｢ひよっこ2｣朝ドラから2年、オールキャスト大集合。第4話最終話のあらすじと感想。 [ドラマ]
ひよっこ2
3月25日(月)～3月28日(木)
夜7時30分から8時
｢ひよっこ2｣
脚本は岡田恵和さん。
連続テレビ小説(朝ドラ)の執筆は
2001年前期｢ちゅらさん｣
2011年前期｢おひさま｣
2017年前期｢ひよっこ｣
朝ドラから2年、オールキャスト大集合、
｢ひよっこ2｣
連続テレビ小説｢ひよっこ｣総集編は
3月21日(木・祝)前編・午前10時05分から。
後編・午後1時05分から。
あらすじはNHKの公式サイトから。
みね子とヒデの結婚から2年。
1970年(昭和45年)の秋を舞台に、
｢ひよっこ｣が帰ってくる。
｢私たちはね、幸せになるために生きてんの｣
懐かしいひよっこメンバーが再集結!
ほっこり、幸せな、近況報告。
※奥茨城村…ドラマ上の架空の村。
前田みね子(有村架純)は、夫でコックの秀俊(磯村勇斗)とともに、
赤坂の洋食屋｢すずふり亭｣で働きながら、
｢あかね荘｣でつつましい新婚生活を送っている。
夢は、いつか二人で店を持つこと。
まるで家族のようなすずふり亭の仲間、
個性的な商店街の人々、
｢あかね荘｣の隣人・
和菓子屋の店主・柏木一郎(三宅裕司)
一郎の息子・ヤスハル(古舘佑太郎)
中華料理屋の店主・福田五郎(光石研)
妻・安江(生田智子)
バーの店主・竹内邦子(白石美帆)や
大家・立花冨(白石加代子)、
大好きな友人らに囲まれ、毎日楽しく暮らしている。
奥茨城では、みね子の祖父・谷田部茂(古谷一行)と
父・実(沢村一樹)が外で農作業。
家の中では、母・美代子(木村佳乃)と時子の母・
助川君子(羽田美智子)と三男(泉澤祐希)の母・角谷きよ(柴田理恵)
がいつものように子どもたちのことを話しては
泣いたり笑ったりと賑やか。
第4話最終話のあらすじは
MHKの公式サイトから。
東京へ帰る朝。
秀俊はみね子の父・実、祖父・茂と
畑仕事。
ヒデちゃん、みね子のこと
宜しくなと実。
お願いします。
息子だからな、俺の。
みね子さんと結婚して良かったぁ～と秀俊。
みね子は助川家に自転車で。
牛小屋にいる時子にかける言葉は厳しいものだった。
戻ってこようかな、女優とか辞めて…
へぇ～じゃあそうしなさい。
そう思ってんなら良いけど。
夕べ泣いてたね。
後で思った。
なんか違うな、いまの時子。
好きじゃないって。
なまりとか馬鹿にされたりして
その時のこと思ったら涙が出てくるヨ。
時子、自分が嫌になってきてる？
自分に腹を立ててしまった？
自分に対してだね。ほんとは。
違う？
やだ、みね子、なんで分かっちゃう訳？
嫌な感じ。
何年アンタと生きてきたと思ってんのよ。
と時子とみね子は同時に言う。
嫌になったり逃げたくなっても良いじゃん。
弱音を吐いても良いでしょ？
だって、負けず嫌い。
弱いくせに負けず嫌い。
そんなことない。そんなことない。
二人でハグする。
怖いよ～。みね子。
怖いよ～。
もう少し頑張れそう?
ときこぉ～
みねこぉ～。
時子の心配をしたことで米子を
怒らせてしまった三男は、
米子が予想外の行動に出て困惑する。
｢実家に帰らせて頂きます｣の置き手紙。
どういうこと?三男。
その頃、米子は奥茨城のバスに乗っていた。
大声で由紀さおりさんの歌を歌いながら。
♪～死んでもあなたと暮らしていたいと
今日までつとめたこの私だけど
二人で育てた小鳥を逃し、
二人で描いたこの絵燃やしましょう。
何が悪いのか、今も分からない。
誰のせいなのか今も分からない。
涙で綴リかけたお別れの手紙～♪
一方、赤坂では、熱海旅行ですっかり元気を
取り戻した鈴子が、すずふり亭の皆にある提案をする。
牧野家の家族旅行、秀俊とみね子は奥茨城。
一人残っていた元治はいじけていた。
休憩時、愛子にダメなお芝居しなくて
良いんだからねと鈴子。
やはり愛子の気遣いはバレていた。
みね子に由香は嫁と姑の戦いヨと。
鈴子さんが元気になったのは温泉のおかげ?
温泉に行くっていう効果ね。
家族旅行が楽しくてね。
素晴らしいことだね。
又来たいなと思ったら元気になっちゃった。
今度は年に一回は旅行に行こうと思うと省吾。
みんなで。
元治は良かった!
慰安旅行と言ったら一発芸だろ?
ヒデ何やる?
えっ
そんな時、突然、早苗(シシド・カフカ)が
龍二(古市コータロー)と一緒にサンフランシスコから帰ってきた。
シシド・カフカさんのロングも素敵でしたが
ショートカットも素敵でしたね。
古市コータローさんもシシド・カフカさんも
同じミュージシャン。
龍二は音楽が人生そのものだと。
和菓子屋の歌を歌えば良いんだよと
龍二と和菓子屋の柏木一郎と
息子・ヤスハルが即興で作った歌を。
あかね荘のみんなにお土産を渡す早苗。
漫画家の卵の坪内と新田の漫画を見てクスッと笑う
早苗を見て、早苗さんってこんなんだった？
アメリカに行ったらつまんないことも
笑うようになっちゃったのと早苗。
小説家は死んでから評価されることがあると豊子。
坪内と新田にはきつい慰め方。
みね子が東京へ帰る前にちよ子に
ありがとう。
皆はアンタにありがとうって言われたいんだよ。
親とか私が一番うれしいことなんだよ。
私、いま良いこと言ったねとちよ子に。
バスの中、先におりるちよ子は
いつも一緒に乗っている天下井から声をかけられる。
茨大か?
えっ
先に行って待ってるから。
帰宅するとちよ子は
お父ちゃん、お母ちゃん、
じいちゃん、宗男おじさん、滋子さん、
話を聞いて下さい。
俺は?と進。
じゃあ進も。
ええぇ～。なんだよそれ。
私、私、大学へ行って良いですか?
ホントか?
負担をかけてしまうかもしれないけど
私、ありがとうございます。
こちらこそだ。ありがとう。
女子大生か。
茨城の宮沢賢治になれと宗男。
ちよ子は母だけに先輩が先に行って
待ってると私に言ったとこっそり。
ちよこはみね子にも電話で報告。
お姉ちゃん、ありがとう。
久し振りに三男と時子とみね子が3人で。
あれからどうなった?と時子に。
この度は未熟な私のせいで撮影を
止めてしまって本当に申し訳ありませんでしたと
平身低頭で撮影スタッフの皆に謝ったと話す。
時子のせいでうちは大変だったんだぞ。
米子が奥茨城に…。
迎えに行ったの?
行ったさ。
今度は米子ちゃんと3人で集まろうかと時子とみね子。
大人になったね私たち。
私、私さ怖くて…
幸せ過ぎて怖いとみね子。
なんだそれ!
3人で集まった時にするポーズをして
これからも頑張って
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