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NHK土曜ドラマ時代劇 「ぬけまいる∼女三人伊勢参り」第7話のあらすじと感想。第8話最終話のあらすじ。 [ドラマ]







nhk土曜ドラマ時代劇



NHK土曜ドラマ時代劇
「ぬけまいる~女三人伊勢参り」が
10月27日午後6時5分スタート(全8話)
再放送:10月30日(火)午前1時5分(月曜深夜)


原作は直木賞作家・浅井まかてさんの「ぬけまいる」を
晴れやかにドラマ化。
脚本は小松江里子さん、桑原裕子さん(第3話)。
音楽は吉俣良さん。
主題歌「今を生きよう」は竹内まりやさん。




若い頃は「馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれ、
ブイブイ言わせた江戸の三人娘も三十路過ぎ。
今ではそれぞれに人に言えない事情と鬱屈を抱えていた。
「いっそ、旅に出るなんてどうよっ」
三十路を過ぎた女三人組が、江戸から伊勢へ抜け詣り!
一膳飯屋の娘、以乃(いの)。
武家の妻、志花(しか)。
小間物屋の女主人、蝶(ちょう)。

三人女の珍道中の始まり始まり。



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第7話のあらすじ。
2018年12月15日午後6時5分。
再放送12月18日午前1時5分。




猪鹿蝶の3人組は伊勢に着いたが旅館・岩倉屋はあやしげ。
三味線を持っていた男は
この岩倉屋の主の甥だと話す。
そして主・平左衛門(堀内正美)が賭場で作った
借金のかたに乗っ取られそうだと、
甥の修作(宮館涼太)は嘆く。




宿を変えた方が良いと長五郎の手紙と本を
お以乃に持ってきた政がお蝶に話す。


本はお以乃の父親がかいたものだった。
お以乃は父親が戯作者だったので
自分も戯作者に?そのための思案の旅だったと話す。

なりたいかどうかじゃなくて
本を描きたいかどうかなんだってこと。




お志花も抜け参りに出た理由と秘密を、
お蝶とお以乃に打ち明ける。
かつて結婚の約束をした人に文を出したという。
お志花は10年前剣術道場で知り合った真吾と
一緒に道場を開こうと約束をしていた。
が、浪人だった父を仕官にという話で
縁談が持ち上がり安藤家の嫁として
頑張って来たと話す。
しかし、相手の肩書で人を見るような夫には
それでも息子が大きくなるまではと
頑張って来たのだが、その息子までもが
世が世なら安藤家には女中奉公もままならぬ身では
ありませんかと言われた。
10年間こらえてきたものが音を立てて崩れたと
お蝶、お志花に話す。
5日後に二見ヶ浦でと返事が来たと。




そんな時、お志花が倒れる。
そこに修作が来て、平左衛門が賭場に
監禁されたと助けを求める。
お蝶が修作と賭場に乗り込もうとすると
岩倉屋の女中頭が天乃屋から出てくるのを見る。
女中頭が一枚かんでいたのね。

早く旅籠の売り出し証文をもってくるようにと
女中頭のお廉に黒松一家の権蔵が。



証文は修作が持ち出していた。
叔父・平左衛門を助けだそうとして
反対に修作とお蝶が捕まってしまう。
行き違いで岩倉屋に戻って来ていた平左衛門。
黒松一家の手下が岩倉屋にやって来て、
お以乃一人で立ち向かおうとするが、
危ういところにお志花がやっつける。




来週は最終話。
さて、お志花は真吾と会えるのか?
お以乃は長五郎と…。
お蝶は?






ゲスト出演者:
修作(宮館涼太)
伊勢の老舗旅館「岩倉屋」の主人の甥。
自身も大坂の旅館の息子。


平左衛門(堀内正美)
伊勢の老舗旅館「岩倉屋」の主人。
修作の叔父。













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最終話。
12月22日午後6時5分。
再放送:12月25日(火)午前1時5分。





最終話のあらすじ。
伊勢の賭場に乗り込んだお蝶と修作(宮舘涼太)は
勝負するハメになる。
しかし、勝ち続け有頂天に。
助けに来たはずの旅館の主・平左衛門(堀内正美)が
逃げ出したのにも気づかない。









お以乃とお志花もそれぞれ約束があるのに、
お蝶を助けに天乃屋に駆け付ける。




賭場を仕切る権蔵(渡辺哲)の罠にかかったお蝶の代わり、
お以乃が一対一の賭け勝負をする相手として登場したのは、
なんとあのお凛(大地真央)


お伊勢さまにはたどり着けるのか…。












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