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7月期水9ドラマは「刑事7人」第4シリーズ。東山紀之さん主演。第8話のあらすじと感想。第9話のあらすじ。 [ドラマ]









刑事7人 第4シリーズ


2018年7月ドラマ水9ドラマ「刑事7人 第4シリーズ」



東山紀之さん演じる刑事・天樹悠が
”人間犯罪ビッグデータ”となって復活。
新メンバーに田辺誠一さん&白洲迅さん!

「刑事資料係」に眠る超凶悪犯罪に新生・刑事7人が挑む。
東山紀之さん演じる天樹悠を中心として
個性的な刑事たち7人が難解な刑事事件に
挑む姿を描いた「刑事7人」が、第4シリーズに突入。
タイトル通りに「刑事7人」でお願いします。
第1シリーズの時から、毎話7人ではなかった
「刑事7人」とタイトルにするなら
登場しない刑事がいるのはありえない。
今シリーズは本当に「刑事7人」でお願いしたい。

東都大学医学部法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は
刑事ではないですが…。なぜか刑事7人の中に入っている?



2018年夏、専従捜査班(スペシャルチーム)、再集結。
警視庁に眠る<超凶悪犯罪>を暴く。





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初回の視聴率は11.0%。
第2話は12.7%。
第3話は12.4%。
第4話は11.0%。
第5話は12.0%。
第6話は10.1%
第7話は10.6%
第8話は11.4%








”最大の黒幕が身内”という衝撃のラストを迎えた前作から1年。
元別動捜査体のメンバーたちは1年後、
新たなに加わる個性派刑事たちと共に
資料室に眠る未解決の"超凶悪犯罪”に
特化したスペシャルチームとして復活する。






2015年から3年にわたって7月期の
水曜夜9時枠をハードに飾ってきた
東山紀之さん主演の刑事ドラマ「刑事7人」。
主人公・天樹悠を中心とした個性あふれる刑事たちが、
法医学の権威・堂本俊太郎と共に
各々の得意分野を生かしながら凶悪犯罪を
解決に導いて行く同作が待望の第4シリーズに突入。








事故と思われていた天樹の妻子の事故死は、
実は仕組まれたものだった。
また信頼していた仲間の一人こそが、
天樹ら「第11方面本部準備室」が追っていた
凶悪事件の黒幕だった…。
未来犯罪予測センター山下巧(片岡愛之助)
シリーズ1から出演だったが毎話出る訳でもなく
この人刑事7人のメンバーに入れて良いの?という感じだった。
確かに足で捜査する刑事ではなかったので
そういう立場の刑事なのかなと思っていたが…
余りにも不自然だ出演者だった。





衝撃の事実が次々と明らかになった前回の第3シリーズ。
「第11方面本部準備室」はその責任を問われて解体され、
水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)、
片桐正敏(吉田鋼太郎)らは、それぞれ別の閉職へ。

天樹もまた、警視庁舎の片隅に位置する
「刑事資料係」に飛ばされた。








そして1年後。
「刑事資料係」で、現場に出ることもなく
気ままに捜査資料を読みとる日々を送る
天樹の上司になっていたのは、なんと片桐。
そして環と青山は、その片桐からの指示で
「警視庁捜査一課12係」の刑事に戻っていた。
さらに片桐は、とある殺人事件の捜査中にこう宣言。
「片桐正敏と天樹悠は資料係、兼、
12係の刑事として”二刀流”の任務に就かせていただきます」と。
片桐は運転免許所に飛ばされていたが
警察官としてどの部署に居ても変わりなかったと
望月管理官に片桐は話す。


こうしてバラバラだったメンバーは、再び集結。
数々の凶悪事件を巡る新たな戦いに
身を投じていくことになる。





新たな舞台は「刑事資料係」巨大なデータバンク。
いつどんな事件が起き、どんな捜査が行われたのか。
天樹の仕事は、そうした事が記された過去の捜査資料を
現役刑事からの問い合わせに合わせて貸し出したり、
新たに運ばれた事件資料を書庫に陳列整理したりすることに。
また現代のペーパーレス時代に合わせて、
過去の膨大な捜査資料を一件、一件、手作業で
データ化してくこと。
なれない手付きでメガネ(老眼)をかけて
パソコンに向かい合う毎日は、
同時に天樹を”人間犯罪ビッグデータ”へと生まれ変わらせることに。





