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TBS10月期日曜9ドラマ「下町ロケット2」第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]








下町ロケット2



2018年10月期「下町ロケット2」
「下町ロケット」は2015年10月期
TBS日曜劇場でテレビ化された。
前作から3年、宇宙から大地へ…
あの「下町ロケット」が帰って来た!
新たなライバル…ぶつかり合う仲間たち…
諦めない佃製作所の新たな挑戦が始まる!





原作は池井戸潤さん「下町ロケット・ゴースト」(小学館刊)
脚本は丑尾健太郎さん。
ナレーションは松平定知さん。
演出は福澤克維さん、田中健太さん。



初回の視聴率は13.9%と
ふた桁スタート。
第2話は12.4%。
第3話は14.7%。
第4話は13.3%。
第5話は12.7%。
第6話は13.1%。
第7話は12.0%。



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第7話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
衝撃の新シリーズに突入!
ヤタガラス編突入!
広大な大地へ。
佃が無人農業トラクターに挑戦!
新たな敵が続々出現!
裏切り、嫉妬、復讐が渦巻く…巨大企業
・帝国重工の最大の敵が動く…
大波乱の連続!



ある日、財前が佃製作所を訪れた。
佃らは笑顔で迎え、試作中のトランスミッションの説明をする。
しかし、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。
聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場により、
エンジンとトランスミッションの内製化の方針が
急きょ決定したという。
長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、
社運を賭けた挑戦だっただけに、
佃をはじめ社員たちも抗議するが、
板挟みの財前にはどうすることもできない。
さらに財前は、こんな状況でさらに厚かましいお願いを
しなければならないと切り出した。
それは、佃製作所が離脱するならプロジェクトを
降りると言う野木(森崎博之)を説得して欲しいというものだった。
自分たちは梯子を外され、
そのうえ親友・野木の説得と、
さすがに虫が良すぎると激昂する佃だったが…。


殿村は殿村で農業法人に入ることを
断ったことで玄関先にゴミを撒かれたり
嫌がらせを受けていた。
店の売り場も殿村の米は奥の方に追いやられる。
殿村の同級生・稲村(岡田浩暉)や
農林業協同組合職員・吉井(古川雄大)から
嫌味を言われる。
しかし、殿村の父親・正弘は
人間のイザコザなんてどうでも良いみたいだと
佃に電話で話す。
財前から手紙を貰ったこと、
殿村の米を買って食べたお客様から
手紙やメールを沢山届くと嬉しそうに話す殿村。
自分が出来ることをとことんやるだけですよ。
殿村の言葉を聞き、佃は殿村の親父さんが
倒れたことでトランスミッションを作ろうと思った。
大地に夢をかけると決めた。
今、自分が野木を説得にいかなければ
日本の農業を止める事になる。




営業の唐木田(谷田歩)、江原(和田聡宏)らが
ヤマタニと並ぶ大手・キジマ工業から
エンジンとトランスミッションのセット販売の
発注をとってくるが、キジマ工業からは
発注を見直すと言われてしまう。
そこにダイダロスの重田、ギアゴーストの伊丹らがやってくる。
エンジンはダイダロス、
トランスミッションはギアゴーストで
キジマ工業は発注することになった。
佃製作所はスペックで負けたのだ。



野木に会いに行った佃。
野木が一番悔しい思いをしている。
悔しい思いをさせてしまった俺に
腹が立ってしょうがない。
向こうから頼むくらいの力がなかったからだ。
日本の農業の未来を危うく止めるところだった。
日本の農林業用を支えるものを作ってみせる。
それが佃のプライドだ!
帝国重工の財前さんは外された。
部下の手柄を横取りする的場。

帝国重工の機械事業部製造部長・奥沢(福澤朗)は
野木に「開発コード」を渡してくれと言われたと佃に話す。
キーシンの戸川(甲本雅裕)が
野木にしたことと同じ。

米作りだけが農業じゃない。
ジャガイモ、トウモロコシなども。
先生の研究を応援させて下さい。
ありがとう。ここの人達は
分かってくれるようだと野木。


佃らと野木が話している所へ奥沢がやってくる。
佃らを見て、下請けさんはお引き取り願いましょうと。
野木は、考えは良く分かった。
開発コードはくれてやるよ。
そのかわり、世界中に公開してやる。
そうなれば国内外の過当競争だ。
下請けが必要ないと言うのなら
自分たちだけの力でやれば良いだろ。
下請けなしでやってみろよ。
この話は財前さんを通してくれ。
あなたじゃない、お引き取り願いますか。



奥沢は野木に言われたと財前に君が窓口になって
せいぜい、先生の機嫌を取ってくれ。
佃さんに又、借りが出来たなと財前。



帝国重工では的場が新事業として
無人トラクター「アルファー1」の記者会見をする。
しかし、次の日の新聞には小さな記事。
テレビでダイダロスの重田が出演して
無人トラクター「ダーウィン」だと紹介している。
やられた!
下町トラクター




ダイダロス、ギアゴースト、キーシン、
テレビ番組制作会社”北堀企画”の社長・北堀(モロ師岡)と共に、
プロジェクトを組んで帝国重工の的場を
潰しにかかった。
佃製作所など目に入っていないようだが…。


佃製作所の無人トラクターを
殿村の田んぼで動かせるのはいつ

伊丹と一緒に仕事をしてきた島津は
どうなる?
ギアゴーストが島津の代りに雇った
開発主任・氷室(高橋努)の鼻をへし折りたい。
ガンバレ、佃製作所!












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第8話のあらすじ。
容赦無き復讐!
食うか食われるか


満を持して、記者会見の場で無人の
農業ロボットの開発を発表した
帝国重工の次期社長候補・的場。



しかし翌日、朝のニュースで番組で
取り上げられていたのは重田(古舘伊知郎)や
伊丹らが手掛けた下町トラクター「ダーウィン」だった。
さらに追い打ちをかけるように、週刊誌に
的場に関連する記事が。
それは、今までいくつもの下請け会社を
潰してきたという、的場の暴露記事だった。
怒りに震え、後のない的場は無人農業ロボット
「アルファ1」の開発を急がせる。







一方、佃ら佃製作所のメンバーも、
敵ながら重田らの鮮やかな手腕に驚きを隠せなかった。
そんな時、野木(森崎博之)から
大規模な農業イベントである「アグリジャパン」の
開催を聞いた佃は、殿村を誘い会場へ足を運ぶ。



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