。
取り壊しは回避できんかったと
風太は藤吉に報告する。
寄席が消えても北村の心が
消える訳じゃない。
藤吉さんやったらきっとそう言うわ。




芸人、従業員の名札を外していく亀井と風太。
戦死した芸人、疎開していった芸人、
一人一人の思い出を名札を箱にしまいながら…。
手書きのめくりも出てきて懐かしがるアサリたち。
台本は楓が預かることに。
また大阪中に笑いを響かせましょう。






始末、才覚、算用、人財
家訓を外す時が来る。
おかあはん、藤吉はん、
すみませんとてん。
笑いの火は決してたやしまへん。


南地風鳥亭は取り壊され、
他の寄席も少しずつ取り壊されていきました。



そんな時、隼也に
召集令状(赤紙と呼ばれていました)が来る。



隼也も大家から取り壊しを
言い渡され行くところもなかったので
召集令状で戦場へ行く隼也の家族と
一緒にすむことになるのでしょうね。
うちの敷居は跨がせませんと言ってたてんでしたが。





4月2日からの「半分、青い」の
メイキングが流れました。
佐藤健さんの大ファンだし
ラブストーリーの神様・北川悦吏子さんが
かかれる作品、楽しみです。
北川悦吏子さんの作品はすべて見ていますが
少し抜粋してみました。
「あすなろ白書」(1993年フジテレビ)
「ロングバケーション」(1996年フジテレビ)
「空から降る一億の星」(2002年フジテレビ)
「オレンジデイズ」(2004年TBS)
「運命に,似た恋」(2016年NHK)







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