朝ドラ｢まんぷく｣第75話のあらすじと感想。東から国を訴えることを決めた萬平ら。福子が懐かしい人達と会っている間、東京の東の事務所には財務局が家宅捜索に。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第75話のあらすじ。
まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。
財務局の強行な差し押さえに対し、
弁護士の東太一は国を訴えようと萬平に持ちかける。
国を訴えましょう!
国を訴えるとはどういう事なんですか?
不当な扱いを受けているんですと強く
国を訴えることをすすめる東。
萬平は福子や鈴らの事を考えると…
萬平は、無力な自らの状況を嘆きながら、
提案を了承。
早速、東が国を相手に裁判を起こす。
怒りが収まらず、福子の母・鈴の指導で
克子、タカに薙刀の稽古が始まる。
武士の娘です!
武士の娘の娘です。
武士の娘の娘の娘です
剛田に占ってから国を訴えれば良かったのに
と刑務所の中では萬平が国を訴えることを
心配する。
剛田は小吉と占うが…。
自分の事は占えないんだと剛田。
さて小吉という微妙な占い。
吉と出るか凶と出るか?
刑務所の萬平は鼻息荒く重労働に励み、
妻の福子も覚悟を決める。
三田村のいつも笑顔での言葉を思い出し…。
国を訴えることにしたことを福子らに
報告しに来た東をホテルに送った帰り、
歯科医の牧善之介とホテル勤務の時の同僚・恵夫妻に
偶然出会って食事をすることに。
大阪歯科医師会の理事をやっているという善之介。
ライスカレーを持ってきたのは野呂だった。
そこは野呂の店だった。
そして野呂はまだ独身だった。
懐かしさでいっぱいの福子。
萬平がGHQに捕まっていることを知っている恵らは
以前萬平が憲兵らに連れて行かれたことを
思い出し、萬平さんは悪くない、
みんな萬平さんの味方よと福子を励ます。
そんな頃、東京では財務局から思わぬ反撃が。
東の弁護士事務所に財務局の増岡(菅原大吉)らが
家宅捜索にやってくる。
さて、どうなる?
福子が萬平の親戚に疎開していた時の八重役で
出演した竹内都子さんと現在、財務局の増岡役で出演中の
菅原大吉さんはご夫婦。
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