従来の高い捜査能力に加えて、過去の犯罪に
関するありとあらゆる知識と情報をも手に入れた天樹。
彼のさらなる進化が、今シーズンでの捜査方法を
大きく変えていくことになる。
何年も何十年前の未解決事件を
現在に起きた殺人事件等と関連していて
未解決事件をも解決するという今シーズン。
















新たな仲間は無邪気な新人と屈折した上司!?
新・スペシャリスト7人はさらに個性派揃い。
「刑事資料係」の天樹と片桐、捜査一課に
舞い戻った環と青山、法医学教室教授の堂本。
このおなじみの5人と新たに行動を共にするのは、
田辺誠一さんふんする「捜査一課12係」の
ベテラン主任・海老沢芳樹と、
白洲迅さんが演じる「刑事資料係」の新人で
天樹の部下・野々村拓海。








正義感と上昇志向が強い海老沢は主任という
肩書ではあるもの、実際は人望が薄く12係の部下たちは
ほとんど言う事を聞いてくれないのが現状。
一方、一課の刑事になるのが夢の野々村も好奇心旺盛で
行動力はあるものの、いつもどこか空回り…。
そんな2人が天城らと一緒に捜査を行っていく中で、
どう変化&真価を発揮するのでしょうか。
新生「刑事7人」はどうか?


海老沢はもう何話も登場なし。
次回第8話に登場します。

実際には水田、青田コンビ。
天樹、野々村コンビ。
動くのは「刑事4人」



第8話あらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

雪夜に交わした3人の約束。
児童養護施設に眠る”哀しき秘密”
ある男の殺人事件から25年前に児童養護施設で
起きた転落自殺との関係が浮かび上がる。
天樹らの捜査で当時、施設に居た少年少女
3人の存在が再び姿を現し…。






青山が桶と柄杓を手に墓地から出てきた。
そこへ水田環から電話が入る。
「今どこ?」と聞く環に青山は静かに答えた。
「今日、あいつの一周忌なんですよ」。
あいつとは第3シリーズで登場し殺された
ケバブ屋兼情報屋の久喜鉄平(米村亮太朗)のこと。
青山らに情報を流していたばかりに
久喜も奥さんも殺された。
このことが今回の事件の伏線になってたんですね。








2人が駆け付けた事件現場では、近頃こっそり
受けていた昇進試験に落ちたらしい
海老原芳樹(田辺誠一)が張り切って
所轄に指示を出している。







発見されたのは、日雇いアルバイトをしていた
50歳の男性・鶴岡浩介(吉見一豊)。
1か月前まで青森にいたが、勤務先の工場が倒産した
ために上京して職探しを行なっていたという。








鶴岡の所持品にミサンガと「きぼうの里1993」と
書かれたメモが見つかり、青山は
メモの文言に既視感を覚える。













堂本俊太郎の司法解剖によると、橋からの転落死と
思われた鶴岡の死因は、頭部を強打したことによる脳挫傷。
別場所で死亡後に橋の下に運ばれた
可能性が高いと推測された。






遺品のメモを見た天城悠は、1993年に
八王子の施設「きぼうの里」で起きた児童指導員
・牛島宏(青木峻)の転落死についての事案を報告。
調べたところ、牛島と鶴岡が同じ中学の同級生
だったことも判明した。

青山が「やっぱり施設の名前か…」とつぶやく中、
天城と野々村拓海は早速「きぼうの里」へ。

現在の施設長・熊谷二郎(小宮孝泰)から、
牛島と当時交流の深かった人物・
天草泉(映美くらら)の名前を聞く。
熊谷は25年前は経理担当だったとそして
牛島は天草泉に勉強を教えたりして
良いスタッフだったと話す。












一方、環と青山は鶴岡が亡くなる直前に
「親戚だ」と偽って人材派遣会社に鶴岡の居場所を
聞きに来た男・火浦陸(少路勇介)のもとを訪ねて任意同行を。
「きぼうの里」の出身でもあった火浦に憤りを
隠せない青山が危うく飛び掛かろうとするところへ、
弁護士と名乗る墨田賢(天野浩成)が取調室に来て
火浦を連れて行ってしまう。





