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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第16話”ベルリンの壁”のあらすじと感想。第17話"いつも2人で”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ



NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」





”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。
第15話は8.7%。
第16話は?
追記します。



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第16話”ベルリンの壁”
のあらすじはNHKの公式サイトから。

選手として最高潮
いざベルリンへ。






1914年4月、教員になる道を捨て、
足袋の播磨屋(三宅弘城)に居候しながら
プロフェッショナルのランナーとして2年後の
ベルリンオリンピックを目指し始めた四三。

足袋屋・播磨屋の店主
黒坂幸作役は朝ドラ「あさが来た」に
番頭役で出演した三宅弘城さんが演じることに。



家賃は要らないという黒坂。
マラソン足袋が売れて店が繁盛したのは
金栗さんのおかげだという黒坂。
マラソン用の足袋に色々注文を付ける四三。



池部家からは仕送りが届いていた。
池辺家に養子に入り、スヤと結婚したことを
内緒にしていた四三。
金栗の羽振りが良いということで
野口はひったくりでもしているのでは?と
可児に話す始末。



播磨屋に下宿していた前の家には
三島邸で働いていたシマ(杉咲花)が。
ここに下宿してミルクホールで働きながら
東京女子高等師範を目指して
勉強をしていると話すシマ。



届いたばかりのオリンピックのシンボルマークだ
と嘉納治五郎が見せてくれる。
IOCのクーベルタンが自ら考案したもの。
ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア、
オセアニアの五大陸の結合と連帯を意味している。



五輪マークが誕生した頃、サラエボ事件を
きっかけに戦争が始まっていた。



野口(永山絢斗)や徒歩部の後輩と共に、
水しぶき走法など、より過酷な状況でも
走り続ける修行に励む。






そのころ、旅の師匠・小円朝(八十田勇一)に
一座を追い出された孝蔵は、無銭飲食をして
警察に逮捕される。
兄弟子の万朝(柄本時生)はさっさと逃げてしまっていた。
獄中で偶然目にしたのは円喬(松尾スズキ)死去の記事。
師匠、師匠と言って泣く孝蔵。








牢名主(マキタスポーツ)に芸を見せろと挑発されながら、
孝蔵は円喬に教わった噺をこん身の力で披露。
バナナ一本で噺をすることに。
演題は”文七元結”
牢名主は眠り込む。
師匠との悲しすぎる別れが、彼を噺家として奮い立たせる。
話をし始めると面白くないと牢名主。
師匠の円喬の噺を思い出しながら、
もう一度噺をし始める。
が、牢名主はまた寝ていた。


ちゃんと勉強するんだよと
旅に出る前に自分に言ってくれた円喬の
言葉を思い出しながら、涙を流しながら噺をする孝蔵。

そして、また高座に戻ることになった孝蔵。







四三が練習に打ち込む一方、
ヨーロッパでは第一次世界大戦の規模が拡大していた…。




池辺家に手紙を出す四三。
陸上競技大会で世界新記録を出したということが
新聞記事と共に書かれてあった。
世界レコード破る!
2時間19秒30秒。
水しぶき走法が功を奏したようです。





スヤが返事。
速いものの中に四三さんの名前がありましたよ。
9位でしたよ。
ところでお正月はお戻りになりますか?

1915年、大正4年1月。
帰りたいが今年は予選の年、
一日も無駄にしたくない。
スヤも写真を送って下さいと
スヤに返事。




スヤは幾江にすすめられ四三の居る東京へ。



欧州はオリンピックどころではないと
二階堂トクヨ(寺島しのぶ)。
しかし、嘉納は戦争など関係ないと反対。






四三の下宿先にスヤが。
驚く四三。
いきなり団子を作って来たと。
スヤが部屋におる。
帰って。
オリンピックのために頑張っている。
ここでくじけたら何にもならんけん。
スヤがいると…。
すまんが、帰ってくれと言われるスヤ。
心を鬼にして…。
帰ります。
主人を宜しくお願いします。
スヤさんが本当に可哀想でしたね。




幾江が実次のところへ
スゴイ剣幕でスヤを連れてやってくる。
韋駄天かイカ天か知らんけど
終わったら内から一歩も出さんから!




第一次戦争のことなど知らない四三。
ベルリンオリンピックが中止になったことを聞き、
落ち込んでいた。
お義母さん、今から東京に行っても
よかですか?



大正4年6月。
ベルリンオリンピックの中止が報じられました。


オリンピックの代わりに生まれだされたもの、
駅伝




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第17話”いつも2人で”
のあらすじ。



1915年、戦争でベルリンオリンピックの開催中止が決定し、
選手のピークを迎えていた四三は激しく落ち込む。



ふさぎ込む姿を野口源三郎(永山絢斗)らが
心配する中、熊本からやって来たスヤが
四三の無念を無念を受け止める。



夫婦として共に痛みを分かち合い、
スヤの愛を力に四三は再び走り出す。
四三の再起に刺激を受けた治五郎は
明治神宮にスタジアムを作る目標を立てる。


やがて彼らは、東京・京都間の
東海道五十三次を全国の健脚たちと
共に走る構想を思いつく。

これが「駅伝」誕生の瞬間だった。






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