連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第77話のあらすじ。バターケーキを雪次郎に作らせ、皆が認めたら役者になる夢の許すという雪之助。

なつぞら あらすじ






連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第13週”なつよ、”雪月”が大ピンチ”
に入ります。
第77話のあらすじ。



なつは、雪之助から雪次郎に
和菓子屋雪月を継がせたい理由を聞く。
雪月への思いを切々と訴える雪之助の話を聞き
間違って何かいません。
雪之助の気持ちを分かっているから
家族を大事に思っているから
雪次郎君は悩んでいるんです。



なつも妹の千遥への思いを語り、
家族に対する考えを伝える。
雪次郎くんも家族のことを思っている。
雪次郎くんは叔父さんを
裏切ったりしないと思います。



久しぶりに泰樹がなつを東京へ
出す時のシーンが流れました。






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父さんがいくら反対しても
私は応援する。
雪次郎くんがやりたいことを応援したいと
妙子は雪次郎に言う。
母ちゃんのカレーが世界で一番うまいと
涙を流しながら…。





その後、なつたちが｢風車｣を訪ねると、
とよと咲太郎が酒を酌み交わし、
陽気に歌っていた。
私の夢まで雪之助にしょわせてしまったと
雪之助に謝る。


2日後の朝、
雪次郎は風車に呼び出された。

雪之助は、女将の亜矢美に店を
貸して欲しいと願い出ていた。


そして、｢風車｣に呼び出された雪次郎は、
雪之助からあるものを作るように言われる。
バターケーキを作れという。
この2年近くお前がどう生きてきたか
皆に知って貰え。
オーブンがないのに?
フライパンで
真剣に作り始める雪次郎。

バタークリームのロールケーキが出来上がった。
とっても美味しい。
雪之助は黙って試食している。
雪次郎、何をするにもこれぐらいやれ。
これぐらい努力しろ。
これぐらいガンバレ
雪次郎くん、認められたね。
みんなで拍手。
これからやろうとしていることは
いくらでも諦められることだ。
何があっも帰って来いよ。
いつでも待ってるからね。
ゴメン、父ちゃん
ありがとう。
泣きながら礼を言う。

小畑家は北海道へ帰って行きました。
ひとつの夢を残して…。

なつよ、お前も一生懸命ガンバレ





あさイチのプレミアムトークは
小畑妙子を演じる仙道敦子さん。








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