やがて泉と火浦、さらに墨田が全員「きぼうの里」出身、
しかも3人が全員同じ日に退所していることが発覚。
1993年12月19日に3人揃って退所。

この3人と鶴岡、そして牛島との関係性は一体?
25年前に隠された真相とは…
勉強を教えてやると泉を自分部屋に
呼んでいた牛島。
泉に性的暴行をしていた事が分かる。
抵抗した時に頭を殴った泉。
血だらけになった手のまま、火浦と墨田に。
窓から火浦と墨田が牛島を落とし、
2人がシーツを変え、血痕のついたシーツを燃やす。
熊谷にどうして牛島の部屋へ?と聞かれたが
借りていたものを返しに来ただけだと火浦と墨田。



火浦は自分が鶴岡を殺したと自供するのだが…。
火浦が男を担いで公園に運んでいた目撃者が
出てくる。
25年前に退所してから3人は会わないようにしていたのに
鶴岡が牛島の自殺?について調べていると
泉を脅してきた。
図書館の防犯カメラに鶴岡が泉に
何か書いているものを見せている。
「きぼうの里1993」




ミサンガは火浦のもの。
ミサンガは火浦の赤、
墨田の黒、
天野の緑が編み込まれたもの。
3人を現したミサンガだった。
陸の誕生日に賢と泉で作ったものだった。




施設で育ったことをバカにされてきた火浦は
アンタには分からないよと青山に。
青山は自分も施設の出なんだ。
俺も万引きをやったことがあった。
次にやったら退学だったのでそいつを俺が庇ったんだ。
そしたらそいつが僕を許せなかったみたいで。
自分で乗り換えなければ意味がない。
そいつも立派に世界一のケバブ屋やってます。
必死の過去を乗り越えてきたんです。
青山の話を聞いた火浦は泣きながら、
あの日、泉から連絡が来たこと、
泉が牛島の事で脅されて金を持ってくるよう
言われたことを聞いて待ち合わせ場所に行ったら
逃げてくる賢を見かけそこに行くと鶴岡が
倒れていて、鶴岡の遺体を俺が運び
ミサンガを手に持たせた。
俺に容疑が向くように。


あなた達は勘違いしているんです。
熊谷施設長で小宮さんが登場した時に
犯人では思っていたから当たりました。
窓から落とした牛島さんはまだ生きていたんです。
熊谷がトドメをさしたんです。
熊谷が牛島を打ち付けた後頭部が致命傷。


牛島に施設の補助金を横領していたことを
知られ、定期的に牛島の口座に振り込んでいた。





3人はせっかく会えたのに。
また会える。
会えるだけ良いじゃないですかと青山。
もう会えない自分の友、久喜の事を思いながら…。








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第9話はあらすじ。
模倣犯なのか?次に殺されるのは誰だ?
刑事資料係で天城悠が一人、
吸い寄せられるように「広域重要指定第108号」と
書かれた一冊の古い資料を読んでいる。
それは50年前に中山俊夫(野澤剣人)という男が
盗んだ銃で立て続けに4人を射殺して逮捕された事件。




中山は犯行の事実を全て認めたが、それ以外は
一切黙秘したまま試験になっていた。
そんな折、北新宿地域課の三好達也巡査(国枝量平)が
銃を奪われた上に銃殺される事件が発生。








捜査一課総出の捜査になる。
銃弾が2発使われていたことから、捜査本部は
警察に怨恨などの悪感情を抱いている者と想定。
だが現場を臨場していた海老沢芳樹(田辺誠一)が
それとは違う見立てをし、片桐正敏の判断で
専従捜査班は一家とは違う線で同事件を追うことを決める。








水田環と青山新は三好巡査がつけていた捜査日誌を基に、
日頃彼と接点を持っていた人々に接触。
ホストやシングルマザー、ネットカフェ住民らに話を聞く。







一方、天樹は片桐に「模倣犯だってことはないでしょうか」と指摘。
その彼が手に持っているのは、あの「広域重要指定第108号」だ。
中山は最初にガードマンに発砲した3日後に、
今度は神社の守衛を撃って殺害していた。
そこへ、新たな犠牲者が出たとの報告が入る。
撃たれたのは公園の守衛。50年前は神社の守衛、
今の事件では公園の守衛…。






ますます模倣犯の可能性を考える天樹は、
堂本俊太郎の紹介で、50年前に中山の精神鑑定を
行った医師・右川(津嘉山正種)に会いに行く。
現在は町医者として過ごしている右川。
天樹を招き入れた右川は、彼から中山の名前が出た途端、
硬い表情になり口を閉ざしてしまう。
右川はなぜ表情を曇らせたのか?
そして今追っている容疑者は本当に模倣犯なのか?




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