SSブログ

3月26日9時半~関西テレビ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」井ノ原快彦さん×上戸彩さん主演。 [ドラマ]








関西テレビ開局60周年


関西テレビ開局60周年特別ドラマ
「僕が笑うと」
3月26日夜9時半から11時18分放送。
しかし、
「キリンチャレンジカップ2019日本×ボリビア」
延長の際は、放送時間が繰り下がる可能性がある。







研究熱心で物静かな夫と
母親になることに憧れた妻。
激動の時代、笑いと涙が”血の繋がりを超えた大家族”を作った!
これは、大阪を舞台に、実在したかもしれない家族の物語。



井ノ原快彦さん×上戸彩さん主演。
ドラマ初共演&夫婦役に!
血の繋がりを超えた大家族の物語。
笑いと涙が家族を作った…
ユーモラスな男が奇跡を起こす。




脚本は尾崎将也さん。
尾崎さんが携わった関西テレビの過去作は
「アットホーム・ダッド」(2004年)
「鬼嫁日記」(2005年) 
「結婚できない男」(2006年)
「白い春」(2009年)
「まっすぐな男」(2010年)など。
フジテレビでは
「ラブジェネレーション」(1997年)
「オトナ女子」(2015年)
「シグナル・長期未解決事件捜査班」(2018年)など。
NHKでは
朝ドラ「梅ちゃん先生」(2012年)
「赤ひげ」(2017年・BS)



SPONSORED LINK



あらすじは関西テレビの公式サイトから。

平成が終わりを迎えようとするある春の日、
病床に伏せる老婦人(吉行和子)は、
恵美(飯豊まりえ)、真一(高田翔)ら4人の孫を呼び、
自分の両親と兄弟について話し始める。
70年以上前に老婦人が育った、
「他の家族とは違う」という家族とは…。







昭和12年、大阪。鈴木重三郎(井ノ原快彦)は、
大阪理科大学の助教授で、植物研究者。
結婚して10年となる明るく優しい妻・誠子(上戸彩)とは
子宝に恵まれなかったが、重三郎はそれを受け入れ、
夫婦仲良く暮らしていた。





しかし、誠子の「母親になりたい」という思いは消えることはなく、
重三郎の姉・大沢徳子(真飛聖)の息子で、
満州に赴任する大沢和也(白洲迅)の送別会をきっかけに、
改めて子どもへの思いを強くする。













SPONSORED LINK



数日後、間宮君子(麻生祐未)が営む孤児院の庭で
遊ぶ子どもの姿を見た誠子は、重三郎に
孤児を引き取りたいと相談する。
はじめは子どもを育てる自信が無いと
難色を示した重三郎だが、誠子の熱意に
押されて浩太(幼少期・柳下晃河)を養子として
迎え入れることに。





優しく浩太と接する誠子とは対照的に、
ぎこちないやり取りが続く重三郎だったが、
次第に不器用ながらも叱ることや褒めることを学び、
父親として成長していく。










研究一筋だった人生から、子どもを愛することの
生きがいを覚えた重三郎の世界は一変。
重三郎が笑う分だけ、浩太も笑う。
物静かな男に笑顔が増えていった。







そんなある日、「浩太に兄弟が出来たら喜ぶかもしれんな…」と
つぶやく重三郎に、誠子が「…すぐやと、あかん?」と返す。







昭和18年。鈴木家は、
浩太(渡邉蒼)
節子(伊藤栞穂)、
健作(石澤柊斗)、
虎之助(原田敬太)、
トメ子(竹野谷咲)
の5人の子どもたちを育てる大家族に。
やがて、研究室の助手である吉田史郎(竜星涼)にも
召集令状が届くなど、戦争が重三郎の身の回りにも
影響を及ぼしていく。



鈴木家の生活も日に日に厳しくなっていくが、
それでも重三郎と誠子は常に笑顔を絶やさず、
子どもたちの表情も笑顔に満ち溢れていた。

しかし、戦争は着実に鈴木家の未来にも
影を落としていく…。




SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。